「EAST(イースト) BEE(ビー) 海老フライ(BAP)」を発売2024年3月下旬から順次発売

BAP認証取得の安心・安全な水産品第2弾サステナブルフード

株式会社トーホー

2024年1月12日 15時00分

株式会社トーホー（本社：神戸市東灘区、代表取締役社長：古賀裕之）は、BAP(バップ:Best Aquaculture Practices)認証を取得したサステナブルフード第2弾として業務用自社ブランドの「EAST BEE 海老フライ(BAP)」をM・L・2L・3L の4サイズのラインアップで2024年3月下旬から順次発売いたします。

EAST BEE 海老フライ3L(BAP)

BAP認証のロゴ

かねて日本国内においてエビフライは人気メニューの一つであり、2023年の販売動向(予測)は、17,500百万円市場※となり、水産フライ品の中では大きな市場となっております。また、さまざまな品種があるエビの中でもバナメイ海老は多く流通しています。

このたび発売するサステナブルフード「EAST BEE 海老フライ(BAP)」は、BAP認証を取得し、全てのロットにおいて原料トレース管理が可能な安心・安全、持続可能な商品となっております。原料には、バナメイ海老を使用し、製法により食感にこだわった製品となっております。さらに衣には、サイズ違いの2種類のパン粉を使用することでさっくり綺麗な揚げ上がりとなり、プロ用食材を扱う当社が自信を持っておすすめできる商品となっております。

なお、当社グループでは、BAP認証商品の第1弾として、2023年9月にBAP認証を取得したサステナブルフード「骨取り白身魚フィーレ(パンガシウス) 」を発売しており、今回の「EAST BEE 海老フライ(BAP)」は、2品目目のBAP認証商品となります。

当社は「食を通して社会に貢献する」という経営理念に基づき、「美味しさ」そして「安心・安全、健康、環境」をキーワードに企業経営を進めております。BAP認証という環境配慮に応える商品を上市することで、主要顧客である外食産業様を通じて、消費者の皆様へ安心・安全で持続可能な商品供給に努め、さらなるSDGsの実現に貢献してまいります。 ※参照:富士経済　業務用食品マーケティング便覧2022年より

■BAP認証とは

世界水産物連盟（Global Seafood Alliance、通称GSA）によって定めた責任ある養殖水産物に関するグローバルな認証制度で、養殖水産物のふ化場、飼料工場、養殖場、加工工場を対象とし、その全ての段階において環境や社会への責任、養殖される魚介類の健康、食品安全を保証する認証制度です。

BAP認証の基準には、「環境への責任」、「動物の健康と福祉」、「食品安全」、「社会への責任」の4つの柱があります。

世界水産物連盟ホームページhttps://japan.bapcertification.org/

■EAST BEE(イーストビー)シリーズとは

「美味しさ」そして「安心・安全、健康、環境」に配慮し、原料選びから製造方法まで徹底的にこだわった厳正された高品質な業務用自社ブランド(プライベートブランド)です。

【商品概要】

■商品名　EAST BEE 海老フライM(BAP)

　規格/入数 1袋210g(10尾入り)

EAST BEE 海老フライM(BAP)