スキマデパート×防災道の駅「朝霧高原」

ここまできた！！災害時に役立つ情報ステーション「自由販売機🄬」

9月16日～10月16日　道の駅「朝霧高原」多目的広場にて防災技術のひとつとして最新型自由販売機🄬を展示します

「いろんなスキマから世の中を面白くする」株式会社スキマデパート(代表取締役社長：芳屋昌治、本社：東京都千代田区)は、9月16日から始まる富士宮市主催の「防災セミナー」と同時開催される「大規模災害の写真展」にて自由販売機🄬7号機を展示します。

現在8種類の自由販売機🄬を使って様々なスキマをプロデュースしているスキマデパートは、富士宮市民をはじめとする関係者に地域の防災意識の向上を図ることを目的として行われる防災道の駅「朝霧高原」の防災技術展示において、災害に係る最新の知見のひとつとして最新型自由販売機🄬7号機を紹介しています。
以下の4つの機能を備え「災害時に役立つ情報ステーション」として無人で24時間稼働します。そして、平常時には“モッタイナイに新しい価値を与える”スキマデパートの企業理念に基づき「使われていない時間」「知られていないモノやコト」を見つけ出し、道の駅閉店後に特産品や防災グッズの販売や、サイネージを使用した地域の情報や企業広告の配信などを行うことで道の駅の運営を支援します。

【４つの機能】
①チャット機能：遠隔演出を利用した情報共有
　カメラを介して、相互通信による対話や安否の確認ができる
②デジタルサイネージ：災害情報の発信
　オンラインにて最新の情報を配信。道路交通情報、天気、ニュース、周辺情報などをリアルタイムで配信できる
　多言語にも対応が可能
③人流分析
　搭載カメラを元に、販売機周辺の通行人の表情や年代、性別などの属性をＡＩ分析できる
④ＱＲコード読み取り
　災害時に事前に用意したQRコードを読み取ることで、販売商品の無料供給や受け取りロッカーとしての利用
　設定に切り替えられる

【販売商品例】
☆東日本大震災から10年　災害列島・日本（写真集）¥1,980
　49人の写真家が伝える”地球異変”の記録
☆缶deボローニャ　限定缶(プレーン,メープル,チョコ)　￥770
　2004年新潟中越地震の経験をもとに3年の月日を重ね、非常食「缶入りデニッシュパン」の開発に成功
　2011年東日本大震災時にもお届けし被災活動に貢献
☆いつでもランプ　tsuita（白色,電球色）　￥3,960
　電池内蔵LED(50W相当,640㏐)。一般電球と取替えるだけで停電時バッテリーに切替わり200lmの明るさで
　約6時間点灯。取外して懐中電灯の様に点灯できるハイブリットタイプの電球。
 

災害列島・日本(写真集)

缶deボローニャ

いつでもランプ

　
　　　




【営業時間：10：00〜17：00】
 

 

 

 

【今後の展開】
株式会社スキマデパートでは、都内を中心に不動産開発計画の中で一時的に未利用となるスペース(店舗や土地)を借り上げ、プロモーションメディアとしての活用をご提案しています。パネルボードを併設することによるブランド認知や、商品サンプリングなど、広告媒体として自由販売機®を活用し、スキマをプロデュースする事業を展開します。また、機械の販売やレンタルといった代理店としての役割も担っていきます。自社商品をお持ちの企業様はもちろん、弊社との様々なコラボレーションをご希望される企業を募集しています。世の中のスキマに眠る「モッタイナイ」を見つけ出して、新しい価値に変えていくことが、わたしたちスキマデパートの企業ミッションです。https://sukima-dept.inc