NextDrive、株式会社エフティグループと業務提携 IoEプラットフォーム事業を推進
エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役:石 聖弘/以下「NextDrive」)は、この度、株式会社エフティグループ(東京都中央区日本橋蛎殻町2-13-6/代表取締役:石田 誠/以下「エフティグループ」)並びに連結子会社で小売電力事業を行なう株式会社エフエネ(東京都千代田区神田駿河台2-2 /代表取締役:安藤暢彦/以下「エフエネ」)と業務提携契約を締結いたしました。
本契約は「Ecogenie+」はNextDriveが開発したIoE(Internet of Energy)プラットフォーム製品群「Ecogenie+(エコジーニープラス)」を核としたHEMS(Home Energy Management System)機能を提供することで、エフエネが創り出す「新たな電力の形」の拡大とエネルギーの有効活用や安心・安全で快適な暮らしの一助となることを目指します。
今回、電力事業において実績のあるエフエネと、HEMSなどエネルギープラットフォームの開発に強みを持つNextDriveが業務提携を進めることで、エフエネが提供する各種電力サービスプランに付加価値を提供することが可能となり、さらにエフエネが多彩な企業様と展開しているコラボレーションプランにおいても同様です。
■Ecogenie+
「Ecogenie+」はスマートフォン用アプリの「Ecogenie+」、グッドデザイン賞を受賞したIoEゲートウェイ「Cube」または「Atto」、クラウドベースの管理システム「IoE Suite」の組み合わせからなるIoEプラットフォームです。
すべてが自社開発、ワンストップでソフトウェア、ハードウェア、バックエンドのシステムを提供する、インテリジェントなスマートホーム エネルギー管理ソリューションです。
SaaS(Software as a Service)型のサービスで、課金はサブスクリプションモデルを採用しているため、導入にあたる開発コストを大きく削減、ビジネスをスタートするまでの期間を大きく短縮することができます。
本プラットフォームを採用することで企業は自社のコアな業務に集中でき、エネルギーデータを活用した新たなサービス提供の推進を支援します。
左から、IoEゲートウェイ CubeとAtto。
左から、Ecogenie+アプリ ホーム画面(タイムライン)とデバイス画面
https://www.nextdrive.io/jp/ecogenie-app-webpage/
■エフティグループについて
1985年に創業、小売電力サービス・光回線・節水装置・ネットワークセキュリティ装置・ファイルサーバー・LED照明・空気浄化装置等、中小企業・個人事業主のお客様を中心にインフラ設備と情報通信・環境関連商品を提供しています。
公式Webサイト
https://www.ftgroup.co.jp/
■エフエネについて
エネルギーの新たな価値創造によって社会に貢献することを目指し、電気という生活・社会と切っても切れないエネルギーを新たな形で供給しています。
小売電気事業者登録番号:A0349。
公式Webサイト
https://www.fene.co.jp/
■NextDriveについて
2013年に台湾で創立。IoE(Internet of Energy:エネルギーのインターネット)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。
2017年1月に日本法人を設立し、「電力を賢く使う」をテーマにビジネスを展開しています。
公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/
公式Twitter
https://twitter.com/nextdrive_jp
公式Facebook
https://www.facebook.com/nextdrive.jp
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