洋服レンタルBristaが「ファッションレンタル運用代行業」を開始
株式会社brista(代表取締役:高橋瑞季、本社:滋賀県草津市、以下「brista」)は、MRKホールディングス株式会社(代表取締役:岩本眞二、本社:大阪市北区)のグループ会社であるMARUKO株式会社(代表取締役:岩本眞二、本社:大阪市北区、以下「MARUKO」)が取り扱うマタニティ・ベビー・産後アイテムブランドの「エンジェリーベ」商品の「ファッションレンタル運用代行業」を開始する。エンジェリーベのレンタルサービスは「SAZUKARI(サズカリ)」という名前で、2022年5月26日(木)にサイトがオープンする。
bristaは40代の女性を中心とした働く女性に向けて、ワンピースとジャケットをレンタルしているベンチャー企業だ。サービス利用者は、買い物感覚で商品を選んでレンタルできる。
SAZUKARIは、長年にわたりマタニティウェアを改良・提供し続けているエンジェリーベが、「妊娠期間10か月10日(とつきとうか)という短い期間でも、気軽にマタニティウェアを取り入れてほしい」という思いからスタートさせる。
消費者ニーズは多様になり、レンタルやシェアリングをきっかけとした商品の購入やブランドの認知も広がっている。MARUKOはSAZUKARIのレンタルサービスが、新たな顧客の開拓と長期的なブランドのファン獲得につながることを期待する。
多くのアパレルメーカーがレンタル事業に関心を持ちながらも、自社で事業を行うことはハードルが高かった。bristaがファッションレンタル運用代行業を行うことで、メーカーは気軽にレンタルサービス(シェアリングサービス)に自社商材を掲載することが可能となる。
bristaはこれまで培ってきたレンタルサービスを基に運用代行業を行う一方、今後はbristaユーザーに対するサービス充実を図るため、他社商品との情報連携によって商品ラインナップを拡充する見通しだ。
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