【甲子園 猛暑対策の新常識】朝・昼・寝る時も、AVA 3か所を同時に15℃で冷やせ!
テレ朝 「グッド!モーニング」フジTV「めざましテレビ」で紹介された「手のひら冷却 アイスバッテリー®」体温を下げるのに有効なAVA(手のひら・頬・足の裏)を3か所同時に冷やせるのが最大の特長
松浦工業株式会社(大阪市 取締役 井戸英二)は甲子園出場を目指す球児に使ってもらい「暑さに強いチームづくり」に役立つことを目指し、コンビニ向けに商品を供給できる事業者を8月15日(土)より募集します。
アイスバッテリー®fresh 購入窓口
https://www.amazon.co.jp/stores/page/4993BDD7-D389-4333-92AD-5634AC1C7AD3
社内ベンチャーで開発した本商品は「小中高の部活生を熱中症から守りたい!」想いを共有する東京と大阪のモノづくり中小企業でタッグを組み「切れのある冷たさ(10℃)」と「マイルドな冷たさ(20℃)」2つの異なる温度を持たせ、使用者が朝、昼、晩、夜寝る時の気温・体温・体調の変化に合わせて2つの温度を使い分けながら「手のひら・ほっぺた・足のうら」にあて、心身ともにクールダウンできる工夫をしたのが最大の特長です。
今期10万個の販売達成を目指し生産を進めておりましたが、東京五輪の延期・スポーツ活動全般が一時的に止まった影響もあり、7月末時点で目標のわずか20%、2万個の販売しか実現できておりませんでした。応援してくださるテレビ局のお陰で8月14日時点で3万個まで伸ばし、認知も高まったタイミングで全国の高校球児が気軽に立ち寄り購入できるコンビニエンスストアでの販売に挑戦する事を決めました。
専用の保冷バッグ「アイスバッテリー®クールバッグ」とセットでご使用いただくことで、一日中いつでも、どこでも何度でも、身体をこまめに冷やす環境ができ、熱中症の予防としても使えますが、初期症状が出た球児への局所冷却としてもご使用いただけます。
アイスバッテリー®クールバッグ購入窓口(amazon)
https://www.amazon.co.jp/stores/page/4993BDD7-D389-4333-92AD-5634AC1C7AD3
国立環境研究所によると、熱中症による中高生の救急搬送は「運動中」に発生する割合が最も高い。死亡者数1位は野球部、死亡率1位はラグビー部。熱中症の主要因の一つが猛暑日や熱帯夜の急増による運動中や就寝時の体温の異常な上昇による自律神経や脳機能の低下とされる中「身体を冷やす重要性の認識」が部活現場に低いという課題がある。気温が体温を超えるほどの猛暑日が日常化する中で、行われている対策は昔も今も同じ「水分補給」だけと進化がない。水分補給だけでは子供達の命が守れない「水分補給と同じ頻度で、こまめに身体を冷やす」習慣づくりが大事と考えます。
昨年のNHK番組で「超お手軽に身体を冷やせる方法(米スタンフォード大学の研究で動脈を冷やすより、1/3の時間で深部体温を下げる効果がある)」として紹介された「手のひら冷却(AVA冷却)」を多くの球児と指導者が知り、「身体をこまめに冷やす」習慣づくりを広めるために医学産(筑波学園病院、筑波大学、まつうら工業)連携で手のひら冷却の全国のスポーツ選手・指導者向け普及啓蒙活動も進めております。
2021年春・夏に甲子園出場を目指す多くの高校球児による使用と、東京五輪で世界から集まるトップアスリートに使われる形で、Madei in Japanのユニークな猛暑対策グッズが多くの人に使われ、日本の夏を涼しく過ごすアイテムから、日本を感じるユニークなお土産品として海外へ広がり、将来的には戦略的輸出商品に育てていくのが開発チームの夢です。
<商品概要>
商品名: 「体感15℃ 手のひら冷却 アイスバッテリー(R)fresh」
特長:
① 2つの異なる表面温度(マイルドな冷たさ20℃、切れのある冷たさ 10℃)で
AVA(手のひら・頬・足の裏)3か所を同時に約2時間冷やせる
② 肌に触れるカバーにポリウレタンを採用(肌にも環境にも優しい)
③ 毎日の使用後は中性洗剤で洗えて、繰り返しワンシーズン使える
定価: 1,980円(税抜き)
生産国: 日本
<商品の使い方>
YouTube 約2分「2020年夏、アイスバッテリーしない!」
<コンビニエンスストア向け商品の取扱いを検討される、代理店様向けオンライン説明会開催>
開催日時: 8月17日(月)から8月末までの平日の毎日11:00 - 12:00の時間帯
申し込み方法
(1) 弊社 HP「お問い合わせ」より、会社名とメールアドレスをお知らせ下さい
HP: https://www.ma-sports.biz/
(2) 弊社担当から、オンラインZoom会議参加用URLとパスワードを送付します
(3) オンラインにて「アイスバッテリー」の実演紹介・質疑応答を実施します
まつうら工業は、1946年創業、一貫して「暮らし応援」商品の開発をしてきました。当社にはエリートはおりませんが、職人はたくさんおります。今回の商品は、まだまだ発展途上、世界で愛される商品に育てるには研究と改良が必要です。我々と一緒に「AVA冷却」の更なる熱中症予防・睡眠改善効果の研究に協力してくださる大学・研究機関も同時に募集しております。記事をご覧になり、興味を持たれた方からのご連絡をお待ちしております。
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