コロナ禍で連泊客が35%増加、多い日は宿泊客の40%が連泊客。GoToトラベル参画宿【蓼科 親湯温泉】
3万冊蔵書ラウンジで無料ランチを提供、ハイダウェイステイ(秘境のおこもり旅)を愉しめる宿
【概要・背景】
蓼科 親湯温泉は蓼科温泉郷の一番奥にあり、周りには深い自然がある環境にあります。館内には3万冊蔵書ラウンジが備わり、連泊客には無料のランチサービスの提供など長期滞在したくなるような空間とサービスを提供しております。ホテルから1歩も外に出ることなく、蔵書ラウンジで寛ぎ、気分良くランチをして、また読書をしたり温泉につかるというハイダウェイステイ(秘境のおこもり旅)をお愉しみいただけます。コロナウイルス感染拡大により、例年通りの集客が難しい中、連泊客向けのプランをアピールしました。すると、連泊客は昨年よりも増加し、今年の8月は昨年同月と比べてプラス35%増加となりました。1日の連泊客の割合は平均15%、多い日は40%のお客様が連泊で当館をご利用いただいております。当館を連泊でご利用いただいたお客様は自然豊かな立地と個室食など他のお客様と距離の取れた環境を理由にお越しいただいております。またワーケーションでご利用になるお客様もいらっしゃいます。当館はGoToトラベルにも参画しており、参画条件である衛生対策はもちろんのこと、【独自の衛生・消毒プログラム】を導入し徹底した衛生管理を行っております。また当館では【GoToトラベルサポート】と称してGoToトラベルの仕組みや申請方法を記した特設ページや館内に申請のお手伝いをするサポートデスクを設けております。
【連泊ランチについて】
地元信州の食材を堪能していただくメニューは全4種類あり、連泊のお客様は無料でお好きなランチを選ぶことができます。また今後1泊のみの宿泊のお客様にも希望があればチェックイン前やチェックアウト後有料でランチの提供が可能です。
【連泊ランチメニュー】
・信州そば粉のガレット
・料理長特製ふわとろオムライス
・完熟トマトのこっくりパスタ
・親湯自慢の信州そば
【長期滞在したくなるサービス】
当館は連泊ランチの他にも長期滞在したくなる様なサービスを提供しています。
・3万冊蔵書ラウンジ&バーの提供(滞在中好きな本をいくらでも読むことができる)
・早くご到着されたお客様にウエルカムドリンクサービス(14:00〜16:00)
・清掃時間と消毒時間を除く24時間温泉の利用が可能
・散策に出かけるお客様へ温かいお茶を入れた水筒とバスケットのサービス
【連泊割プラン】
当館では連泊割プランも用意しており、宿泊料金が1人1泊あたり500円ずつ安くなります。ご夕食も1泊目はワインが合う和フレンチベースの「蓼科 山キュイジーヌ」、2泊目は日本酒が合う和食ベースの「蓼科 山ごはん」と合いの手を選ぶのも愉しみになる内容です。
【GoToトラベルサポート】
当館ではGoToトラベルサポートと称し、公式ホームページ上で特設ページと館内に特設デスクをご用意しております。
・特設ページ
(1)GoToトラベルキャンペーンの仕組み、(2)GoToトラベルキャンペーン利用までの流れ、(3)STAY NAVIでのクーポン発行方法をわかりやすくご説明し、申請までのサポートをさせていただくページです。
【GoToトラベルサポートについてはこちら】
https://www.tateshina-shinyu.com/goto/
・特設デスク
館内設置のGoToトラベルお客様サポートデスクは、ご宿泊後GoToトラベルキャンペーンの申請をサポートさせていただき、チェックアウト後即申請書類を郵便ポストへ投函できる状態する館内にGoToキャンペーン期間特設したデスクです。
【独自の衛生・消毒プログラム】
蓼科 親湯温泉では感染予防対策として、6月1日より30項目以上からなる【独自の衛生・消毒プログラム】を導入しました。
本プログラムは
①「施設の衛生管理」
②「人からの感染防止」
③「衛生管理トレーニング」
の3つの視点から構成されております。
アルコール消毒はもちろんのこと、噴霧器を使った館内・客室の消毒、毎日の検温・体調チェック、ATP検査を使った手洗い講習など、お客様の安全安心のため、徹底した衛生管理を行なっております。
【衛生・消毒プログラムについてはこちら】
https://www.tateshina-shinyu.com/hygiene/
【今後の展開】
大正十五年創業の蓼科 親湯温泉は創業100周年に向け、「100周年カウントダウンプロジェクト」を実施しております。
・2018年に個室レストランと3万冊の蔵書ラウンジ&バーを新設しました。
・2019年4月には全客室をリニューアル致しました。
・2020年には坪庭のある客室に露天風呂を新設する予定です。
【蓼科 親湯温泉について】
大正十五年創業の蓼科温泉の旅館。2019年4月に100周年カウントダウンプロジェクトの一環として明治、大正、昭和期の蓼科の軌跡を残すべく、当時この地区の文化の中心であった姿を表現した全館リニューアルを敢行。
みすずラウンジ(みすず書房)や岩波の回廊(岩波書店)を擁し、全集の他、昭和初期の出版当時の装丁のままの貴重な本なども含め3万冊の蔵書を手にとって閲覧することができ、クラシックなBarで当時を偲ばせる知的な空間を提供しております。
【会社概要】
会社名 合資会社親湯温泉(創業大正十五年 蓼科 親湯温泉)
代表者 代表取締役 柳澤幸輝
創業年 大正15年 6月
法人設立 昭和23年10月21日
所在地 長野県茅野市北山4035
会社HP https://www.tateshina-shinyu.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
合資会社親湯温泉
広報担当:今井さおり
TEL:0266-67-2020
E-mail:marketing2@shinyu-onsen.com
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