がんと言われても動揺しない社会を目指す「CancerX」 第80回 日本癌学会学術総会にて、特別企画セッションを実施 

ライブ配信で一般公開(無料)が決定

一般社団法人CancerX(共同代表理事:上野直人・半澤絵里奈)は、横浜で行われる第80回 日本癌学会学術総会(http://www.congre.co.jp/jca2021/)において特別企画として下記のセッションを行うことになりました。
このセッションのライブ配信を無料で一般公開することが決定いたしました。日本癌学会の協力のもと、学会会員に限らずどなたでもオンラインで参加できる貴重な機会です。どうぞご参加ください。

 

「CancerX 日本癌学会 特別企画セッション〜立場を超えて、多種多様ながん課題の共有・解決へ〜」
(英題:JCA x CancerX, 〜Collaborate / Change / Cross out, A New Era in Cancer Research〜)
日時:2021年10月1日(金)11:30~12:50(11:40 オンライン配信開始)

登録先Peatix登録先Peatix


視聴方法:登録された方にリンクをお送り致します

 

登録先Peatix: https://jca-cancerx.peatix.com

【登壇者(あいうえお順)】
笠井 信輔 氏(Shinsuke KASAI) フリーアナウンサー
鈴木 美穂 (Miho SUZUKI) 認定NPO法人マギーズ東京 共同代表理事 / CancerX 共同発起人
三木谷 浩史 氏(Hiroshi MIKITANI) 楽天メディカル社 副会長 兼 CEO / 楽天メディカルジャパン株式会社 代表取締役会長
三原 じゅん子 氏(Junko MIHARA)* 参議院議員
* 国会召集が重なった場合には欠席になります
【座長】
上野 直人 (Naoto T. UENO)テキサス大学MDアンダーソンがんセンター 教授 / CancerX 共同代表理事・共同発起人
三嶋 雄太 (Yuta MISHIMA)筑波大学 医学医療系 助教 / 筑波大学附属病院 再生医療推進室 副室長 / CancerX 理事・共同発起人

各業界でがんの社会課題に取り組んで来られた登壇者の方々をお迎えし、これまで直面し、乗り越えてきた課題について情報共有をいただき、これから立場を超えて協力することにより解決が期待される課題について議論して頂く予定です。
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座長の言葉
日本癌学会をはじめ、研究、開発、治療を牽引する医療者の先生方の日々の貢献のおかげで、がんの治療法は日夜急速に進歩にしており、がんは共生する病気と考えることができるようになって参りました。一方で、がんを取り巻く問題はこれまで以上に多岐にわたって参りました。

本ランチョンセミナーでは、日本癌学会の協力のもと、がんを取り巻く社会的課題について特に大きなトピックである、がん情報、コミュニティ、就労、患者市民参画、メディア、政策に関わるご登壇者をお招きして、治療以外の課題について会場全体で現在地の確認と課題の共有、議論ができればと考えております。

コレクティブインパクトの実現には癌学会の会員の皆様をはじめ医療従事者との関わりが不可欠だと考えております。参加者の皆様とよりよい「がん共生社会の実現」に向けて、考える時間にできれば幸甚です。
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このセッションの開催にあたり、第80回日本癌学会学術総会会長の佐谷秀行先生より応援のメッセージを頂いております。

特別企画 CancerX 〜⽴場を超えて、多種多様ながん課題の共有・解決へ~開催によせて
この度は第80回日本癌学会学術総会においてCancerX様に特別企画をご設定いただき、心から感謝申し上げます。今回の学術総会は、テーマの一つとして「社会や他分野との融合」を掲げていますので、医療者だけでは解決できないがんを取り巻く社会課題について常に問題意識をもって臨んでおられるCancerX様の活動は本学術総会の趣旨と完全に一致いたします。今回の特別企画では、異なった立場でがんを考え、がん研究そしてがん医療を支援してくださっている、各界のアイコンとも言える皆様にご登壇いただけると伺っております。登壇者の皆様にはそれぞれの視点から課題を提供いただき、異なった切り口で解決策を話し合うという立体的な議論を展開していただけるものと楽しみにいたしております。議論が終わった時に、聴衆を含めた参加者全員の心の中に共通の解答が浮かび上がってくることを期待しています。
                                                                              第80回日本癌学会学術総会会長 佐谷秀行

【登壇者プロフィール】

 

笠井 信輔 氏(Shinsuke KASAI)
フリーアナウンサー
1963年、東京都生まれ。早稲田大学を卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社。「とくダネ!」など、おもに情報番組で活躍。2019年10月、フリーアナウンサーに転身。直後、ステージ4の悪性リンパ腫に罹患していることが発覚。4か月半の入院、抗がん剤治療により2020年6月「完全寛解」。ブログで闘病の様子を発信。その後、仕事に復帰。著書に『生きる力 引き算の縁と足し算の縁』『増補版 僕はしゃべるためにここ(被災地)へ来た』など。ブログは16万人、インスタグラムは24万人のフォロワーを持つ。
 

鈴木 美穂 氏(Miho SUZUKI)
認定NPO 法人マギーズ東京 共同代表理事 / CancerX 共同発起人
2006年慶応義塾大学卒業後、2018 年まで日本テレビに在籍。医療や政治などを取材する報道記者やキャスターなどを歴任。
2008年乳がんに罹患し、2009年、若年性がん患者団体「STAND UP!!」を発足。2016年、がん患者や家族などが無料で利用できる 「マギーズ東京」を東京・豊洲にオープン。2018年、がんにまつわる課題を立場を超えて共有し、解決に向けて議論できる場を作りたいと、仲間を集めて「CancerX」を発足。
一般社団法人日本専門医理事やPMDA運営評議会委員の他、行政の検討会委員などの公職多数。
著書に「もしすべてのことに意味があるならーがんがわたしに教えてくれたこと(ダイヤモンド社)」など。
 

三木谷 浩史 氏(Hiroshi MIKITANI)
楽天メディカル社 副会長 兼 CEO(チーフ・エグゼクティブ・オフィサー)
楽天メディカルジャパン株式会社 代表取締役会長
楽天メディカル社(本社: 米国カリフォルニア州 サンマテオ)のCEOを2018年より務める。同社は、イルミノックス®プラットフォームと呼ぶ技術基盤を基に医薬品・医療機器の開発を進めるグローバルなバイオテクノロジー企業。2010年に米国カリフォルニア州サンディエゴで設立され、日本、台湾、オランダ、スイスに拠点を構える。
1965年神戸市生まれ。1988年一橋大学卒業後、日本興業銀行(現 みずほ銀行)に入行。1993年ハーバード大学にてMBA取得。日本興業銀行を退職後、1996年クリムゾングループを設立。1997年2月株式会社エム・ディー・エム(現 楽天グループ株式会社)を設立し、同年5月インターネット・ショッピングモール「楽天市場」を開設。
 

三原 じゅん子 氏(Junko MIHARA)
参議院議員
昭和39年9月13日、東京都生まれ。元女優。
自らが闘病した子宮頸がんの撲滅運動を契機に平成22年7月、参議院選挙にて全国比例区より当選。平成28年7月、参議院選挙にて神奈川選挙区より2期目の当選。
自由民主党女性局長(4期)、参議院厚生労働委員会委員長、参議院消費者問題に関する特別委員会委員長、参議院予算委員会理事などを経て、令和2年9月、菅義偉内閣発足に伴い厚生労働副大臣に就任。HPVワクチンの積極的勧奨の再開、不妊予防支援などに向けて積極的に取り組んでいる。

【座長プロフィール】
 

上野 直人 (Naoto T. UENO)
米国腫瘍内科専門医、腫瘍分子細胞学者(MD, PhD)がんサバイバー。
テキサス大学MD アンダーソンがんセンター・乳腺腫瘍内科部門教授、医師免許は、米国と日本。1993 年に米国一般内科専門医、1996 年に腫瘍内科専門医の資格を取得。乳がん治療、腫瘍分子細胞学、免疫治療を専門とする。医療従事者向けの教育活動を行う。患者の主体性を高めるために「一流患者と三流患者」(朝日新書)を書く。とくに、チーム医療とがん患者中心の社会ムーブメントをライフワークとしている。
 

三嶋 雄太(Yuta MISHIMA)
医薬学博士。
専門はエピジェネティクス、再生医療、血液学、腫瘍免疫学、レギュラトリーサイエンス。
薬学部を卒業後、大学院在学中にiPS細胞を世界で初めて事業化したバイオベンチャー企業のアメリカ支店設立プロジェクトに参画。その後ボストンへ渡米、ハーバード大学医学部・ベスイスラエルメディカルセンター研究員を経て、iPS細胞研究所と武田薬品工業の共同プログラム(T-CiRA)にて研究開発に従事。現在は筑波大学にてiPS細胞技術と遺伝子改変免疫細胞を組み合わせた次世代型がん治療製品の実用化を目指した研究を行っている。大学附属病院においてはCAR-T細胞療法の調製・製造や細胞調製施設(CPF)管理に関する業務に従事している。

【各リンク先】
CancerX https://cancerx.jp/
World Cancer Week 2021 https://cancerx.jp/summit/wcw2021/program/
第80回 日本癌学会学術総会 http://www.congre.co.jp/jca2021/
日本癌学会ホームページ https://www.jca.gr.jp/ 
登録先Peatix: https://jca-cancerx.peatix.com

日本癌学会について
日本癌学会は歴史も古く、国内のがん研究/がん治療を牽引する最大の学術総会の一つであります。
CancerXの様な団体がこの学会でセッションを設けることができる事例は極めて珍しいことですが、これまでのサミット活動の中でご登壇者としてもご協力いただいた、佐谷秀行先生(現 日本癌学会理事長, 第80回日本癌学会学術総会 学術会長)のご理解のもと実現するに至りました。

一般社団法人 CancerX について
CancerXは、「がんと言われても動揺しない社会」を目指して3つのX(collaborate/change/cross out)を軸に活動する団体です。2018年に発足、2020年10月よりUICC(国際がん連合)本部に加盟。
2019 年には、World Cancer Day に合わせて初のサミットを開催し、幅広い分野に専門領域を持つ登壇者・参加者約 600 人が一堂に介し議論できる場所を作りました。翌年 2020 年にも約 600 人以上が集結、死生観をはじめ、癌の領域でこれまで真正面から話題にすることが難しかった課題について、様々な立場から多角的に議論してきました。2021 年は、1週間35セッションにも及ぶがんの社会課題を共有する World Cancer Week 2021 を主宰しました。より多くの人が、がんを知り、関わり合って、変えていく「コレクティブインパクト」 の概念を軸に啓発をおこなっています。
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