出社困難でも業務の質を保つ防災訓練「バーチャル出社DAY」を実施
ニューノーマルの防災訓練はバーチャルで?全従業員がバーチャルオフィス「oVice(オヴィス)」での業務遂行とコミュニケーションの訓練を行う「バーチャル出社DAY」
ミライをひらくきっかけを創造する総合建設会社SAWAMURA(本社:滋賀県高島市)は、災害や感染症などの不確実な脅威への備えとして、全従業員がバーチャルオフィス「oVice(オヴィス)」での業務遂行とコミュニケーションの訓練を行う「バーチャル出社DAY」を実施しました。いざという時の従業員の安全を確保しつつ、地域の生活を支える建設業として事業が停止することのないよう、ニューノーマルの防災訓練の一環として今後も定期的に実施していきます。
- 高まる不確実性に備える、守りのバーチャルオフィス
コロナ禍により急遽出社ができなくなったり、豪雨や台風などの影響で交通網が寸断されてしまったりと、従業員が「出社困難」となる事態は日常的に見られるようになりました。企業のBCP(事業継続計画)策定にも注目が集まる中、SAWAMURAでは部分的に導入しているハイブリッドワーク制度を社内に一層周知し、また、リモートワークに馴染みづらい現場の施工管理職でもバーチャルオフィスを活用できるよう、業務遂行とコミュニケーションのための訓練を企画。9月1日「防災の日」にあわせ、全従業員がバーチャルオフィスにて業務を行う「バーチャル出社DAY」を実施しました。
当日はリモートワークを推奨し、出社・リモート問わずバーチャルオフィスにログインし業務を行いました。
- 新卒社員から勤続40年のベテランまで。ツールは全員が使えて意味を持つ
- 一同に会する機会を利用した、社内ラジオによるコミュニケーション企画も
【3年で社員数が1.6倍に。職場環境づくりとコミュニケーション施策の強化を推進】
SAWAMURAでは、創業70年を前に「滋賀を代表するブランド企業になる」というビジョンを掲げ、
リブランディングを実施。その後の3年間で従業員数が80名から130名へと1.6倍超増加しました。
一方で働きやすいオフィス・社内制度などの環境づくりと、様々な理念共有・コミュニケーション施策を
推進し、高い定着率を実現しています。(新卒社員の3年以内離職率4%)
■ 会社概要
滋賀・京都・福井エリアを中心に、新築注文住宅・リノベーションからオフィス・店舗・工場・公共施設の建築・土木にいたるまで、ワンストップで課題を解決する1950年創業の総合建設会社です。
SAWAMURAマルシェをはじめ、地方における豊かな働き方や暮らし方を提案し、地域全体が活性化するきっかけづくりに取り組んでいます。
会社名 株式会社澤村
本 社 滋賀県高島市勝野1108番地3
創 業 1950年
代表者 澤村 幸一郎
資本金 50,000,000円(グループ全体)
従業員 130名(グループ全体)2022年5月時点
https://www.sawamura-shiga.co.jp/
【施工実績例】
【地方創生の取り組み】
■イノベーター×地域創生「きっかけ創造大学」
学生たちと地方創生のきっかけを考えるオープンスクールを2019年~4回開催
■家づくりからライフスタイルづくりに「HAARU Green Planning」 (https://haaru.jp/)
旧本社をリノベーションした雑貨店
企業の価値観を伝えるアンテナショップ
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