アメリカ大統領選、トランプとバイデン、どちらが勝つのか?日本はどんな影響を受けるのか?(創発プラットフォーム特別フォーラム全5回の放送の全容が明らかになりました!)
日本での関心は高まっているとは言えないアメリカ大統領選。しかし、その行く末は日本、東アジアに大きな影響を与えそうです。アメリカを研究し、動向を注視する第一人者2人が語りつくします!!
候補者二人の合計年齢151歳は史上最高。現職大統領トランプはコロナ対策で評価が急落し、その対策も二転三転する一方で、中国との喧嘩はエスカレートする気配。他方、対抗する民主党候補者バイデンは、党の州大会にも出ず、地下に籠ってネットで演説・・と今まで見たことのないような選挙戦が展開されています。
日本国内での大統領選挙への関心は盛り上がっていないように思えます。しかし、外交・安全保障にせよ、経済・貿易にせよ、日本がアメリカを避けて通ることはできません。
第一人者二人が大統領選の今後の展望と日本やアジアへの影響を語りつくす模様をYouTubeで5回連続でお届けします!
創発YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCm-Xlj61y5bC-4kVS4L0cgg
登壇者
・中山 俊宏 慶應義塾大学総合政策学部教授
・吉崎 達彦 双日総合研究所 チーフエコノミスト
・安延 申 (財)創発プラットフォーム 代表理事
日本国内での大統領選挙への関心は盛り上がっていないように思えます。しかし、外交・安全保障にせよ、経済・貿易にせよ、日本がアメリカを避けて通ることはできません。
第一人者二人が大統領選の今後の展望と日本やアジアへの影響を語りつくす模様をYouTubeで5回連続でお届けします!
創発YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCm-Xlj61y5bC-4kVS4L0cgg
登壇者
・中山 俊宏 慶應義塾大学総合政策学部教授
・吉崎 達彦 双日総合研究所 チーフエコノミスト
・安延 申 (財)創発プラットフォーム 代表理事
(財)創発プラットフォームがお届けする、米大統領選展望のディスカッション。8月12日から全5回でお送りする予定です。是非ご覧ください!
第1回(8月12日配信予定)「11月の勝者は誰か? 支持率数値は信用できるのか?」
7月22日時点の米大統領選支持率は、共和党 トランプ大統領が40.9%、民主党バイデン元副大統領が49.6%と10%近い開きが出ています。
しかし、4年前、ヒラリーvsトランプの大統領選。同じく8月はじめの支持率は、やはり10%近い差でヒラリーがリードしていました。あの時点でトランプの勝利を予想していた人は殆どいなかったはずです。今回は、果たして支持率どうりの結果に終わるのか、或いは、4年前と同じく大逆転が起こるのか?逆転要素があるとしたら果たして何なのでしょうか?
第2回 「トランプとバイデンの政策はどう違うのか? 変わるところ、変わらないところを探る!!」
トランプ候補の政策は、まさに、今アメリカが実行している政策ですから大きく変わることはないでしょう。それでは、バイデン候補が勝利した時に、いったい政策はどのように変わるのか? 外交は?、安全保障政策は?、経済政策は?
日本もミサイル防衛、米軍基地問題、貿易関税問題など無関心ではいられない項目が数多く大統領選のアジェンダに並びます。これらの政策が、選挙結果によってどう影響を受けるのかを探ります!!
第3回 「対中国、対北朝鮮、安全保障、経済要求・・・ 日本にとって好ましい勝者はどっちだ!?」
トランプ大統領が就任した時に、いったい日本に何が要求されるのかと戦々恐々する論調が支配的でした。しかし、今や日本は世界で一番トランプ政権とうまくやっている国、トランプが訪問してもデモが起こらない国、トランプも訪問を楽しみにしている国と言われています。
それでは、トランプが再選されるのが日本にとって望ましい結果なのでしょうか? それとも?? バイデンが勝った時に日米関係はどう変わり得るのかも含めて見とおしていきます。
第4回 「副大統領候補選びの影響は? バイデンは女性候補選びを貫くのか? 意中の人は? そしてそれは、選挙とその後にどう影響するのか??」
トランプ候補の場合には、現職のペンス副大統領がそのまま次の候補者になると考えて間違いないでしょう。それに対してバイデン候補は春先に「女性を副大統領候補にする」と公表して、時期尚早ではないかなどと批判され、7月に終了するはずだった副大統領候補の公表も、いまだになされないままです。
果たして副大統領候補は誰になるのか? また、この「史上最高齢の大統領選」において、副大統領候補選びはどのような意味を持つのか? 深堀りして考えていきます。
第5回 「米中関係はどうなる? :更なる悪化か好転か?」
中国から米国に輸出される様々なハイテク素材や製品に高関税が課され、安全保障上の理由によって中国製品の輸入が禁止され、TikTokの米子会社はマイクロソフトに買収され、更に、香港での民主化運動にたいする弾圧とも言える動きにアメリカは神経をとがらせています。
果たして大統領選の結果、こうした米中関係は緩和されるのか? それとも、ますます先鋭化していくのか? ミサイル防衛や尖閣諸島問題など多くの問題を抱える日本にとっては看過できない話題です。
トランプvsバイデンの視点から米中関係を展望します!
第1回(8月12日配信予定)「11月の勝者は誰か? 支持率数値は信用できるのか?」
7月22日時点の米大統領選支持率は、共和党 トランプ大統領が40.9%、民主党バイデン元副大統領が49.6%と10%近い開きが出ています。
しかし、4年前、ヒラリーvsトランプの大統領選。同じく8月はじめの支持率は、やはり10%近い差でヒラリーがリードしていました。あの時点でトランプの勝利を予想していた人は殆どいなかったはずです。今回は、果たして支持率どうりの結果に終わるのか、或いは、4年前と同じく大逆転が起こるのか?逆転要素があるとしたら果たして何なのでしょうか?
第2回 「トランプとバイデンの政策はどう違うのか? 変わるところ、変わらないところを探る!!」
トランプ候補の政策は、まさに、今アメリカが実行している政策ですから大きく変わることはないでしょう。それでは、バイデン候補が勝利した時に、いったい政策はどのように変わるのか? 外交は?、安全保障政策は?、経済政策は?
日本もミサイル防衛、米軍基地問題、貿易関税問題など無関心ではいられない項目が数多く大統領選のアジェンダに並びます。これらの政策が、選挙結果によってどう影響を受けるのかを探ります!!
第3回 「対中国、対北朝鮮、安全保障、経済要求・・・ 日本にとって好ましい勝者はどっちだ!?」
トランプ大統領が就任した時に、いったい日本に何が要求されるのかと戦々恐々する論調が支配的でした。しかし、今や日本は世界で一番トランプ政権とうまくやっている国、トランプが訪問してもデモが起こらない国、トランプも訪問を楽しみにしている国と言われています。
それでは、トランプが再選されるのが日本にとって望ましい結果なのでしょうか? それとも?? バイデンが勝った時に日米関係はどう変わり得るのかも含めて見とおしていきます。
第4回 「副大統領候補選びの影響は? バイデンは女性候補選びを貫くのか? 意中の人は? そしてそれは、選挙とその後にどう影響するのか??」
トランプ候補の場合には、現職のペンス副大統領がそのまま次の候補者になると考えて間違いないでしょう。それに対してバイデン候補は春先に「女性を副大統領候補にする」と公表して、時期尚早ではないかなどと批判され、7月に終了するはずだった副大統領候補の公表も、いまだになされないままです。
果たして副大統領候補は誰になるのか? また、この「史上最高齢の大統領選」において、副大統領候補選びはどのような意味を持つのか? 深堀りして考えていきます。
第5回 「米中関係はどうなる? :更なる悪化か好転か?」
中国から米国に輸出される様々なハイテク素材や製品に高関税が課され、安全保障上の理由によって中国製品の輸入が禁止され、TikTokの米子会社はマイクロソフトに買収され、更に、香港での民主化運動にたいする弾圧とも言える動きにアメリカは神経をとがらせています。
果たして大統領選の結果、こうした米中関係は緩和されるのか? それとも、ますます先鋭化していくのか? ミサイル防衛や尖閣諸島問題など多くの問題を抱える日本にとっては看過できない話題です。
トランプvsバイデンの視点から米中関係を展望します!
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