国内最大級 食事管理アプリ「あすけん」 第3回日本サービス大賞「優秀賞」を受賞!~食事管理アプリとして初の選出~
栄養学とITの力で明日の健康を広く届ける「革新的な優れたサービス」として評価
株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長:中島洋、以下asken) が開発運営する食事管理アプリ「あすけん」が、第3回日本サービス大賞において『優秀賞』を受賞しましたのでお知らせいたします。10月27日(火)には都内で表彰式が行われ、株式会社asken 代表取締役社長 中島洋が出席し、表彰状が授与されました。
1.日本サービス大賞について
「日本サービス大賞」は、「革新的な優れたサービス」を評価・表彰し広く周知・展開することで、サービス産業のイノベーションと生産性向上を促し、地域経済や社会の活性化への貢献、市場の成長や雇用の創出などに繋げる事を目的とした日本初の制度です。
サービスの高度化と産業の発展を先導する、きらりと光る新しい価値を提供しているサービスや、これまでになかった新しいやり方を実現しているサービスを広く募集し、選考が行われました。
・主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会
・後援:総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省
・日本サービス大賞委員会:委員長 村上 輝康(産業戦略研究所 代表)および経営者、学識者等の有識者によって構成
2.受賞内容
第3回日本サービス大賞 優秀賞
3.受賞理由
食事管理アプリ「あすけん」は、2007年に創業した食生活改善サービスの先駆的存在です。特に以下の3つの点において高い評価を受け、受賞に至りました。
- 管理栄養士の見識とノウハウをデジタル化によって使いやすい形に展開し、誰もが栄養バランスの取れた食生活を目指せるプラットフォームを実現させた
- ダイエットなどをきっかけに、個人が食事の選択力を高めて生き生きとした生活への行動変容を促す「仕組み」と「仕掛け」を構築してサービスの進化に努めている
- 精力的に海外展開にも取り組み、日本発のサービスイノベーションを世界中に広めて、肥満と生活習慣病にかかる世界共通の課題解決に貢献する潜在力を備えている
4.食事管理アプリ「あすけん」概要
「あすけん」は、ダイエットや健康に関心を持つ会員数470万人*を超える国内最大級の食事管理アプリです。10万以上のメニューからの食事登録や、写真を撮って画像解析によるメニュー登録をすることが可能で、カロリーだけでなく14種類の栄養素バランスも瞬時に表示されます。また、AI栄養士からの食事内容や食生活のアドバイスも毎日見ることができ、次の食事で何を食べればよいのかがわかるため、食事の選択力が身につき食生活の改善に役立ちます。*2020年10月23日現在の国内利用者数
(https://www.asken.jp)
5.株式会社asken 概要
株式会社askenは、食事管理アプリ「あすけん」の運営会社です。学校や企業向けフードサービスを提供する株式会社グリーンハウスの100%子会社で、1500人の管理栄養士・栄養士が在籍する栄養学の知見とITをかけ合わせ「ひとびとの明日を、今日より健康にする」ことをミッションに2007年に創業しました。ウェブサービスに始まり、2014年にスマートフォンアプリをリリースしたことをきっかけに会員数が急増し、2017年からはカナダとアメリカでも事業を展開し、ユーザーの長期的な健康増進をサポートしています。個人向けサービスの他にも企業のヘルスケア事業における協業や健康保険組合向けのソリューションの提案も行っています。(https://www.asken.inc)
<参考>
■日本サービス大賞について
詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください。 https://service-award.jp
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