【Moomin by Arabia】ちびのミイ、スティンキー新デザインで登場
ムーミンバレーパーク 2月 18日 先行発売
フィスカース ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:Christophe Ranchoux)が展開するフィンランドのライフスタイルブランド「アラビア」、ムーミン バイ アラビアのムーミン クラシックシリーズより、人気キャラクターお転婆なちびのミイといたずら好きのスティンキーが新しいデザインが登場します。
ちびのミイのデザインは、トーベ・ヤンソンとラルス・ヤンソンが1958年に発表したムーミンコミックス「彗星がふってくる日」の中のイラストをもとにしています。また、スティンキーのデザインは1956年と1957年に出版された「預言者あらわる」と「ムーミンママの小さなひみつ 」という2つのムーミンコミックスがベースになっています。
イラストレーターで陶芸家のトーベ・スロッテは、ちびのミイとスティンキーの新しいデザインをストーリーにより忠実なスタイルで制作しました。色彩や要素は豊かになり、イラストのストーリーとより密接に結びついたデザインになっています。
ちびのミイのイラストは彗星がムーミン谷に近づいてくるというストーリーをもとにしています。ムーミン谷の住人たちが突然家がら逃げ出したためちびのミイ、ムーミン、スノークのおじょうさんの3人はどうしてなのか調査に乗り出します。ちびのミイは彗星が近づいてもあまり気にしない性格なので草原に寝そべって彗星を見つめています。
スティンキーはムーミン谷の悪役ですが、このシーンではムーミンママのバッグを手に負えないワンちゃんから守ろうとしています。スティンキーは悪党ではありますが、ムーミンママのハンドバッグを盗むようなことは決してしないのです。
最も人気のあるキャラクターのひとり、ちびのミイ
ちびのミイはムーミン谷で最も人気のあるキャラクターのひとり。ムーミン バイ アラビアのデザインに取り上げられるのは今回で4回目となり、変わらない人気を誇ります。スティンキーは2001年に発売されてから初めてのデザインリニューアルとなります。
アラビアがムーミン バイ アラビアのシリーズを始めたのは1990年代。すべてのイラストをトーベ・ヤンソンが確認をしていた時代からムーミンマグの歴史は続いています。
初期のころには、ちびのミイは脇役としてムーミンマグに登場する存在でしたが、1991年にカミラ・モバーグによる黄色い背景にちびのミイだけが描かれたデザインが誕生しました。
「ちびのミイは、多くの人が共感したり楽しいと感じるキャラクターです。大胆不敵で勇気があって率直で影響力がある人物。トーベ・ヤンソンは私たちに、ちびのミイという強い女性キャラクターを残してくれました」とフィスカース本社ムーミンPR担当のミルカ・パーシカンガスは言います。
また、スティンキーはいたずらや盗み聞き、警察をからかうことが得意。ムーミン谷の悪党ですが、いつも捕まってしまうなど憎めないところがあります。
ちびのミイとスティンキーの新しいデザインのマグカップ(0.3L)、ボウル(15cm)、プレート(19cm)は2022年2月18日よりムーミンバレーパークで先行発売され、3月4日からは一般販売されます。
公式オンラインショップ https://www.arabiajapan.jp
全国のアラビア ショップ https://www.iittala.jp/shoplist/
アラビアはフィンランド、ヘルシンキ郊外の「アラビア」地区で1873年に創業した窯です。140年以上、フィンランドの人々の生活や家庭の様々なシーンで活躍し、今もなお愛され続けています。そのデザインは、その時代に合ったものでありながら、時代を感じさせないものでもあります。美しく、使いやすく、そして、長く使うことができる、世代から世代へと受け継がれるテーブルウェアです。
■ 毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」
「フィスカース(Fiskars)」は、フィンランドの小さな村の製鉄所として1649年に設立され、まもなく370年を迎える歴史を誇るブランドです。現在は、Fiskars、Wedgwood、Iittala、Gerberなど、世界的に有名なブランドを抱える大手消費財グループ企業に成長しました。 住空間も“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”の大切な要素と考えるフィンランド発の企業らしく、象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカースグループの使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。世界中の社員に共有されているスローガンは、“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”。フィスカース ジャパン株式会社はこのスローガンを実感できるような生活を日本の消費者に提供することを目指して、2017年に発足いたしました。
イラストレーターで陶芸家のトーベ・スロッテは、ちびのミイとスティンキーの新しいデザインをストーリーにより忠実なスタイルで制作しました。色彩や要素は豊かになり、イラストのストーリーとより密接に結びついたデザインになっています。
ちびのミイのイラストは彗星がムーミン谷に近づいてくるというストーリーをもとにしています。ムーミン谷の住人たちが突然家がら逃げ出したためちびのミイ、ムーミン、スノークのおじょうさんの3人はどうしてなのか調査に乗り出します。ちびのミイは彗星が近づいてもあまり気にしない性格なので草原に寝そべって彗星を見つめています。
スティンキーはムーミン谷の悪役ですが、このシーンではムーミンママのバッグを手に負えないワンちゃんから守ろうとしています。スティンキーは悪党ではありますが、ムーミンママのハンドバッグを盗むようなことは決してしないのです。
最も人気のあるキャラクターのひとり、ちびのミイ
ちびのミイはムーミン谷で最も人気のあるキャラクターのひとり。ムーミン バイ アラビアのデザインに取り上げられるのは今回で4回目となり、変わらない人気を誇ります。スティンキーは2001年に発売されてから初めてのデザインリニューアルとなります。
アラビアがムーミン バイ アラビアのシリーズを始めたのは1990年代。すべてのイラストをトーベ・ヤンソンが確認をしていた時代からムーミンマグの歴史は続いています。
初期のころには、ちびのミイは脇役としてムーミンマグに登場する存在でしたが、1991年にカミラ・モバーグによる黄色い背景にちびのミイだけが描かれたデザインが誕生しました。
「ちびのミイは、多くの人が共感したり楽しいと感じるキャラクターです。大胆不敵で勇気があって率直で影響力がある人物。トーベ・ヤンソンは私たちに、ちびのミイという強い女性キャラクターを残してくれました」とフィスカース本社ムーミンPR担当のミルカ・パーシカンガスは言います。
また、スティンキーはいたずらや盗み聞き、警察をからかうことが得意。ムーミン谷の悪党ですが、いつも捕まってしまうなど憎めないところがあります。
ちびのミイとスティンキーの新しいデザインのマグカップ(0.3L)、ボウル(15cm)、プレート(19cm)は2022年2月18日よりムーミンバレーパークで先行発売され、3月4日からは一般販売されます。
公式オンラインショップ https://www.arabiajapan.jp
全国のアラビア ショップ https://www.iittala.jp/shoplist/
商品名 | サイズ | 金額(税込) |
ムーミン マグ 0.3L ちびのミイ(メドウ)、スティンキー(インアクション) |
0.3L | 3,300 円 |
ムーミン ボウル 15cm ちびのミイ(メドウ)、スティンキー(インアクション) |
15cm | 4,950 円 |
ムーミン プレート 19cm ちびのミイ(メドウ)、スティンキー(インアクション) |
19cm | 4,950 円 |
■アラビアについて
アラビアはフィンランド、ヘルシンキ郊外の「アラビア」地区で1873年に創業した窯です。140年以上、フィンランドの人々の生活や家庭の様々なシーンで活躍し、今もなお愛され続けています。そのデザインは、その時代に合ったものでありながら、時代を感じさせないものでもあります。美しく、使いやすく、そして、長く使うことができる、世代から世代へと受け継がれるテーブルウェアです。
■ 毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」
「フィスカース(Fiskars)」は、フィンランドの小さな村の製鉄所として1649年に設立され、まもなく370年を迎える歴史を誇るブランドです。現在は、Fiskars、Wedgwood、Iittala、Gerberなど、世界的に有名なブランドを抱える大手消費財グループ企業に成長しました。 住空間も“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”の大切な要素と考えるフィンランド発の企業らしく、象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカースグループの使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。世界中の社員に共有されているスローガンは、“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”。フィスカース ジャパン株式会社はこのスローガンを実感できるような生活を日本の消費者に提供することを目指して、2017年に発足いたしました。
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