歯科専門オンライン事務代行サービスの「SABU」、採用倍率200倍を達成
〜バーチャルオフィスやリモート飲みの経費支給など、フルリモートで働ける制度を拡充〜
歯科専門オンライン事務代行サービスを提供する株式会社SABU(東京都港区 代表取締役 齋藤篤/以下、当社)は、採用倍率200倍のベンチャー企業です。この度、求人に約600人の応募をいただき、3名の採用に至りました。
全国から多くの応募をいただきこの倍率を達成した背景として、バーチャルオフィスの運営やリモート飲み経費の支給など、居住地を問わずフルリモートでの勤務を可能とするさまざまな施策を行ってきたことが挙げられます。
全国から多くの応募をいただきこの倍率を達成した背景として、バーチャルオフィスの運営やリモート飲み経費の支給など、居住地を問わずフルリモートでの勤務を可能とするさまざまな施策を行ってきたことが挙げられます。
◆株式会社SABUがフルリモートを実施する背景
株式会社SABUでは、2019年8月の創業当初から全国を対象に社員を募集しております。この背景には、代表取締役である齋藤自身の「介護」経験が大きく影響をしており、リモート環境でも業務を行うことができる「オンライン事務代行」のサービスが誕生しました。
全国各地に優秀な人が多くいる中、介護や引っ越し、子育てといった様々な家庭の事情により、キャリアをあきらめざるを得ない人がいます。「私たちの会社にはそういった優秀な人財が必要」という齋藤の考えから、フルリモート勤務を実現する制度の拡充に至りました。
当社は、本社を東京都港区に構えております。本社には30名分のデスクが用意されており、さらに、複数人収容できる会議室から、オンライン会議用の個室ブースまで様々なタイプの部屋を設けています。出社義務はない中でも、 オンライン、オフラインどちらでも勤務可能な環境を整え、各社員の希望に添った働き方を可能にしています。
◆フルリモートで働くための取り組み
- バーチャルオフィスの運営
oVice株式会社が運営するバーチャルオフィス「oVice」を2022年5月より導入しました。
当社には北海道から九州までフルリモート社員が在籍するため、社員数が増える度に「質問が聞きづらい」という課題が散見されました。このような背景から、「oVice」の導入に至りました。
導入後は、社員から「フルリモートでありながら、しっかりと会社の一員であることを感じられる」「質問したい時にすぐに話しかけることができる」「(特別に別のツールを使用せずともバーチャルオフィス内で)顔を見て会話ができる」といったポジティブな声が上がっています。
- リモート飲み経費支給
- 社長・役員自らリモートワークを実施
さらに、役員自らが率先してバーチャルオフィス「oVice」で会話をとる場面も多く、リモート組織でも全社員の距離感を近づけることに繋がっています。
◆倍率200倍の中入社した社員の声
200倍の倍率を勝ち抜き、この度入社した社員の声からは、働き方の現実を垣間見ることができました。
フルリモートを希望する場合「地方での生活」を基本としていますが、地方には仕事の選択肢が少ないという現実があります。そのため「フルリモート」で働ける環境を探した場合も、「コロナ禍が落ち着けば出社義務がある」「役職者になりたければ出社義務がある」「女性のキャリアアップは望めない」「歯科関連の企業がない」といった制限がつきものでした。
当社では今後もそのようなしがらみをなくし、住む場所に縛られない、多様な人財の可能性を引き出す働き方を重要視してまいります。
■採用情報
株式会社SABUでは、一緒に成長を実感しながら様々な挑戦に取り組んでくれる素敵な仲間を全国各地からお待ちしています。現在も北海道から九州まで、幅広い地域でフルリモートでの勤務社員が在籍しています。
https://www.wantedly.com/companies/company_704073
◆株式会社 SABU会社概要
所在地:東京都港区南青山1-26-5 南青山ヒルフラッツ3F
代表者:齋藤 篤(代表取締役)
設立:2019年8月
URL:https://sabu.work/
事業内容:歯科専門オンライン事務代行サービス(https://www.sabu-jimudaikou.com/)
WEB制作サービス(https://sabu.work/website-lp/)
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