山一商事、フェンシング エペ種目世界ランキング1位 山田優選手とスポンサーシップ・所属契約を締結
株式会社山一商事(本社:東京都港区、代表取締役社長 松本大輔、以下「山一商事」)は、フェンシング エペ種目世界ランキング1位※、山田優選手とスポンサーシップ・所属契約を締結しました(契約締結日2022年1月1日)。3年後のパリオリンピックでの活躍に向けた山田優選手の活動を、山一商事は支援していきます。※世界ランキングは、2022年1月時点でのランキングとなっております。
<山田優選手プロフィール>
小学2年生でフルーレを始め、中学時代にエペに転向する。日本大学在学中の 2014 年に世界ジュニア選手権で日本人として初優勝する。2019 年にはアジア選手権で優勝、2020 年にはハンガリーで行われたグランプリ大会で優勝を果たす。国際大会で結果を残し、国際フェンシング連盟が定めるオリンピック出場に向けた個人ランキングでは日本勢最上位の 4 位につけ、個人戦の出場枠を獲得。東京2020オリンピック(2021 年開催)では、男子エペ団体に出場し、金メダルを獲得する。同大会の男子エペ個人では 6 位入賞を果たす。その後、2021 年 9 月発表の男子エペの個人ランキングで 1 位になる。今後も世界トップレベルでの活躍が期待される。
現在山田優選手は、2024年開催予定のパリオリンピックでの個人・団体金メダル獲得を目標に掲げ、日々練習に励んでいます。グローバルで活躍するなか、世界で活躍するアスリートを取り巻く環境問題への取り組みやSDGs啓発活動にも関心を強く持つ山田優選手の考え方に共感し、今回山一商事は山田優選手の活動を支援すべく、スポンサーシップ・所属契約を締結しました。
山一商事は、「循環型社会の構築」を企業理念に掲げています。創業以来、約40年にわたり、産業廃棄物(普通・特管)収集運搬、中間処理、最終処分業、総合解体工事一式、スクラップ買取等をコアの事業として、東京本社、埼玉県(さいたま市、川越市、越谷市)、千葉県(成田市)等を中心に展開してきています。これらの事業経験、知見、資産の活用と各ステーククホルダーやパートナーとの連携を通じ、美しい環境を守り、次世代へ受け継ぐために、廃棄物そのものの量を減らし、リサイクルを徹底するとともに天然資源の消費を抑制し、 環境負荷をできる限り低減する循環型社会の構築に寄与していくことこそ、山一商事の使命です。事業展開そのものが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の取り組みと捉え、サステナブルな循環型社会の実現に向け、グループ事業とともに様々な展開を継続するなか、今後も地域や学校、省庁、企業等さまざまなステークホルダーとの連携を強化していきます。
■会社概要
代表:代表取締役社長 松本大輔
所在地:東京都港区六本木7-15-14 塩業会館ビル9階
創業:1979年5月9日
事業内容:廃棄物収集運搬・焼却中間処理・安定型最終処分場の運営。
URL:https://yamaichishoji.co.jp/
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