次世代モビリティに特化した特許解析レポーティングサービスを運営するアナリスリサーチ社、「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」出展確定
~ 「見えない技術獲得合戦」を見て伝えるサービスを展示 ~
アナリスリサーチ株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役 松井 紳造)は、5月開催の「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に出展することになりましたのでお知らせします。特許情報で見える次世代車技術の技術獲得競争の世界を伝えるとともに、それを調べられるサービスについて展示ブースで説明します。
- 出展の狙い
弊社は、次世代モビリティ分野に特化した技術開発・知財の企業活動を支援をする会社です。例えば、「ライバル企業がどのような技術を開発しているか」などの技術情報を把握したいときに利用いただくサービスです。
ライバル企業が水面下で行っている開発活動は、特許情報で見える化できます。特許情報から技術把握を行い技術Insightを提供する特許解析レポーティングです。詳細は、弊社ホームページ → https://www.pat-analysis.com/
ユニークなサービスだからWEBでは伝えにくい側面があり出展を選びました。特許解析サービスは、通常100万円超が一般的ですが、安価で手軽に利用できるようにマルチユーザー向けプランを用意しました。
技術Insightを提供する安価で手軽なサービスが存在することを、説明させていただきます。
- 〈訴求1〉ユニークなサービス、技術Insight情報の提供
例えば、メディアやレポート会社のサービスでは、特許情報を扱わないので調べられません。一方、特許調査会社のサービスでは、パテントマップ作成や特許公報の抽出が主で、技術把握をしません。
技術Insightを得る作業は、9Stepの作業を伴い複雑で、お客様が行う場合に負担が大きいです。
- 〈訴求2〉技術範囲が広い
例えば、LiDAR,カメラなどセンシングの半導体技術や光学技術。人工知能や自動運転制御などの画像処理、V2Xなどのデータ通信技術、セマンティックなどのクラウド技術、電池などの化学技術、モータや電動アクチュエータなどの電気技術、eアクシスなどのメカ技術、など多様な技術領域になります。
しかも、特許情報は、複雑な情報です。扱いなれない技術者にとって調べ難い。例えば、日本に特許出願をしない海外企業が多くあり日本の特許公報を見ていても重要な技術が把握できないことが起きます。国によって特許情報の構成が異なるなど作業が複雑です。
弊社は、次世代車技術を日常的に特許解析を行ない調べています。国別の特許を横断してみていくなどしながら、技術内容に踏み込んで把握しています。従来技術と新技術とを峻別して最新動向を把握するなど、特許情報から技術把握を日々している弊社を利用していただくことをオススメしています。
- 〈訴求3〉お客様にストレスがないサービス
例えば、
・依頼の準備(依頼書作成、契約書準備)が不要
・見積、発注、納品が、原則、ONLINE。
在宅勤務中でも手軽に利用可能。
・資料を制作し言語化してレポーティング。
お客様が特許読込や技術探索をしないで済みます。
- 展示会案内;人とくるまのテクノロジー展2022 横浜
リアル展示会 2022年5月25日(水) ~ 5月27日(金) 3日間
パシフィコ横浜 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1ONLINE 展示会 2022年5月18日(水) ~ 5月31日(火)
主 催 公益社団法人自動車技術会
来場対象者 トヨタ、ホンダ、など、車体メーカーや、デンソーなどの部品メーカーの技術者など
展 示 規 模 400社以上/1,000小間以上、来 場 者 数 50,000名見込み
入 場 料 金 【無料】事前登録制
- アナリスリサーチ株式会社について
弊社サービスは、この経験がベースで⽣まれました。CASE先進技術について、特許解析活動を日々行うことによって、今まさに起きていることをいち早く、⾃動⾞関連業界で働く⼈たちに届けることを⽬指しています。
【お問い合わせ窓⼝】
mail : info@pat-analysis.com :アナリスリサーチ株式会社 松井紳造
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