プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

Backbase Japan 株式会社
会社概要

Backbase、IDC MarketScapeのレポートで北米におけるデジタルバンキング顧客体験プラットフォームのリーダーに選出

~ オープンスタンダードとクリーンアーキテクチャに基づいた、すべての事業部門に対応する単一プラットフォームであることが評価される ~

Backbase Japan 株式会社

エンゲージメント・バンキング・プラットフォーム分野におけるリーダーであるBackbase(本社:オランダ・アムステルダム)は、IDC MarketScapeによる「北米におけるデジタルバンキング顧客体験プラットフォーム2022年版ベンダー評価(North America Digital Banking Customer Experience Platforms 2022 Vendor Assessment)」において、リーダー企業に選出されたことを発表しました。
Backbase は、銀行がチャネル・ファーストから顧客ファーストへのパラダイムシフトを実現するための支援を行っており、戦略的プラットフォームのビジョンに向けた一貫した取り組みが評価されました。今回の受賞は、過去1年間で6回目のリーダーシップの認定になります。

IDC MarketScapeによる評価では、リーダー企業として選出され理由として、Backbaseの有する以下の強みが挙げられています。
  •  顧客向けおよび行員向けのアプリケーションを含む、すべての事業部門に対する単一のプラットフォームを提供する
  •  他のベンダーの技術ソリューションを買収することなく、クリーンアーキテクチャを構築し、自社のソリューションの強化に注力することを可能にする
  • Backbaseが提供するソリューションは、コア・アグノスティック(様々なシステムで運用できるようにする情報技術)、且つオープンスタンダードであり、ゼロからクラウド上で構築される。さらに、「Backbase Marketplace」では、より組み込み型の金融ソリューションが可能となる
  • Backbaseのソリューションは、オンプレミス、パブリッククラウド、または完全なホスト型として展開することができる
Backbaseのエンゲージメント・バンキング・プラットフォームは、銀行がポイントソリューションによって対応する一貫性のない顧客体験から、顧客ライフサイクル全体にわたるシームレスな体験へと移行し、統合プラットフォーム上においてすべて展開することができます。本レポートでは、「Backbaseは、金融機関がデジタルバンキングのニーズを満たすための代替オプションを検討する際に、最も候補に挙がる可能性が高いベンダーである」と評価いただきました。

IDC Financial Insightsの個人向け銀行業務部門リサーチディレクターで、本レポートの著者でもあるMarc DeCastro氏は次のように述べています。「Backbaseは他のベンダーによる技術ソリューションの買収は一度もないため、クリーンなアーキテクチャの構築を実現し、他社ソリューションとの統合よりも自社ソリューションの強化に注力することができます。製品の特徴や機能を満たすために、購入ではなく構築するアプローチをとっており、デジタルバンキングを専門とするプロバイダーの一社であり続けています」

IDC MarketScapeによるレポート 「北米におけるデジタルバンキング顧客体験プラットフォーム2022年版ベンダー評価」は、2022年3月に発行され、北米市場にデジタルバンキングソリューションを提供する11社のベンダーを、「戦略」と「能力」の2つの側面から評価しています。評価基準としては、戦略カテゴリーでは「イノベーション」、「成長度」、「研究・開発」、「デリバリー」、能力カテゴリーでは、「顧客満足度」、「サービス展開」、「機能性」などが含まれます。

Backbaseの米州担当シニア・バイス・プレジデントであるVincent Bezemerは、次のように述べています。「Backbaseのミッションは常に、銀行や信用組合が包括的なプラットフォームモデルを採用し、顧客を中心にビジネスを再構築できるよう支援することでした。IDC MarketScapeが、当社の戦略的強みを評価したことは、銀行の長期的なデジタル変革ニーズに対するパートナーであるという当社のコミットメントを再確認するものです。今後も、北米だけでなく、世界中の銀行に対して、最高クラスのエンゲージメント・バンキング・プラットフォームとバンキング・ソリューションを提供し続けて参ります」

IDC MarketScapeによるレポート 「北米におけるデジタルバンキング顧客体験プラットフォーム2022年版ベンダー評価」の抜粋(英語)はこちら( https://www.backbase.com/backbase-recognized-as-digital-banking-leader-by-idc/ )をご覧ください。

 
IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定市場におけるICT(情報通信技術)サプライヤーの競争力に関する概観を提供するために設計されています。調査方法は、定性的および定量的な基準に基づく厳格なスコアリング手法を利用しており、その結果、特定の市場内における各ベンダーのポジションが一枚のグラフに示されています。IDC MarketScapeは、ITおよび通信ベンダーの製品やサービス、能力と戦略、現在および将来の市場成功要因を比較できる明確なフレームワークを提供します。また、このフレームワークにより、テクノロジーバイヤーは、現在および将来のベンダーの強みと弱みを360度評価することができます。

Backbaseについて
Backbaseは、金融機関がお客様との信頼関係、及びエンゲージメントを高めるために、バンキングシステムを変革することをミッションに掲げています。

Backbaseの Engagement Banking Platformは、リテールから法人、資産運用まで、あらゆる事業を単一のプラットフォームによりサポートします。またプラットフォームはデジタルセールスから日々の銀行業務まで、金融機関のお客様と行員双方に、シームレスかつ魅力的な体験を提供できるよう設計されています。

Backbaseは2003年にオランダで設立され、現在アムステルダム、アトランタ、ニューヨーク、ロンドン、ムンバイ、シンガポール、東京に拠点を置いています。Backbaseは市場調査会社のフォレスターやオーバム、セレントから業界のリーダーとして評価されているほか、これまでシティバンク、HSBC、バークレイズ、ゴールドマン・サックスなどの世界150以上の大手金融機関に対して、プラットフォームを提供してきた実績があります。

Backbaseのエンゲージメント・バンキング・プラットフォームは、以下を含む金融機関にご利用いただいています。

AIB, Barclays, Banamex, Bank United, Bank of the Philippine Islands, BNP Paribas, Bremer Bank, Islands, Citibank, Citizens Bank, CheBanca!, Discovery Bank, Greater Bank, HDFC, IDFC First, KeyBank, Lloyds Banking Group, Metrobank, Navy Federal Credit Union, PostFinance, RBC, Société Générale, TPBank, Vantage Bank Texas, Westpac

より詳しい情報はBackbaseのホームページ( https://backbase.co.jp/ )をご覧ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Backbase Japan 株式会社

0フォロワー

RSS
URL
https://backbase.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木7−7−7 Tri-Seven Roppongi 8F
電話番号
-
代表者名
-
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年09月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード