『カンボジアの子どもたちを水難から守る』教育ボランティアイベントのお知らせ
外務省「日本カンボジア友好70周年事業認定事業」として10月21日と23日に、カンボジアのプノンペン及びシェムリアップで【サバイバル水泳教室】を開催いたします。
・共催:Survival Swimming Club(カンボジアのスイミングスクール)
・協賛:グンゼスポーツ株式会社
・協力:公益財団法人 日本ライフセービング協会
・後援:公益社団法人 日本水難救済会
サバイバル水泳教室(本イベント)概要
カンボジアのプノンペンとシェムリアップにあるプールや小学校で、子どもたちを対象とした水難事故防止のための教育イベント【サバイバル水泳教室】を開催します。
カンボジアでは毎日6人の子どもが水に溺れてなくなっていると言われています。(※1)
このイベントを通じて、参加者は水辺での安全意識を強化するとともに、自己救出の技術や他人を救助するライフセービングの技術習得を目指します。
さらに、日本ライフセービング協会やSwimmy株式会社の寄付としてライフセービンググッズや水泳用具を提供します。これらの寄付物は、日頃の子どもたちの水泳体験やサバイバルスイムのトレーニングに活用してもらいます。
イベント詳細
【1回目】グンゼスポーツジャパン イオンモール セン ソック シティ
・日時:10月21日(土)13:00~14:30頃
・場所:プノンペン St No.1003 グンゼスポーツジャパン イオンモール セン ソック シティ
https://maps.app.goo.gl/nmPsuVZ98DhwqC4m6
・対象:小学生 / 6 ~ 12歳
・定員:20名
・参加費:無料
・寄付物:水着、ゴーグル、水泳キャップ
・内容:水辺の安全学習、サバイバル水泳教室
【2回目】Wat Chork Secondary School
・日時:10月23日(月)08:00~10:30
・場所:Wat Chork Secondary School
https://maps.app.goo.gl/rN5xxj1BiyANVZi39
・対象:全校生徒 約100名
・参加費:無料
・内容:水辺の安全とサバイバルスキルの学習
【3回目】シェムリアップのプール
・日時:10月23日(月)14:00~16:30
・場所:アンコール センチュリー リゾート & スパ
・対象:Wat Bo Primary School(小学校)に通う児童:50名
・参加費:無料
・寄付物:水着、ゴーグル、水泳キャップ(※水泳用具を持っていなくても参加可能)
・内容:水辺の安全学習、サバイバル水泳教室
プロジェクトマネージャー
菅原 優 (すがはら ゆう)
◉─水泳教育者。Swimmy(株)代表取締役。1987年、広島県生まれ。東京学芸大学教育学部生涯スポーツ専攻卒業。「水泳は子どもの生きる力を育む」をテーマに、16年間水泳指導を行う。マンツーマンで300人以上の子どもに教え、延べレッスン数は3000回を超える。スポーツ庁委託事業やクラウドファンディング にて、発達障がい児を対象とした水泳教室を開催。同時に東京学芸大学と発達障がい児の水泳に関する共同研究を実施する。その他、アメリカ大使館と契約し水泳指導を実施中。映画『流浪の月』で水泳指導を担当。
◉─NHK大河ドラマ『いだてん』に出演するなど俳優としても活躍。NPO法人スーパーダディ協会に所属する、1児のパパ。
【執筆情報】
・著書『子どもに必要な能力はすべて水泳で身につく』(2022年、かんき出版)
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276232
・日経XWOMANでの連載記事「水泳で子どもの生きる力を伸ばす」
https://woman.nikkei.com/atcl/dual/column/19/082000143/
・東洋経済オンラインでの連載記事
https://toyokeizai.net/articles/-/612206
主催等
主催:Swimmy株式会社
共催:Survival Swimming Club(カンボジアのスイミングスクール)
協賛:グンゼスポーツ株式会社
協力:公益財団法人 日本ライフセービング協会
後援:公益社団法人 日本水難救済会
公認:外務省「日本カンボジア友好70周年事業認定事業」
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(※1) 公益財団法人 大阪YMCA「AQUA WATCH ASIA プロジェクト」WEBサイトより
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