デリバリー注文一元管理サービス「Camel」、オーダー管理システム「TakeMe Order」と連携
〜飲食店におけるデリバリー注文管理オペレーションの課題を解決〜
株式会社tacoms(タコムス、東京中央区、代表取締役社長 宮本晴太、以下「tacoms」)は、TakeMe株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 董 路)の提供するオーダー管理システム「TakeMe Order」と、当社のデリバリー注文一元管理サービス「Camel」とのシステム連携を2022年7月5日より開始しました。
- サービス連携の概要・背景
この度の連携により、「Camel」にて受注した各デリバリープラットフォームや、自社サイトの注文を、「TakeMe Order」にまとめて管理することができます。
また、「Takeme Order」の管理画面にて、各デリバリープラットフォームや、自社サイトからの売上情報に加え、テイクアウトなどのモバイルオーダーの売上情報も一元的に管理が可能になります。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、高まる中食ニーズに応えるべく、多くの飲食企業がデリバリー・テイクアウトサービスの導入、自社モバイルオーダーアプリ・ネット注文サイトの立ち上げなどに注力をしています。しかし、実際の店舗内では以下のような問題が発生しています。
・電話でテイクアウト注文を受け付けることに、スタッフの時間が取られてしまう。
・注文を管理するタブレットが増えてしまい、管理が複雑になってしまう。
・オペレーション増加が原因で、デリバリーキャリアやモバイルオーダーを開始できずに、機会損失に繋がってしまう。
今回の「TakeMe Order」と「Camel」の連携では、これらの店舗オペレーション上の問題を解決し、店舗の生産性の向上及びお客様の来店体験向上を目指します。
- オーダー管理システム「TakeMe Order」について
店舗の運営者は、オーダーページをWEB上で簡単に作成する事ができ、チラシやLINEなどの自社運営SNSでの展開、またQRコードを店内テーブルに設置するなど用途に合わせて活用頂けます。
お客様は、注文時に待ち時間なく、快適に出来立ての商品を受け取る事が可能です。
またPOSシステム(現在スマレジ社製POSシステムと接続済)と連携する事で、モバイルオーダー以外の店頭注文のオーダー情報を一元管理できます。
- デリバリー注文一元管理サービス「Camel」について
また、店舗のPOS/OESとの連携により、デリバリーの注文が入ると自動的に注文のキッチンプリンターから調理伝票が出力され、ハンディ端末への注文情報の再入力コストを削減できます。
2021年5月の正式リリース以降、累計導入店舗は全国 6,500店舗を突破しており、多くの飲食店様におけるデリバリー事業参入・店舗オペレーション改善をサポートしています。
- 株式会社tacoms 会社概要
創業 :2019年
代表者 : 代表取締役 宮本晴太
資本金 :1億8956万665円
主な事業 :デリバリー注文一元管理サービス「Camel」の開発・提供
サービスURL:https://www.camel-delivery.com/
- TakeMe株式会社 会社概要
創業 :2015年
代表者 : 代表取締役社長 董 路 (Dong Lu)
資本金 :4,050万円
主な事業 :スマートフォン決済事業、店舗向けDXソリューション事業、インバウンド関連事業
HP URL :https://takeme.com/
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