医療従事者や窓口・訪問業務に従事している方など、いまだにマスクを外せないという方は大勢いらっしゃいます！ダブル抗菌マスクケースはそういう方々にとっての必需品。この春、新卸し価格で再登場！予算消化にも！

コロナ真っ盛りの時代に約90万個も売れた「ダブク抗菌マスクケース」がここへきて再注目！マスクを清潔に携帯・保管出来るマスクケースはこれからのアフターコロナ時代に有効な、今こそ必要なアイテムです！

株式会社ステレオ・スキップ

2022年10月18日 10時56分

コロナもすっかり落ち着き、マスクをしている人は随分少なくなりましたが、医者や看護師など医療従事者の方々はもちろん、役所などの公的機関の窓口業務、接客業、飲食業、保険外交員など、いまだにマスクを外せないという方はまだまだ大勢いらっしゃいます。そういう方々は一日に何度もマスクの着脱をしなくてはならないため、マスクを清潔に保管・携帯しておくためのマスクケースが必需品となっています！また、それ以外の一般の方々にとっても、マスクは「常に着用しておくもの」から、必要な時にサッと取り出せるように「常に携帯しおくもの」へと変化しており、ここでもマスクケースのニーズが高まっています。言うまでもなく、外したマスクを裸の状態でポケットやバッグに入れておくのは不衛生であるばかりではなく大変危険でもあります。そこでこの度、2020年から2021年にかけて約90万個も売り上げた人気商品「ダブル抗菌マスクケース」の再販売が急遽決定となりました。ブランドを運営する株式会社ステレオ・スキップの代表取締役兼クリエイティブディレクターの田郷岡氏に背景を伺いました。

■長く続いた新型コロナウイルスもようやく落ち着き、マスクをしている人は随分少なくなりましたが、「今でもマスクを外せない」という方々が実はまだまだ沢山いらっしゃるそうですね。

そうなんです。医者や看護師、病院の職員などの医療従事者はもちろんなのですが、お役所や金融機関などの窓口業務、保険の外交員などご家庭を訪問する業務、飲食業、接客業などに従事している方々は、まだマスクを外しにくいという方が多いようですね。

■それはどのような理由からだとお考えですか？

やはり「相手がマスクについてどういう考えを持っていて、マスクをしていないとどんな反応を示すか」が読めないからではないでしょうか。対人で仕事をしていると色々な考え方のお客様がいますし、無用なトラブルに巻き込まれるぐらいなら、面倒だから最初からマスクを着けておこうという事なのだと思います。まあ、これもコロナの負の遺産の一つかも知れませんが。

■なるほど。それでそういう方々から「ダブル抗菌マスクケース」が今再び注目されているというのは？

はい。そういう方々であっても仕事以外の時はマスクを外すという方が多いので、必然的にマスクの着脱を一日に何度もしなくてはならず、外したマスクをきちんと管理する必要に迫られていたワケです。マスクの内側には多くの雑菌が付着していて、外したマスクを裸のままポケットやバッグの中に入れておくのは不衛生どころか雑菌が繁殖すると大変危険な状態とも言えるのです。恐らくそういう理由で、去年の秋ごろから医療従事者の方々を中心に「ダブル抗菌マスクケースをもう一度販売してほしい」というメールがちょくちょく届くようになりました。

■それで今回再発売に踏み切ったという事ですね？

はい。それともう一つ理由があります。つい先日まで多くの方々にとってマスクというのは「常に着用しているモノ」でしたよね。でもこれからは着用の必要を感じた時にサッと取り出して装着出来るように「常に携帯しておくモノ」へと変化してきているのではないでしょうか？今でも病院や一部の公共施設などでマスクの着用が必要な場所があるようですので、これは新しい時代の感染症対策習慣と言っても良いかも知れません。そういう方々からも「再発売を待っています」というメールをいくつか頂いていたのです。

■確かにマスクケースに入れてバッグに入れておけば衛生的ですし、いつでも必要な時にサッとマスクを取り出せてスマートですね。

そうなんです。ご存知の通り、人の口の中というのは大腸菌や黄色ブドウ球菌などの雑菌が沢山いるので、マスクの内側には当然それらの雑菌が付着してしまうのですが、さらに吐く息でマスクの内側って湿ってしまいますよね。つまりマスクの内側というのは細菌の繁殖には絶好の環境なんです。ですから外したマスクを不衛生に扱っていると細菌性中毒症のリスクも生じてしまうのです。