日本初開催 HBSケースメソッド百周年記念講演会

学校法人栗本学園

日本で初開催となるHBS日本リサーチ・センター主催「HBSケースメソッド百周年記念講演会」に本学の教授も講演し、パネルディスカッションのモデレーターも務めます。
国内で初めてビジネススクールに関する三大国際認証(AACSB・EQUIS・AMBA)全てを取得した経営大学院を運営する名古屋商科大学(学長:栗本博行)は、学部教育でも唯一ケースメソッドを全学的に導入。加えて本学はケースメソッドのさらなる高度化を目的としてハーバード・ビジネス・スクール(HBS)と連携しながら日本ケースセンターを運営しています。2022年はHBSがリーダー教育の教授法としてケースメソッドを確立して100周年にあたり、これを祝して世界各地でHBSによる記念イベントが開催されています。6月17日(金)には本学が下記の通り日本で初開催となるHBS日本リサーチ・センター主催「HBSケースメソッド百周年記念講演会」の実施に協力します。
 
  • 開催概要とお申し込みについて
タイトル:HBSケース メソッド 誕生百周年記念講演会
日時:6月17日(金)13:30〜15:20(日本時間)
形式:ウェビナー(日本語)
参加費:無料
申込:https://bit.ly/3xdbEgO
 
  • プログラム
13:30 開会の挨拶
・HBS日本リサーチ・センター長 佐藤信雄

13:35 第1部 ケースメソッドの教育実践の歴史
・講演者 名古屋商科大学大学院教授 竹内伸一

13:55 第2部 日本におけるケース作成のハイライト
・講演者 HBS日本リサーチ・センター長 佐藤信雄

14:15 第3部 日本におけるケースメソッド導入の成功例
・対談者 名古屋商科大学 学長 栗本博行

14:45 第4部 ケースメソッドの日本国内における拡がり
・パネリスト 産業医科大学 教授 森晃爾、日本福祉大学 教授 篠田道子
 東京学芸大学 教授 竹鼻ゆかり、慈恵会理事長 丹野智宙
・モデレーター 名古屋商科大学ビジネススクール教授 竹内伸一

15:15 閉会の挨拶
・HBS日本リサーチ・センター長 佐藤信雄
 
  • 本学の講演者

 


栗本博行
名古屋商科大学ビジネススクール教授、学長
1998年神戸大学経営学部卒業。大阪大学にて修士および博士(経済学)を取得し、消費者行動分析に関する論文を多数執筆。2000年よりケースメソッド教育を中心に据えた教育課程開発の責任者として名古屋商科大学の運営に従事する。近年は、事業継承および長寿企業に関するケース開発に取り組みながら(事業承継学会常務理事)、国際認証機関のアジア太平洋諮問委員として活動。

 

 
竹内伸一
名古屋商科大学ビジネススクール教授、日本ケースセンター所長
1988年早稲田大学教育学部卒業。マツダ株式会社を経て、2004年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)、2011年同大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、2015年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了(博士(教育学))。慶應義塾大学大学院経営管理研究科特別研究助手、特別研究講師、特任准教授、徳島文理大学人間生活学部教授を経て、2018年より現職。専門はケースメソッド教育で、論文、著書、大学FD、研修出講多数。多様な組織にケースメソッド教育を導入してきた。
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
学校・大学
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

学校法人栗本学園

3フォロワー

RSS
URL
https://www.nucba.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
愛知県日進市米野木町三ヶ峯4-4
電話番号
0561-73-2111
代表者名
栗本博行
上場
-
資本金
-
設立
1935年03月