豆菓子・ナッツブランドミツヤ 75周年記念ナッツの持ち運びに便利なナッツボトルを開発
~ 10月13日“豆の日”から公式オンラインショップにて75個限定でプレゼント~
ミツヤは、2023年6月に75周年を迎えました。75周年を記念し、仕事にも登山にもピクニックにもさまざまな場面で自分の好きなナッツをミックスして、手軽に持ち運ぶことができるナッツボトルを開発しました。
この度開発したナッツボトルは、持ち運びやすい500mlの軽量ボトルで、便利なカラビナ付です。ブラックのボトルにミツヤのキャラクター「みつこ」をプリントしています。
近年のライフスタイルや社会環境の変化に伴い、豆菓子やナッツを食べる用途や目的はお酒のおつまみからギルティーフード、ご褒美やチートデーのおやつ、美容や健康、ダイエットの栄養サポート、登山やトレイルラン時の栄養補給などと多様化しています。ミツヤでは、このようなニーズや社会環境の変化にあわせ多くの方に楽しんでもらえる商品を開発しています。
ミツヤ研究所 管理栄養士 二瀬 唯 コメント
登山のような有酸素運動では、炭水化物と脂肪が主なエネルギー源となります。炭水化物が枯渇すると代わりに、肝臓や筋肉などのたんぱく質が分解され始め、エネルギーが不足し疲れやすくなります(※1)ので、優先的に摂取すべきは炭水化物です。炭水化物を十分に補給したうえで、その他の栄養素を補給することをお勧めします。
その他の栄養素として、ビタミンB1、B2があげられます。ビタミンB1、B2 が不足すると糖質・脂質をエネルギーに変えられないのでビタミンの補給も大切です。
ビタミンB1は、カシューナッツ・きなこ・小豆などに、ビタミンB2 は、アーモンド・卵などに豊富に含まれています。
また、筋肉内での鉄需要の増加、発汗による鉄の喪失などが原因(※2)で、鉄不足となるため、鉄の補給も有効的です。ナッツには鉄が含まれるためおすすめです。ひと工夫として、ビタミンCやクエン酸は鉄分の吸収を高める働きもあるため、キウイやリンゴなどのドライフルーツや梅などを一緒に取ることがおすすめです。ただし、ナッツは食物繊維が豊富なので、消化に時間がかかり、胃の負担にもなるため細かく分けて一気に食べすぎないようにしましょう。ナッツボトルに入れて小分けにして食べるのがおすすめです。
(※1)公益財団法人 長寿科学振益財団 三大栄養素の炭水化物の働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)
(※2)公益財団法人 長寿科学振益財団 運動と貧血 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)
株式会社ミツヤ 清原充浩(主な活動:トレラン、登山、自転車)
ミツヤ中の人おすすめナッツの取り入れ方
ナッツ類は行動食に最適と考えています。ゼリー系飲料やプロテイバーなどと比較しても軽量で、個包装又はチャック仕様の商品は、持ち歩きにも大変便利です。
中でも、Today+ナッツ&フルーツは行動食に向いており、塩分含量が低い為、塩タブレットなどと合わせるといいかと思います。または、おつまみミックスチーズスナックは塩分含量も高い為おすすめです。
運動にはエネルギー源となる糖質が最も重要ですが、チーズなどのタンパク質はエネルギーの持続に役立ちます。季節によってはチョコレートを合わせるとよりよいかと思います。
今後もミツヤは、豆菓子やナッツの開発、製造販売を通じて、「ひらめきの種をまき、驚きの実を創る」という思いを大切に、人々のココロとカラダを豊かにする「ひとつぶ」をお届けしてまいります。
■商品概要
商品名:ミツヤナッツボトル
容量:500ml
販売チャネル:ミツヤ公式オンラインショップで税込3,024円以上購入の方に75個限定でプレゼント
※なくなり次第終了
※ボトルの中身にナッツは入っていません。
【株式会社ミツヤ】
1948年の創業以来一貫して豆・ナッツの製造販売を行う食品メーカーです。全国6か所の自社工場ではイカリ豆」「きなこくるみ」や「マヌカハニーナッツ」などNBおよびPB商品を共同開発・製造をしています。価値観やライフスタイルの多様化が進む中、短期化するニーズの変化に対応していく志を「ひとつぶに、驚きを。」というスローガンに込めて、多様な角度から挑戦と進化を重ね「豆・ナッツ」が持つ素材本来の素晴らしさと、歴史が培った確かな技術を融合し、これまで誰も経験したことがないような「驚き」をお届けしています。
社名 :株式会社ミツヤ
本社 :福岡県福岡市南区柏原4丁目30-12
代表者 :代表取締役 原田 耕次
創業 :昭和23年6月
設立年月日 :昭和38年9月
資本金 :3,000万円
事業内容 :豆菓子 ナッツ類製造・販売 製菓原料製造・販売
URL :https://www.mitsuya-web.co.jp/
ECショップ:https://e-shop.mitsuya-web.co.jp/
Twitter :@mitsuya_mitsuko
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