タモリさん18年ぶりの坂道本「お江戸・東京 坂タモリ」が本日発売!会員二人の「日本坂道学会」誕生秘話から、深夜や早朝に裏路地に出没して撮影する坂道写真家・タモリさんの”坂歩き健康法”まで面白話が満載!
タモリさんコメント「坂道は楽しい。勾配の具合・湾曲の仕方・江戸の情緒・名前の由来など、あれこれ思いめぐらせながら歩き回って撮影してると、元気になります。今回は、港区の再開発ビルと江戸の坂がガチでせめぎあう瞬間を写真に残せました」
タモリさんが副会長を務める「日本坂道学会」は、今でも会長・山野勝さんと二人。いたって真面目に「坂道の美学」や「歴史」を探求しているが、なんと、「二人合わせて156歳!」。この度、結成30周年を記念してオンライン講座「お江戸坂道・歴史散歩」も開設。これであなたも”坂道通”に?!
タモリさんが副会長を務める「日本坂道学会」は、今でも会長・山野勝さんと二人。いたって真面目に「坂道の美学」や「歴史」を探求しているが、なんと、「二人合わせて156歳!」。この度、結成30周年を記念してオンライン講座「お江戸坂道・歴史散歩」も開設。これであなたも”坂道通”に?!
「もし私が縄文人だったら、港区の愛宕山に住みたい」
こんな前書きで始まる今日発売されたタモリさん写真・著の坂道本「お江戸・東京 坂タモリ(港区編)」(ART NEXT刊)は、タモリさんの18年分の”坂道愛”が結集した1冊。今回は、改めて赤坂や三田、六本木や麻布十番など「港区の名坂」87坂、「坂道歴史散歩」14コースがていねいな解説とともに収録されています。各「名坂」の写真は、タモリさんが自らカメラを携えて深夜や早朝の東京の路地裏で撮影。今回、一番のお気に入りの三田の「幽霊坂」には三度も足を運んでいて、まさに神出鬼没なタモリさんらしい「この坂は、この時間が一番いいんだよね」が、誌面を通して伝わってきます。特に撮影時間入りの各コースのメインの坂の写真は、タモリさんが自ら「坂道写真家」と名乗る気合が伝わる写真の数々で、坂道ファンならずとも、写真に興味のある方にも興味深い本になっています。
エピソードも盛りだくさんで、千昌夫さんに毎年大晦日の「紅白歌合戦」のあと、豊川稲荷でお賽銭を出してもらった話から、次なる「坂道アイドル」の命名予想まで幅広く、「ブラタモリ」や「タモリ倶楽部」でのエピソードも随所に盛り込まれていて楽しめる内容になっています。
また、お江戸文化の面白エピソードや江戸の庶民の暮らしや風景がわかる絵図も満載。タモリさんも、「江戸っ子は、ほんとミーハーだよね。”つまらない真実より面白い嘘が好き”という江戸っ子気質、好きですねえ」と語っている。
「日本坂道学会」会長でこの本では監修を務める山野勝さんは、17年間東京の有名カルチャースクールで「坂歩き講座」を続けている坂道マスター。江戸の古地図と現代MAPの完全比較や坂歩きコースを監修しています。30年前、銀座のバーで出会ったというタモリさんと山野会長の巻頭の対談では、「日本坂道学会」の誕生秘話から”二人合わせて156歳!!”という元気な二人の”坂歩き健康法”まで楽しく披露し、「坂道学会」結成30周年を記念して、なんと「坂道オンライン講座」開設まで発表。「地方にお住まいの方でも歩くのが苦手な方でも、動画で坂歩きの楽しさを知ってほしい!」との思いから、本と同時に「坂道オンライン講座」を開設しました。(オンライン講座「お江戸坂道・歴史散歩」https://lounge.dmm.com/detail/5417/
YouTubeチャンネル(1293) https://www.youtube.com/watch?v=foT8hHxYr00&t=3s
まさに”坂道愛”結集の1冊!
この本を読んで、坂歩きするもよし、写真を探求してみるもよし、江戸の文化を語るもよし。全国書店、ネット書店で絶賛販売中です。
こんな前書きで始まる今日発売されたタモリさん写真・著の坂道本「お江戸・東京 坂タモリ(港区編)」(ART NEXT刊)は、タモリさんの18年分の”坂道愛”が結集した1冊。今回は、改めて赤坂や三田、六本木や麻布十番など「港区の名坂」87坂、「坂道歴史散歩」14コースがていねいな解説とともに収録されています。各「名坂」の写真は、タモリさんが自らカメラを携えて深夜や早朝の東京の路地裏で撮影。今回、一番のお気に入りの三田の「幽霊坂」には三度も足を運んでいて、まさに神出鬼没なタモリさんらしい「この坂は、この時間が一番いいんだよね」が、誌面を通して伝わってきます。特に撮影時間入りの各コースのメインの坂の写真は、タモリさんが自ら「坂道写真家」と名乗る気合が伝わる写真の数々で、坂道ファンならずとも、写真に興味のある方にも興味深い本になっています。
エピソードも盛りだくさんで、千昌夫さんに毎年大晦日の「紅白歌合戦」のあと、豊川稲荷でお賽銭を出してもらった話から、次なる「坂道アイドル」の命名予想まで幅広く、「ブラタモリ」や「タモリ倶楽部」でのエピソードも随所に盛り込まれていて楽しめる内容になっています。
また、お江戸文化の面白エピソードや江戸の庶民の暮らしや風景がわかる絵図も満載。タモリさんも、「江戸っ子は、ほんとミーハーだよね。”つまらない真実より面白い嘘が好き”という江戸っ子気質、好きですねえ」と語っている。
「日本坂道学会」会長でこの本では監修を務める山野勝さんは、17年間東京の有名カルチャースクールで「坂歩き講座」を続けている坂道マスター。江戸の古地図と現代MAPの完全比較や坂歩きコースを監修しています。30年前、銀座のバーで出会ったというタモリさんと山野会長の巻頭の対談では、「日本坂道学会」の誕生秘話から”二人合わせて156歳!!”という元気な二人の”坂歩き健康法”まで楽しく披露し、「坂道学会」結成30周年を記念して、なんと「坂道オンライン講座」開設まで発表。「地方にお住まいの方でも歩くのが苦手な方でも、動画で坂歩きの楽しさを知ってほしい!」との思いから、本と同時に「坂道オンライン講座」を開設しました。(オンライン講座「お江戸坂道・歴史散歩」https://lounge.dmm.com/detail/5417/
YouTubeチャンネル(1293) https://www.youtube.com/watch?v=foT8hHxYr00&t=3s
まさに”坂道愛”結集の1冊!
この本を読んで、坂歩きするもよし、写真を探求してみるもよし、江戸の文化を語るもよし。全国書店、ネット書店で絶賛販売中です。
写真・著/タモリ
森田一義。1945年福岡生まれ。早稲田大学中退後、芸能活動を開始。「ブラタモリ」「タモリ倶楽部」「ミュージックステーション」「タモリステーション」「世にも奇妙な物語」など人気番組で活躍中。博覧強記で多趣味で知られ、「日本坂道学会」副会長にして「坂道写真家」。著書に「タモリのTOKYO坂道美学入門」(講談社刊がある。
監修/山野勝
1943年広島県呉市生まれ。早稲田大学政経学部新聞学科卒業。講談社常務取締役を経て退職後、「坂道研究家」として活躍中。「朝日カルチャーセンター」「NHK文化センター」などで17年間「坂道講座」の講師を務める「日本坂道学会」会長で、著書に「大江戸坂道探訪」(朝日新聞出版)。「日本坂道学会」のオンライン講座も今年9月に開設。 https://lounge.dmm.com/detail/5417/
「お江戸・東京 坂タモリ 港区編」
発行:(株)ARTNEXT
発売:日販アイ・ピー・エス
価格:1650円(税込み)
ISBNコード:978-4-910825-05-2
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