【世帯年収について30代の既婚男女に調査】世帯年収あと100万~200万円増やしたい! 女性の4割が増やしたいけど何もしない やらない理由 「時間がない」がトップ!

~ 『決めるだけ。』の著者が教える「世帯年収を増やす2つの視点」とは ~

 脳科学と心理学を掛け合わせた「脳心理学」を使って、女を楽しみながら愛もお金も仕事も手に入れる方法を綴った『決めるだけ。「お金」も「恋」も勝手にうまくいく、人生を変えるレッスン』の著者で、女性のライフスタイル支援を行うライフコンサルタント・奥井 まゆは、首都圏在住の30歳以上39歳未満の既婚男女1,708人を対象に「世帯年収」について調査いたしました。


 
  • 調査概要
調査期間:2023年6月14日~15日
調査手法:インターネット調査
調査対象:首都圏在住の30歳以上39歳未満の既婚男女
有効回答者数:1,708人(男性:810人、女性:898人)
調査機関:Freeasy
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、一般社団法人 日本リレーションシップ協会 調べ」とご明記ください。

 
  • 調査結果
 「あとどのくらい世帯年収を増やしたいか?」と尋ねたところ、男女ともに「100万~200万円未満」(男性:23.6%、女性:22.2%)が最多。以下、男性は「500万円以上」(男性:20.7%、女性:11.4%)、「200万~300万円未満」(男性:15.8%、女性:11.7%)、女性は「特に増やしたいとは思わない」(男性:14.3%、女性:18.3%)、「50万~100万円未満」(男性:10.6%、女性:15.5%)となりました。これにより、女性よりも男性の方が年収をより多く増やしたいと思っていることがわかりました。


 続いて、世帯年収を増やしたいと思っている人に「増やすために何かしているか?」尋ねました。男性は「投資などの資産運用」(男性:42.1%、女性:19.2%)が最多だったのに対し、女性は「何かしたいと思っているが、何もしていない」(男性:24.9%、女性:43.2%)でした。また、「副業・アルバイト」(男性:24.2%、女性:28.9%)以外はどれも男性の方が多い結果となりました。


 「何かしたいと思っているが、何もしていない」と回答した人に「なぜ何もしないのか?」尋ねたところ、男女ともに最多は「時間がない」(男性:47.4%、女性:43.2%)で、「何をしたら良いかわからない」(男性:27.7%、女性:32.8%)と続きました。


 今度は、世帯年収を増やすために何かしている人に「それを始めたキッカケ」を尋ねたところ、「出費の増加」(男性:33.3%、女性:34.3%)が男女ともに最多となり、「家族の増加」(男性:32.2%、女性:23.3%)続きました。

 
  • ライフコンサルタント 奥井 まゆ世帯年収を増やす2つの視点」をアドバイス!
 投資や副業という言葉が当たり前のようになってきている昨今。私も大企業のサラリーマンから自営業、投資家を目指す方など様々な立場の方から収入を上げたいという相談を受けます。世の中には様々な収入アップ方法が乱立していますが、欲しい金額や年収はなんとなく決めてるんだけど…なかなかやる気にならない、動けないという方が非常に多いです。
 では、どうやったら目標を叶えることができるのでしょう?次の2つの視点を取り入れてもらうと一気にやる気になる方が多いので、ご紹介します。

お金が必要だ!と本気になれる理由作り
 投資や副業をしてる方にセミナーをしたことがありますが、ただ欲しい金額を目標としている方が多いです。しかし、多くの方が「金額目標」でだけは動けません。もっと自身のライフスタイルに沿った目標を言語化することが大事になります。
 例えば、本調査の「世帯年収を増やすために始めたことのキッカケは?」という問いに対し、「出費の増加」と回答した方が3割超いますが、「予期せぬ出費」や「支払わなければならないこと」では人はやる気が出ないことが多いのです。
 せっかく“出費が増えた→収入アップ”の必要性を感じているのなら、「支払わなければならない以上に、自分が一番お金を使いたいものごとまで入れたうえでの出費」の計算をしましょう。というのも、「行動できない」というのは「行動するほどの目標ではない=必ず行動しなければならない理由ではない」と言い換えることができます。
 「必ず行動しなければならない理由ではない」が、意図によっては家族のためだったり、大切な彼女のためだったり、大好きな趣味のためだったり、もっと「心底欲しいもの」とできるだけ連動させる目標作りをしてみましょう。

できない原因を排除する思考力を養う
 本調査の「何かしたいと思っているのに、なぜ何もしていないのか?」という問いに対し、「時間がない」がやらない理由のトップになっていました。
 ここで実例を紹介します。私の知人で、ブラック企業に勤め毎日朝8時から夜の24時まで働いている女性がいました。しかし、彼女は副業を開始するとともに周りの目を気にせず19時で仕事を切り上げ、20時以降は完全に副業の時間に当てました。その後1年で彼女は会社員の年収よりも副業収入が上回ったため立し、会社員では手に入れることができない年収と自由なライフスタイルを叶えることができました。
 新しい収入を手に入れるには、「余計だと思うことを辞めることができるようになる決断」が必要と言われてます。これは米国で研究されていた成長理論にも基づいているのですが、新しいことを始めたいのなら、辞めることができる習慣を身につけることが重要だということです。

 是非ご紹介したこの2つの視点で、収入アップをするまでの自分の行動を見直してみてくださいね!

 
  • ライフコンサルタント 奥井 まゆプロフィール

 1986年、神奈川県生まれ。
 一般社団法人日本リレーションシップ協会 代表コンサルタント。
 また2社経営の女性経営者。メンタルコーチ、ビジネスコンサルタント、四柱推命鑑定士など複数の顔を持つ。
 30歳目前での大恋愛をきっかけに「自分らしい生き方」を探すうち、脳心理学に出会い人生が一変。仕事、恋愛、金銭面の自由を得ることができるようになる。 
 また、年商数百億円の会社社長、資産家などとも人脈を築き、お金持ちの思考法を学ぶ。
 現在は、月4日の稼働で年商1億円超を叶える。2020年に結婚したパートナーも独立7年目以上、2社経営をしており、「時間と場所の自由を得て、我慢しないでやりたいことをする」ライフスタイルを構築しているノマド経営者夫婦。「もっとオンナを愉しむ」「あげ妻を増やす」をコンセプトにビジネスと展開中。
 2022年3月には、脳科学と心理学を掛け合わせた「脳心理学」を使って、女を楽しみながら愛もお金も仕事も手に入れる方法を綴った初の著書『決めるだけ。「お金」も「恋」も勝手にうまくいく、人生を変えるレッスン(KADOKAWA)を出版。
公式サイト:https://mayuokui.com
ブログ:https://ameblo.jp/hanamizuki5555/
Facebook:https://www.facebook.com/hanamizuki5555
Instagram:https://www.instagram.com/mayu.okui/

 
  • 協会概要
協会名:一般社団法人 日本リレーションシップ協会
所在地:東京都中央区銀座1-22-11 大竹ビジデンス 2階
代表者:大瀬 真由美
設立:2021年1月22日
事業内容:人材育成を目的としたコンサルテーション
研修・講演・セミナーの企画・運営
四柱推命など統計学を基にした鑑定

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会社概要

URL
https://j-relationship.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階
電話番号
03-4363-6198
代表者名
大瀬真由美
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年01月