快適な給湯をパース（PaaS）モデルで「より手軽なサービス」として提供する【ホットウォーターアズアサービス】サービス開始のお知らせ

「省エネ性能に優れ、かつ、環境性にも優れた高効率ヒートポンプ給湯をもっと手軽に利用して頂きたい。」そんな想いからホットウォーターアズアサービス株式会社（略して、HaaS）は生まれました。

日本イトミック

2025年4月9日 10時00分

ホットウォーターアズアサービス株式会社（本社：東京都墨田区、代表取締役：守屋浩文）は、快適な給湯をパース（PaaS=Product as a Service）モデルで、より手軽なサービスとして提供することを目的とし、2023年6月に設立されました。この度、本事業との連携を図り成長を支援するため、電気給湯機器の専業メーカーである株式会社日本イトミック（本社：東京都墨田区）が当社に出資し、事業協力を行うこととなります。また本事業を2025年4月1日よりサービスを開始いたします。

＜企業設立の理由＞

「省エネ性能に優れ、かつ、環境性にも優れた高効率ヒートポンプ給湯をもっと手軽に利用して頂きたい。」そんな想いからホットウォーターアズアサービス株式会社（略して、HaaS）は生まれました。

給湯設備の管理や修理対応などはHaaSが担い、光熱費削減と脱炭素を図る快適な給湯の実現を通じて、お客様に貢献していきたいと考えております。HaaSは従来型の給湯機器販売ではなく、快適な給湯を月額固定料金で提供するサブスクリプション型のビジネスモデルを展開しています。HaaSは、“オープン＆チャレンジ”の理念に基づいてこのビジネスモデルを展開し、お客様へ提供する価値の向上に努めます。

“オープン”な発想で先進的なテクノロジーやファイナンス手法を採用し、「IoTを駆使した給湯機の稼働保障ソリューション」、「維持管理のアウトソーシング・ソリューション」、「ファイナンス・ソリューション」、「継続的なランニングコスト削減ソリューション」など、お客様の新たな価値創造に“チャレンジ”していきます。

＜設立の背景＞

近年、環境負荷の低減が求められる中、業務で給湯が必要な施設では慢性的な人手不足とエネルギーコストの増大に悩まされ続けております。ミッション・クリティカルが求められる業務用の領域において、従来の給湯システムに代わる新しいソリューションとして「給湯のサブスクリプションサービス」を提案します。当社は、AI及びIoT技術と最新のエネルギーマネジメントシステムを活用し、お客様のニーズに応じた最適な給湯サービスを提供することを目指します。