記者発表会~マッキンゼーが想定するエネルギーシナリオ
~2050年カーボンニュートラルに向けた日本の実行戦略を問う~マッキンゼーのパートナーがエネルギー業界の未来を議論する貴重な機会をご提供いたします。
マッキンゼー・アンド・カンパニーは、2025年5月21日に『マッキンゼー エネルギー競争戦略』(日本経済新聞出版、2025年5月)の出版を記念し、報道関係者向けの記者発表会を下記の通り開催いたします。
本書では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、日本が直面する課題と戦略的選択肢を多角的に分析しています。脱炭素化と安定供給の両立に向け、再生可能エネルギー、原子力、電力システム、次世代技術や制度設計改革の役割を提示し、持続可能で経済合理性のあるエネルギー転換の道筋を提言します。
当日は著者陣より、本書に関する執筆の背景や内容について、詳しくご解説いたします。ぜひご参加くださいますようご検討お願い致します。
【記者発表会 概要】
日時:2025年5月21日(水)13:00~14:30
会場:マッキンゼー・アンド・カンパニー 東京オフィス(※詳細は出席登録完了後、別途ご案内いたします。)
対象:報道関係者(お席に限りがございますので出席のご登録は、先着順とさせていただきます。)
発表者:
瓜生田義貴(うりうだ よしたか) パートナー
日本における電力・ガスグループのコアリーダー。エネルギーバリューチェーンの上流から下流にわたりエネルギー企業や周辺の機器・サービス業界のクライアント企業に対する全社戦略の策定や、売上成長、デジタル・アナリティクスを活用したコスト最適化・生産性向上の支援に従事。東京大学大学院・工学系研究科修士(航空宇宙工学専攻)。
板橋辰昌(いたはし たつまさ)パートナー
日本における電力・ガスグループのコアリーダー。エネルギー、商社、重電企業等のエネルギーバリューチェーンに関わる幅広い企業に対して、全社変革、リスク管理の高度化、新規事業創出などの戦略策定・実行を多数支援。慶應義塾大学大学院・理工学研究科(基礎理工学専攻)。
柿元雄太郎(かきもと ゆうたろう) シニアパートナー
日本におけるエネルギー・素材・インフラグループおよびマーケティング・アンド・セールスグループのリーダー。戦略、事業、デジタル・アナリティクス、企業文化などの全社変革に従事。売上成長、キャッシュ創出、コスト最適化、ケイパビリティ構築に関して豊富な経験を有する。オックスフォード大学学士号取得 (哲学・政治学・経済学)。
【申込・お問い合わせ先】
マッキンゼー・アンド・カンパニー 広報担当(林)まで、所属、お名前、役職、連絡先(電話番号・メールアドレス)を明記の上、以下連絡先までご連絡ください。また別途、著者への個別インタビューのご相談についても、ぜひご連絡をお待ちしております。 Rei_Hayashi@mckinsey.com
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