京福堂、新たな福利厚生として「リユースBOOKシェア制度」を開始
~読まなくなった本を会社で買い取り、社内図書の拡充&CO2削減によりSDGsに貢献します~
男性の心と体をケアする健康食品・化粧品の通信販売を行う株式会社京福堂(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:関 崇樹)は、社員の家に眠っている読まなくなった本を会社で買い取り、全社員で共有する新たな福利厚生「リユースBOOKシェア制度」を開始することを報告いたします。
「リユースBOOKシェア制度」は、会社が買い取り、社内図書に追加し全社員でシェアする福利厚生制度です。読まなくなった本を廃棄するのではなく、次の読み手につなぐ形で社内図書の拡充を図ります。読書の習慣がない社員にも、手軽に社内図書を利用してもらうことで、多角的な視点と想像力を養い、豊かな人生を送ることができるような従業員満足度の向上を図ります。
本制度の活用により、≪私たち、京福堂は関わる人全てに「豊かさ」を届け「夢」にあふれる未来を提供し続けます≫という当社の理念の実現を目指し、当社のSDGsへの取り組みであるCO2削減に貢献してまいります。
- 福利厚生「リユースBOOKシェア制度」を導入した背景・経緯
京福堂では、当社のSDGs宣言に基づき、社内でもSDGsへの取り組み・意識の醸成に日々努めています。中でも、CO2削減を目指すSDGsの取り組みをとりわけ重視・推進していきたいと考え、バイオマスペット素材を採用した商品ボトルの販売や、社内の事務用品はリユース品を使用する、お客様へ発送する前に汚れや傷が入ってしまった自社商品をリユース品として社内で販売し募金に当てる「ふくふくユース制度」など、様々な取り組みを推進してまいりました。
リユース市場の認知拡大・ニーズの高まりを受け、当社内でもCO2削減に貢献可能なリユース品の活用に関する意識調査や、社員満足度の向上に向けた社内制度の充実・新設に注力しています。その中で、「読み終えた本はどうしていますか?」という社内アンケート項目に対して、「古本として売る」「廃棄・処分する」「取っておくが、置き場所に困っている・捨てるかどうか迷う」という回答が多数寄せられたことをきっかけに、本制度を新設する運びとなりました。
自宅で眠ったままになっている本を廃棄・処分するのではなく、社内図書として会社が買い取ることで、読書の輪を広げることと読書の習慣の促進を図ると同時に、リユース品の有効活用によるCO2削減を目指していきたいと考えています。全社員が働きがいを感じる環境を提供するためにも、これからも社員の声から新しい福利厚生を考案・構築していく予定です。
≪私たち、京福堂は関わる人全てに「豊かさ」を届け「夢」にあふれる未来を提供し続けます≫という当社の企業理念を体現し、SDGsへの取り組みやCSR活動に一層注力することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
当社のSDGs宣言・詳細については下記よりご覧ください。
https://kyoufukudou.jp/2022/09/06/k1-3-2/
- 会社概要
社名 :株式会社京福堂
本社所在地:大阪府大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル15F
代表者 :代表取締役社長 関 崇樹
設立 :2013年7月19日
資本金 :2,000,000円
事業内容 :健康食品の企画・通信販売
会社URL :https://kyoufukudou.jp/
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