シュワシュワ 「飲む」チョコバット!? 三立製菓×木村飲料 コラボ『チョコバットサイダー』新発売!
2025年10月16日(木)より発売

「飲料に楽しさを!」のスローガンのもと、多くのご当地サイダーを生み出してきた木村飲料株式会社(本社:静岡県島田市、代表取締役:木村英文、以下「木村飲料」)は、「お客様に安心と満足を」をスローガンに掲げる菓子メーカー 三立製菓株式会社(本社:静岡県浜松市、代表:清水 康光、以下「三立製菓」)とともに共同開発をした『チョコバットサイダー』を、2025年10月16日(木)より発売いたします。
♦ロングセラー菓子とご当地サイダーの出会い
本商品は、弊社SNSアカウントに届いた一通のメールがきっかけでした。
送り主は、三立製菓の公式キャラクター・かにぱんお姉さん。同社の60周年という節目に、ロングセラー菓子であるチョコバットをサイダーで表現できないか――そんなご相談でした。
弊社は、これまでわさびや緑茶、うなぎといった静岡県特産の食材をモチーフにしたご当地サイダーを数多く手がけてきましたが、実在するお菓子の味そのものを再現するのは初の挑戦です。
同じ「甘み」とはいえ、まろやかな味わいのチョコレートと、すっきりとした味わいのサイダー、さらに炭酸のシュワシュワとした刺激は、一見すると相反する組み合わせで、味のバランスを整えるには工夫が必要でした。
しかし、開発担当者は三立製菓商品の大ファン。「食べ慣れたお菓子を“飲む”新体験として再構築し、全国のチョコバットファンに届けたい」という思いを胸に、試行錯誤を重ね、『チョコバットサイダー』を完成させました。

♦見た目も味わいも、まさにチョコバット
チョコバットといえば、ソフトな食感のパンと、素朴な甘さのチョコレートが織りなす、世代を超えて愛される味わいが特徴。
開発担当者はそのおいしさの肝はパンにあると考えましたが、サイダーでは食感を再現できません。そこで、弊社「パンサイダー」シリーズのノウハウを活かして、チョコバットらしいパンとチョコレートの風味のバランスを再現しました。
シュワッと弾ける炭酸に、どこか懐かしいチョコの甘さと、ほんのり香るパンの風味が重なり、口にするたびにチョコバットを“飲む”新体験を楽しめます。
ちょっと一息つきたいおやつタイムに、食べる+飲むでチョコバットの味わいを存分に楽しむひとときをどうぞ。

♢商品概要
【商品名】チョコバットサイダー
【内容量】240mL
【参考小売価格】324円(税込)
【発売予定時期】2025年10月16日
【販売方法】直営ECショップ(通信販売)および 県内外小売店など
●三立製菓について
三立製菓は1921年(大正10年)に静岡県浜松市に創立。戦後間もない当時、創業者は生産・販売・消費の三者、あるいは資本・経営・従業員の三者が最も安定した形で成り立つように社名を「三立」と命名しました。まだ平等が当たり前でない時代にすでにお客様や従業員の存在を重視した、「創立者の想い」が社名に込められています。
私たちは「お客様に安心と満足を」の理念のもと、源氏パイ、チョコバットやかにぱんをはじめとしたロングセラー商品を通して、お子様から大人まで愛される様々なお菓子を全国へお届けしております。
ホームページ: https://www.sanritsuseika.co.jp/
●木村飲料について
創業以来、ラムネ・サイダー・酎割り用サワーなどを生産する静岡県島田市に本社を置く飲料メーカー。近年は、観光地の売店やサービスエリア等でおなじみの「ご当地サイダー」を多くの地域で展開し、「カレーパンサイダー」「うなぎコーラ」などメディアで話題になったヒット商品も多数あり。全国でもトップクラスのびん入り炭酸飲料の商品開発力を誇る。
また世界各国への輸出にも力を入れており、30カ国以上に日本の伝統的な清涼飲料水「ラムネ」を輸出。北米や欧州をはじめとした多くの現地小売店や飲食店で人気を博している。
【会社概要】
会社名:木村飲料株式会社
本社所在地:静岡県島田市宮川町2429番地
代表者:代表取締役 木村英文
設立:1953年5月
事業内容:清涼飲料水および酒類の製造・販売
ホームページ:https://www.kimura-drink.net/index.html
直営ECショップ:https://www.kimura-drink.net/shopping.html
●本リリースに関する報道のお問い合わせ先
木村飲料株式会社 広報担当:松下
TEL:0548-32-7555(営業時間:月曜~金曜 9:00~17:00)
E-mail:promotion@kimura-drink.co.jp
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