脱腸を放置しているあなたへ──“治した先”を描く鼠径ヘルニア(脱腸)啓発動画を公開
"治したら人生がもっと楽しくなる"というメッセージを伝えるため、治療後の具体的な喜びを描いた啓発動画を公開

50万人が発症するのに、治療するのはわずか3割──
鼠径ヘルニア(脱腸)は、中高年男性を中心に年間約50万人が発症する病気です。
しかし、そのうち約7割の方が「痛くない」「忙しい」「怖い」などの理由で治療を先延ばしにしています。
その結果、
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日常生活に支障をきたす
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腸が戻らなくなり緊急手術になる
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命に関わる事態になる
という深刻なケースに至ることも少なくありません。
治療が遅れることで失われる“人生の質”
鼠径ヘルニア(脱腸)は、日帰り手術で根治できる病気です。
しかし、「知らない」「怖い」「面倒」という理由で治療を後回しにすることで、
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趣味や旅行を諦める
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家族との時間が減る
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仕事を休まざるを得なくなる
──つまり、“自分らしい生活が奪われてしまっている"ことになるのです。
【医療×映像表現】──従来の啓発とは一線を画し、鼠径ヘルニア(脱腸)治療がもたらす“人生の質の向上”をテーマにした啓発動画を公開
これまでの啓発は「痛み」や「怖さ」に訴えるものが主流でした。
しかし、私たちGi外科クリニックは
「鼠径ヘルニア(脱腸)を治したら、人生がもっと楽しくなる」
という前向きなメッセージを伝えていきたいと考え、今回新たに治療後の具体的な喜びを描いた映像を作成しました。
▼映像はこちら
「痛くなったら」ではなく「治したら楽しくなる」へ
釣りに出かける
ゴルフを楽しむ
温泉に行く
旅行に出かける
何気ない日常のひとコマが、
「治してよかった」に変わる──
私たちはこの新しい価値観を、社会に広げていきたいと考えています。
鼠径ヘルニア(脱腸)は“人生の質”を下げる病気
鼠径ヘルニア(脱腸)は、中高年男性に多く、3人に1人が一生で一度は経験するといわれる病気です。
その原因の多くは加齢です。決して体型や生活習慣だけが原因ではありません。
そして、一度なると、自然には治りません。
早めに手術を受けることで、日常生活にほとんど影響なく、元の生活に戻れる病気です。
治療せずにいることで…
ゴルフや釣りに行けなくなる
温泉や旅行で人目が気になる
痛みで夜眠れなくなる
仕事を休むことになる
“生活の質(QOL)”が確実に下がってしまう病気です。
つまりそれは、“自分らしい生活”が奪われてしまう現実に他ならないのではないでしょうか?
高齢化社会において患者数が増えている中、私たちはこの現実を一つの社会課題であると捉えています。
日帰り・保険適用・体に優しい手術で社会課題に挑む
Gi外科クリニックでは、
傷は“ひとつ”
お腹の中には入らない
日帰りで帰れる
保険診療で受けられる
最先端の「単孔式腹腔鏡手術(SILS-TEP)=傷が1つでお腹の中に入らない手術」を採用し、
"鼠径ヘルニア(脱腸)の“放置により自分らしい生活が奪われてしまう”という社会課題に向き合っています。
7割が手術を受けない理由は「知らない」「怖い」「後回し」
当院の患者調査では、
「日帰り手術ができると知らなかった」
「何科に相談すればよいかわからなかった」
「恥ずかしくて相談できなかった」
という声が多く、
社会的な情報発信の重要性を痛感しています。
「治療後の人生」に訴える啓発動画に込めた想い
鼠径ヘルニア(脱腸)の手術は、「痛いから」「怖いから」で避けるものではなく、「治して、人生をもっと楽しむため」に選ぶもの
だと考えています。
この動画が、まだ治療に踏み出せていない方々の
ひとつの“きっかけ”になれば幸いです。
Gi外科クリニック 理事長 池田義博
【動画制作】
制作監修:株式会社 little amulet
企画・撮影協力:株式会社Golden ratio ・医療法人Gi
Gi外科クリニックについて
鼠径ヘルニア(脱腸)に特化した日帰り手術専門クリニックとして、私たちは「患者ファースト」の理念のもと、
“傷が1つでお腹に入らない鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術(SILS-TEP法)”を日本で初めて導入し、
2025年6月末時点で累計7,500例超の手術実績を誇ります。
【Gi外科クリニックの3つの強み】
・日帰りで早期社会復帰
・傷が1つでお腹に入らない手術(SILS-TEP法)
・再発率1%以下の豊富な実績
私たちは、“まだ治療に踏み出せていない7割の方”に向けて、「怖くない」「痛みも少ない」「短時間で帰れる」治療の選択肢を提供し、日本の鼠径ヘルニア(脱腸)の医療課題に正面から向き合っています。

【クリニック一覧】
岡山そけいヘルニア日帰り手術 Gi外科クリニック
〒700-0964 岡山市北区中仙道2-7-25(JR北長瀬駅 徒歩10分)
TEL:086-241-2100
京都そけいヘルニア日帰り手術 Gi外科クリニック
〒600-8095 京都市下京区扇酒屋町275-1 KOWA東洞院ビル2F(地下鉄四条駅 徒歩2分)
TEL:075-352-2100
阪神そけいヘルニア日帰り手術 Gi外科クリニック
〒662-0835 兵庫県西宮市平木町2-18 松本第3ビル2F(阪急西宮北口駅 徒歩6分)
TEL:0798-61-7700
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“鼠径ヘルニア(脱腸)を放置しない”という新常識のスタートライン。
人生100年時代、健康な未来のために──今すぐ行動しましょう。
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