車椅子でも気軽に傘がさせる世の中にしたい!
【令和の虎でも話題】両手が自由な傘ホルダーで車椅子でも傘を当たり前に
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
このプレスリリースは「足あと合同会社」の夢です。
両手が塞がる車椅子での移動...
雨の日や猛暑日に気軽に傘や日傘がさせたら、
今までの日常が、ちょっと便利に、ちょっと快適になるかもしれない。
そんな思いから、足あと合同会社では、
車椅子の方でも、気軽に傘や日傘を使えるアイデア商品を開発しました。
商品開発のきっかけ
妹が4年前に脳梗塞で車椅子の生活になり、雨の日の移動の不便さを解決できないかと思ったことが、商品開発のきっかけです。
特に傘の使用は、車椅子の方にはハードルが高く、雨の日はカッパやポンチョを着用するケースが多いと言われています。しかし、一度濡れたカッパやポンチョの着脱は面倒な点が多く、ストレスを感じている方も多くいらっしゃるようです。また、既存の車椅子専用の傘ホルダーは、体と傘の距離が遠く濡れてしまうことがあったり、取り付け時に工具が必要であったりと、効果的にかつ気軽に使用できるものとは言い難いのが現状です。
もしも、一般的な傘が気軽に使えたら...
これらのストレスから解放され、雨の日の移動が楽になる。
本商品は、身近な人の不便を解決したいという思いから、生まれたアイデア商品です。
商品の特徴
今回紹介する商品は、先行して開発・販売を実施しているCasash+(本体とアタッチメントのセット)に、新たに開発したバック型ホルダー(仮称)を付属したものです。
そもそも、Casash+には3つの特徴があります。
①水滴をきりながら綺麗にたためる
②リュックにひっかけて歩ける
③手ぶらで傘がさせる
3つの特徴に共通することは、傘にまつわる不便さや問題を解決するという点です。
①については、傘をたたむ時に手が濡れる不便さを解決すること
②については、傘の置き忘れ問題、危険な持ち歩き方問題を解決すること
③については、両手が塞がる場面での雨の日の移動の不便さを解決すること
今回の商品は、特に③の特徴にフォーカスし、車椅子の方が使用されることを想定して開発したものです。
バック型ホルダーを使用することで、車椅子の方でも移動しながら傘をさすことが可能になります。
雨の日だけでなく、真夏の猛暑日には手ぶらで日傘をさせるため、熱中症対策にも効果的です。
使用方法
①バック型ホルダーの下部にCasash本体を、上部に付属のアタッチメントを装着する
②バック型ホルダーを装着する
③Casash本体に傘の持ち手部分をはめる
④アタッチメントで傘の柄の部分を固定する
以上の手順で、車椅子の方でも簡単に傘を手ぶらでさすことが可能になります。
バック型ホルダーに荷重をかけること及び傘を2点留めにすることにより、風に強く手ぶらでも安定感が生まれます。
傘を使用しない時は、Casash本体を背もたれ等に引っ掛けコンパクトに収納することもできます。
商品の販売について
バック型ホルダーについては、現在試作段階ですが、今年9月の商品化に向けて準備中です。
なお、先行して販売をしているCasash+については下記サイトより購入可能です。
https://casash.base.shop/items/81708788
YouTube『令和の虎』について
現代版マネーの虎の人気YouTube番組「令和の虎」に出演し、完全ALLを獲得しました。
令和の虎ファイト【令和の虎CHANNEL切り抜き】のショート動画でも再生回数600万回を超え、いいね!22万、コメント2600以上と多くの方に関心を頂いております。
https://youtube.com/shorts/Hg4IpQhNNS8?si=lQORhV_N0nxBfRia
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