ヴィヴィエ・エキスプレス

ロジェ ヴィヴィエがエヴァ・グリーン主演のショートフィルム第2弾を発表

ロジェ ヴィヴィエは、受賞歴のある女優であり、フレンドオブハウスでもあるエヴァ・グリーンを、 『ヴィヴィエ・エキスプレス-旅するアイコン-』の第 2弾に迎えます。このシリーズでは、クリエイティブ・ディレクターのゲラルド・フェローニが考案した気まぐれな短編映画の中で予期せぬ事件を通して、メゾンの象徴的なデザインを称賛します。

今回もゲラルド・フェローニは、往年の洗練を象徴する豪華列車、ヴィヴィエ・エキスプレスで、観客を冒険へといざないます。オスカー女優ローラ・ダーンが主演したエピソード1の続編であるこの作品は、トーンと雰囲気の点で前作とはまったく異なります。エピソード2は、古典的なフィルムノワールのジャンルを遠慮なく拝借し、自嘲的なユーモアを織り交ぜ、サイコスリラーに近い洗練された魅力を体現しています。黒いテーラードスーツに、印象的な赤いスエードの「アイ ラヴ ヴィヴィエ」パンプス、「ヴィヴ ショック」バッグを合わせたエヴァは、映画『脱出』や『イブの総て』 といった名作に出演するローレン・バコールやベティ・デイビスといった象徴的な女優たちの魅力を表現しています。しかし、誤解しないでください。ここでは本当にエヴァこそがスクリーン上の魅惑的な存在として、メゾン ヴィヴィエが大切にしてきた時代を超越したエレガンスの伝統を証明する“エヴァの総て” なのです。

ウェブサイトリンクエヴァ・グリーンとともに行くヴィヴィエ・エキスプレスの旅

オフィシャル映像https://we.tl/t-Ey7zx5n6AJ (リンク有効期限:11/14)

オフィシャル画像https://we.tl/t-vBuhd9WETW(リンク有効期限:11/15)

エピソード2

ヴィヴィエ・エキスプレスが沈みゆく夕暮れの中を滑るように進む中、エヴァはプライベートキャビンでくつろいでいます。暗闇の始まりを映し出す窓のそばに座って、静かに本を読み進めていると、「夢のようなシューズを身にまとえば、そこから夢は現実となる」という感動的な一文に惹かれて手をとめました。ロジェ・ヴィヴィエ本人が語ったこの言葉は深く響き、そして反対側の存在に注意を引きつけられます…それは誰なのか? 分身? ライバル? それとも友人なのでしょうか? 彼女自身の心の隠れた部分? あるいは、単なる反転なのか…誰にもわかりません。このような疑問は観客を魅了し、映画のサスペンスをシュールレアリスト的な質で高めます。ただ一つ確かなことは、夢と現実を隔てる境界が曖昧になっている、ということです。エヴァの心の奥底にある思いは、彼女を取り巻く実際の世界に飛び込んでくるようです。

イタリア人監督のニコランジェロ・ジェロルミーニ(Nicolangelo Gelormini)、脚本家のアンドレア・ダネーゼ(Andrea Danese)、スタジオ・パウラ(Studio Paura)が再びフェローニのクリエイティブ・ディレクションとタッグを組み、デザイン、装飾、映画、心理的陰謀の要素を巧みに織り交ぜ、ファッションを芸術として讃えるというメゾンのコミットメントを再確認させています。映画という媒体は、ロジェ ヴィヴィエの優雅さとエヴァ・グリーンの不思議な魅力の真髄をとらえ、日常を超越して謎めいた夢と秘められた欲望の領域へと踏み込む、魅惑的な物語を生み出しています。

「ゲラルド・フェローニと仕事ができたことは、私にとって大きな喜びです。初めて彼に会ったとき、この素晴らしい人物と彼の美しい靴に対して、完全に “一目惚れ”でした!ロジェ ヴィヴィエのために彼の映画に出演できたことを光栄に思っていますし、観客の皆さんと共有できることを楽しみにしています。」 エヴァ・グリーン

「フィルム ノワールにはいつも魅了されてきました。それは影が語り、一目見るだけで秘密が隠される世界です。エヴァを現代のファム ファタールにしたかったのです。なぜなら彼女は靴やアクセサリーを身につけるだけでなく、それらに命を吹き込み、危険と欲望の感覚を吹き込むのですから」 ゲラルド・フェローニ

エヴァ・グリーンについて

エヴァ・グリーンは、映画とテレビの両方で魅惑的な演技で知られるフランスの女優です。2003年にベルナルド・ベルトルッチ監督の映画『ドリーマーズ』でデビューし、国際的な知名度を獲得。2006年のジェームズ・ボンド映画『007/カジノ・ロワイヤル』ではヴェスパー・リンド役を演じ、その地位をさらに確固たるものにしました。2014年には、絶賛されたTVシリーズ『ペニー・ドレッドフル』に主演し、幅広い賞賛と熱狂的なファンを獲得。グリーンはまた、ティム・バートン監督と注目すべきパートナーシップを築き、『ダーク・シャドウ』(2012年)、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』(2016年)、『ダンボ』(2019年)など、彼の作品に出演しています。2019年には映画『約束の宇宙』で見事な演技を披露し、セザール賞主演女優賞にノミネートされました。演技力だけでなく、エヴァ・グリーンはその独特で大胆なファッションセンスでも有名です。ゴシックエレガンスとダークドラマチックな衣装を好む彼女は、レッドカーペットやファッション界で一際目立つ存在となっています。

ロジェ ヴィヴィエについて

1937年に設立されたロジェ ヴィヴィエは、20世紀のハイファッションと高級靴の分野で最も才能豊かで革新的な才能の1つであるフランスの靴デザイナーの名を冠したブランドです。パリに最初のブティックをオープンした後、ムッシュ ヴィヴィエは、エリザベス2世女王からジョセフィン・ベーカー、エリザベス・テイラー、エヴァ・ガードナー、グレース・ケリーまで、世界で最も有名な女性たちのために、気まぐれで芸術的、そして魅力的な靴を何千足もデザインしました。生涯を通じて、彼は数え切れないほど多くのヒールの形を発明し、靴デザインの伝統的な世界とファッションのシルエットを永遠に進化させ、昼夜を問わずドレスアップするためのさまざまな可能性を提供しました。イタリア人デザイナーのゲラルド・フェローニは、2018年からロジェ ヴィヴィエのクリエイティブ・ディレクターを務めており、コレクションに彼の楽しく装飾的な精神を吹き込み、彼の現代的なデザイン言語で創設者の遺産を進化させています。コレクションはハンドバッグ、ジュエリー、帽子、ジレにまで広がり、フェローニの職人技が光る作品は、ローラ・ダーンやミシェル・ヨーからイザベル・ユペール、エヴァ・グリーン、ハンター・ シェーファー、セレーナ・ゴメスまで、女優、歌手、アーティスト、王族など、多くの人々に愛用されています。

公式ウェブサイト:www.rogervivier.com 

公式インスタグラム : @rogervivier

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ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン マーケティング&コミュニケーション部 PR担当

TEL : 03-5539-3280

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会社概要

URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 1-5-8神宮前タワービルディング9F
電話番号
03-5539-3280
代表者名
ジュゼッペ・カヴァッロ
上場
未上場
資本金
-
設立
2000年01月