TxTo、タックスナップの「スワイプ仕分け」に関する特許を取得
テクノロジーでフリーランス・副業の皆さまを支援!スマホ操作で会計業務をいっそうシンプルに
株式会社TxTo(代表取締役CEO:田中 雄太、本社:東京都杉並区、読み:テキスト)は、スキマ確定申告アプリ「タックスナップ」の独自のスワイプ操作技術「スワイプ仕分け」に関する特許を取得したことをお知らせいたします。
この特許は、スマホを使った直感的かつ簡単な操作による会計支援を実現するもので、特にフリーランス・副業の方々が煩雑な経理作業を効率化するための革新技術となります。
特許について
特許名称: 会計処理支援方法、コンピュータプログラム及び会計処理支援装置
特許番号: 第7578318号
特許の概要:
本特許は、スワイプ操作を用いて取引データを簡単に仕分けする技術に関するものです。スマホ画面上でスワイプやタップを行うだけで、事業用or個人用の取引として仕分け可能(右にスワイプ:事業用取引として分類、左にスワイプ:個人用取引として分類)。勘定科目は選択不要で9割以上の精度にて自動付与されている。さらに、同じ取引情報の仕分け履歴を学習し、次回以降は自動的に適切なカテゴリへ仕分けする「自動仕分け機能」も搭載しています。
特許取得の意義
今回の特許取得は、「タックスナップ」が提案する「スキマ確定申告」を支える重要な要素です。スマホひとつでスワイプ操作をするだけで、煩雑な会計処理を瞬時に完了させる技術は、フリーランス・副業の方々の業務効率を飛躍的に向上させます。直感的で手軽な操作性が、特に忙しいフリーランスにとって大きな魅力となります。
代表取締役CEO 田中雄太のコメント
「今回の特許取得は、タックスナップの技術的な革新を証明するとともに、フリーランス・副業の皆様がスマホ操作だけで経理の負担を軽減できる未来を形にしたものです。『スワイプで解決』というシンプルさこそが、私たちが掲げる『Swipe the world』のビジョンの具現化です。今後もフリーランスをサポートするための技術革新を進めてまいります。」
今後の展望
株式会社TxToは、この特許取得を機に、スマホユーザーの利便性をさらに高める新機能の開発を進めてまいります。ユーザーインターフェースの改良や、AIによるさらなる自動化機能を実装し、フリーランスの本業への集中を支援します。
株式会社TxTo会社概要
TxToはパーパスに「Swipe the world」を掲げ、どんな課題もスキマひとつで解決を目指すスタートアップ企業です。AIによりスキマだけで会計ができるアプリ「タックスナップ」で、個人事業主などのクリエイティブな活動や可能性を最大限に引き出すべく展開しています。
会社名:株式会社TxTo
代表取締役:田中 雄太
設立:2022年11月11日
所在地: 東京都杉並区荻窪5-12-2
問い合わせ:info@txto.co.jp
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