NPOキミト初のクラファンがスタート「親子が会える社会にしよう！」

【目標金額15万円】日本が親子が会えない国だと国会議員全員に知ってもらうハガキで陳情をします

特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト（代表 森めぐみ/東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階）が初めてのクラウドファンディングをスタートしました。

クラファンのテーマは「親子が会える社会にしよう！」です。

【実施期間/令和7年4月１日～5月7日　目標金額/15万円】

サイトページ（NPOキミト「親子が会える社会にしよう」）

https://congrant.com/project/kimito/16758

NPOキミト初クラウドファンディング「親子が会える社会にしよう！」～A4ハガキで国会議員全員陳情！～

■日本で自分の子どもに会わせてもらえない事案の新規の発生数は年間1万2千件

日本の家庭裁判所に申し立てられる「面会交流調停」は司法統計によれば年間約1万2千件あります。

自分の子どもに会うのに裁判所に申し立てないと会えない人が新規で毎年1万2千人程度いることになります。

では、会わせられないDV等加害者なのかというと、裁判所が証拠等で精査し「DV保護命令」を発令する件数は年間1,300程度です。この中には子のいない夫婦も含まれているためその数を差し引くともっと少なくなります。

つまり、「面会交流調停」が必要な人のほとんどは会わせられない人ではなく「相手が子どもに会わせない」人たち、と言えるでしょう。

■海外では「日本は実子誘拐拉致国家」と言われ批判されている

NPOキミト陳情冊子より

オーストラリアでは日曜の夜ゴールデンタイムにテレビで「日本の実子誘拐拉致国家」についての報道されていたり、昨年はアメリカの下院議員によって岸田文雄元総理大臣に「日本の実子誘拐は児童虐待であり早急に総理のリーダーシップで解決してほしい」といった書簡が手渡されたりしています。

「日本の実子誘拐問題」は海外では知られているのに日本の私たちが知らないために問題解決に着手する政治家も少ないのが悲しい現状です。

■A4ハガキで国会議員700人全員に一斉陳情

NPOキミトは、国会議員約700人全員に「面会子交流調停の申立件数は年間1万2千件」だという情報提供をして日本の現状を知ってもらうために、A4ハガキを一斉郵送することにしました。

国会議員全員に郵送するA4ハガキ

■目標金額15万円を目指しクラウドファンディングをスタート

クラファン「親子が会える社会にしよう！」は、期間は令和7年4月１日～5月7日、目標金額は15万円で、実施中です。

4月6日午前中の時点で、寄付金額は約13万円と目標金額87％を達成し、サポーター（寄付件数）は21人（件）になりました。

以下「応援コメント」から抜粋します。

"子どもたちが自由に大好きなママやパパに会える社会になりますように。 応援しています！"

"苦しむ親子が少しでも減ることを願っております。応援しています！"

"実子誘拐されると、心と身体を蝕まれます。 一刻も早く実子誘拐がなくなるよう、ご協力します。 応援しています。"

NPOキミトクラファン「親子が会える社会にしよう！」【応援コメント】ページ
https://congrant.com/project/kimito/16758/comments

■「親子が会える社会にしよう！」キャラクターは「クマ」さん

みんなの想いを国会議員に届けるキャラクターはぬいぐるみの「クマ」さんです。
クラファンのリターンはこの「クマ」さんをモチーフにオリジナルで作成。

キャラクター「クマ」さんを使用したマグカップ

■NPOキミトのクラファン「親子が会える社会にしよう！」リターン一覧

【寄付金3,000円】「ハガキのデザインをPDFデータでメール添付でもらえる！」コース

「ハガキのデザインをPDFデータでメール添付でもらえる！」コース

【寄付金5,000円】「クマの壁紙がメール添付でもらえる！」コース3つ

1）クマの壁紙【A】

「クマの壁紙【A】がメール添付でもらえる！」コース

2）クマの壁紙【B】

「クマの壁紙【B】がメール添付でもらえる！」コース

3）クマの壁紙【C】

「クマの壁紙【C】がメール添付でもらえる！」コース

【寄付金10,000円】「記念マグカッププレゼント」コース2つ

1）クママグ

「記念マグカップ「クママグ」プレゼント」コース　「クママグ」持ち手左側デザイン

「記念マグカップ「クママグ」プレゼント」コース　「クママグ」持ち手右側デザイン

２）kimitoクママグ

「記念マグカップ「kimitoクママグ」プレゼント」コース

イメージディスプレイ

■開始早々！目標金額１００％達成！目指すはネクストゴールの「３０万円」

オープンしてわずか３日で目標金額「１５万円」を達成しました。ありがとうございます。

実施は来月５月７日まで続きます。
「親子が会える社会にしよう！」のハガキの宛名面には「令和７年実子誘拐被害調査」から「ぜひ知ってもらいたい被害データ」と題し、いくつか結果を挙げたいと考えています。

クラファン実施途中または終了後に、宛名面の発表をしますので、ご期待ください。

次の目標は「３０万円」です。ここには、ＮＰＯキミトの運営費用が含まれます。まだまだしなければいけない問題解決にＮＰＯキミトが取り組むための必要資金です。引き続きさらなるご支援を賜れましたらありがたく存じます。