【好きを仕事に!3D・2Dデザイナー1,008人に調査】他業界からも支持されるゲーム業界の魅力とは

デザイン力が鍵!?ゲーム業界で活躍するために必要なスキルが明らかに

株式会社Hiraku agent

株式会社Hiraku agent(所在地:東京都品川区、代表取締役:加藤 啓介)は、①ゲーム業界で働く3D・2Dデザイナーの方/②ゲーム業界以外で働く3D・2Dデザイナーの方を対象に「ゲーム業界の3D・2Dデザイナー」に関する調査を行いました。

近年、新しい技術やデザイン手法など、進化が目覚ましいゲーム業界のデザイン職。

他業界からの転職希望者も増えており、ゲーム業界の転職市場は活発です。

前回、ゲーム業界と異業界のプログラマー・エンジニアを対象に行った調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000138842.html)では、プログラマー・エンジニアとして必要なスキルや異業界から見たゲーム業界のイメージが明らかになりました。

では、ゲーム業界の3D・2Dデザイナーとして活躍するためには、どのようなスキルが必要なのでしょうか?

そこで今回、株式会社Hiraku agenthttps://hiraku-agent.com/)は、①ゲーム業界で働く3D・2Dデザイナーの方/②ゲーム業界以外で働く3D・2Dデザイナーの方を対象に「ゲーム業界の3D・2Dデザイナー」に関する調査を行いました。

調査結果の全容は、下記URLよりご覧いただけます。

調査概要:「ゲーム業界の3D・2Dデザイナー」に関する調査

【調査期間】2025年3月7日(金)~2025年3月11日(火)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,008人

【調査対象】調査回答時に①ゲーム業界で働く3D・2Dデザイナー/②ゲーム業界以外で働く3D・2Dデザイナーと回答したモニター

【調査元】株式会社Hiraku agent(https://hiraku-agent.com/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

3D・2Dデザイナーがそれぞれの業界を選んだ理由は…?

はじめに、今回アンケートに回答いただいた3D・2Dデザイナーの経験年数は以下の通りです。

■3D・2Dデザイナーとしての経験年数を教えてください

『1年未満(6.1%)』『1~3年(28.6%)』『4~6年(35.8%)』『7~9年(13.9%)』『10年以上(15.6%)』

次に、どのような動機で3D・2Dデザイナーになったのかうかがいました。

ゲーム業界のデザイナーは、創造性や芸術性への情熱が主な動機となっている一方、他業界のデザイナーは実務経験を重視することが明らかになりました。

両者とも、憧れのクリエイターや作品からの影響が大きな要因となっていますが、ゲーム業界ではより強く、デザイナーとしてのキャリアを選択する際の重要な動機となっていることがうかがえます。

■現在働いている業界を選んだ理由を教えてください

・好きなクリエイターに近付きたかったから(30代/女性/栃木県)

・趣味をお金稼ぎに変えられるから(30代/男性/岐阜県)

・映像に興味あるから(30代/女性/東京都)

・世の中のインフラ整備に関わりたかったから(40代/男性/大阪府)

・クリエイトするのが好きなので(40代/女性/富山県)

・夢をもらい夢を返す(50代/女性/埼玉県)

多くの方が自身の趣味や興味、個人的な目標に基づいて業界を選択していることがわかります。

単に収入を得るだけでなく、自己実現や社会貢献といった、より深い意味を仕事に求めていることが明らかになりました。

ゲーム業界の3D・2Dデザイナーに必要なスキルはデザイン・デッサン力!

ここからは、ゲーム業界で働く3D・2Dデザイナー職の方にうかがいます。

「現在のゲームデザインでトレンドだと感じる技術やスタイルは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『ピクセルアートや2Dグラフィックスなどのレトロスタイル(38.6%)』と回答した方が最も多く、『フォトリアリズム(29.7%)』『手描きアート(27.2%)』と続きました。

レトロスタイルの人気が高まる一方で、フォトリアリズムやVRなどの最新技術も注目されており、多様なデザインスタイルが共存していることがわかります。

では、ゲーム業界の3D・2Dデザイナーに必要なスキルとは何でしょうか。

調査結果の全容は、下記URLよりご覧いただけます。

他業界3D・2Dデザイナーのゲーム業界への転職意向は?

ここからは、ゲーム業界以外で働く3D・2Dデザイナー職の方にうかがいます。

「異業種転職するなら、ゲーム業界に興味はありますか?」と質問したところ、約9割の方が『とても興味がある(29.9%)』または『やや興味がある(58.8%)』と回答しました。

ゲーム業界への転職に関心を持つ方が多く、他業界の人材にとっても魅力的な業界であることがわかります。

では、なぜ興味があるのでしょうか。

■興味があると回答した理由を教えてください

・最先端AIを学べるから(20代/女性/兵庫県)

・今後も需要が伸びそうだから(30代/男性/宮城県)

・面白いゲームを作れるアイデアが思いついたから(20代/男性/埼玉県)

・自分の好きな仕事で生活できるから(40代/女性/栃木県)

・通用するか興味がある(50代/女性/宮城県)

ゲーム業界が技術革新や創造性、個人の成長機会を提供する魅力的な分野として認識されており、同時に個人の興味や能力を活かせる場としても評価されていることがうかがえます。

さらに「ゲーム業界に転職したら、どのような仕事をしてみたいと思いますか?(上位3つまで選択可)」と質問したところ、『モバイル・PC・コンシューマーなど幅広いプラットフォームでの制作(37.1%)』と回答した方が最も多く、『新規IPの立ち上げや開発(35.2%)』『名作や人気ゲームの制作(33.0%)』と続きました。

モバイルやPC、コンシューマーなど多様なデバイスでゲームを楽しむことができる現代のゲーム市場の影響力が強く、多くの人々がその影響力を感じつつ、自分もその一部になりたいと考える方が多いことが明らかになりました。

特に、幅広いプラットフォームでの制作が人気の理由は、ゲームが日常生活に深く根付いていることと、多様なユーザーに届けることができる魅力があるためと言えるでしょう。

まとめ:異業界からの転職希望者は9割!デザイナーとしてゲーム業界で働くために必要なスキルとは

今回の調査を通じて、ゲーム業界の3D・2Dデザイナーのキャリア形成や必要なスキル、業界のトレンド、そして異業界からの転職意向について明らかになりました。

まず、ゲーム業界の3D・2Dデザイナーになった理由としては、「絵を描くことやデザインが好き」、「好きなクリエイターや作品の影響を受けた」が最も多く、ゲーム業界のデザイナーは創造性や芸術性への強い興味が動機となっていることがわかりました。

一方で、ゲーム業界以外のデザイナーは「インターンシップやアルバイトの経験から興味を持った」という実務経験に基づく動機が比較的多く見られ、業界によってキャリア選択の背景に違いがあることが示されました。

現在のゲームデザインのトレンドとしては、ドラゴンクエストXIのような「ピクセルアートや2Dグラフィックスなどのレトロスタイル」が注目されており、同時に「フォトリアリズム」などの最先端技術も人気を集めています。

このことから、ゲーム業界では多様なデザインスタイルが共存しており、さまざまな表現手法が求められていることがわかります。

異業界からの転職意向については、約9割の方が「とても興味がある」または「やや興味がある」と回答しており、ゲーム業界の魅力が広く認識されていることが示されました。

特に「モバイル・PC・コンシューマーなど幅広いプラットフォームでの制作」や「新規IPの立ち上げや開発」に関心が集まり、多くの方がクリエイティブな挑戦を求めていることがわかります。

ゲーム業界の3D・2Dデザイナーには、高い創造力と専門技術が求められると同時に、スキルの習得方法が多様化していることが明らかになりました。

また、異業界からの転職希望者が多く、ゲーム業界の人材市場は今後も活発であることが予想されます。

今後、より多くのクリエイターがゲーム業界で活躍できる環境が整うことで、さらなる発展が期待されます。

調査結果の全容は、下記URLよりご覧いただけます。

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会社概要

株式会社Hiraku agent

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URL
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業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA501号室
電話番号
03-6824-1827
代表者名
加藤 啓介
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2020年09月