株式会社Hubble、アジャイルな分析環境の構築を目指し、次世代BI「Codatum」を導入
柔軟な権限設定とAIによる分析支援で、組織全体の「データ分析の民主化」を推進
株式会社CODATUMが提供する次世代BIツール「Codatum(コダタム)」が、契約書の作成から管理までを一元的に行える「Hubble」を提供する株式会社Hubble(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:早川 晋平)に導入されたことをお知らせします。

導入の経緯
Hubbleは、事業成長に伴う従業員数の増加により、データ分析に課題を抱えていました。複数のBIツールを利用していましたが、操作が複雑なため分析業務が特定の担当者に集中し、属人化が進行。さらに、分析ノウハウをドキュメントで共有する運用も、組織規模の拡大とともに限界を迎えていました。
これらの課題を解決するため、同社はデータパイプラインの見直しから着手し、新たなBIツールの検討を開始。数種類のBIツールを比較検討した結果、Codatumの導入を決定しました。
導入の決め手となったのは、メンバーごとに詳細な権限設定ができる柔軟性や、AIに自然言語で問い合わせることで分析サポートが得られるAIサポート機能でした。これにより、SQLの知識が少ないメンバーでもデータ活用が容易になるという期待がありました。加えて、Notebook機能による分析体験や、よく使うクエリを共有できるSQL Chain機能など、実務担当者にとっての使いやすさも高く評価されました。
▼導入事例記事もあわせてご覧ください
https://codatum.jp/cases/hubble
株式会社Hubble CEO室 / プロダクトマネージャー 渡邊氏 コメント
従業員数が増え、見たいデータが増えるのは多くの会社が直面する課題です。Codatumは、データエンジニアが少ない状況でもデータ活用の基盤を整えたい企業にとって良い選択肢になると思っています。Codatumはデータ分析の民主化を推進し、アジャイルな分析体制を可能にします。データ分析のあり方を大きく変える期待感があるプロダクトだと感じています。
次世代BIツール「Codatum」について
Codatumは、AIとNotebookを活用し、チーム全員がデータを自在に扱える次世代のBIツールです。AI・SQL・ノーコードを組み合わせることで誰でも高度な分析を高速に行え、そのまま分析結果を共有・活用できる「オールインワン・データワークスペース」を提供します。
直感的なNotebookで、SQLの結果を瞬時に表示し、分析の過程とコンテキストをまとめて管理できます。また、AIに自然言語で問いかけるだけで、誰でも高度で自由度の高い分析が可能に。高度なビジュアライゼーション機能や柔軟な権限管理も備えており、データをビジネスの戦略的資産へと変換することを目指しています。
▼ プロダクト紹介
日本語:https://codatum.jp/
英語:https://codatum.com/
▼ 資料ダウンロード
日本語:https://codatum.jp/ebook
▼ 導入事例
日本語:https://codatum.jp/cases
プロダクトツアー(動画)
▼ プロダクトツアー(動画)
日本語:https://youtu.be/ezQg0uagEac
英語:https://youtu.be/KF0Sg0rHvVc
料金プラン
1か月間すべての機能を利用できるトライアルのほか、無料で使えるプランもご用意しております。詳細は以下のページをご覧ください。
▼ 料金プラン
日本語:https://codatum.jp/pricing
英語:https://codatum.com/pricing
株式会社CODATUMについて
株式会社CODATUMは「ソフトウェアとデータの無限の可能性とスピードを引き出す」をミッションとするスタートアップです。CXプラットフォーム「KARTE」シリーズを提供する株式会社プレイドからスピンオフし、2023年10月に設立されました。
CODATUMは、データ解析ソフトウェアの開発を通じて、企業がデータの可能性を最大限に活用できることを目指しています。ユーザーが直感的に操作できる高い自由度と拡張性を持つツールを提供し、データに基づく迅速で的確な意思決定をサポートします。
▼ 会社紹介ページ
日本語:https://codatum.jp/about
英語:https://codatum.com/about
創業者プロフィール

すべての画像