沖縄6軒のヒルトンが、「ピンクドット沖縄 2025」に参加!パレード行進を通して、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を後押し。
参加日:2025年11月30日(日)
【2025年12月8日】沖縄にある6軒のヒルトンのホテル[1] (沖縄エリア担当統括総支配人・ヒルトン沖縄瀬底リゾート総支配人 宮沢 麻央)は、2025年11月30日(日)に開催された、誰もが自分らしく生きやすい社会を目指すイベント「ピンクドット沖縄 2025」に参加しました。昨年に続き2回目の参加となった本年は、パレード行進の参加に加え、LGBTQフレンドリーな社会づくりに向けた取り組みを紹介する特設ブースも出展しました。

ピンクドット沖縄は、「すべての人が、自分らしく生きやすい社会を」という思いを持つ人や、アライズとしてサポートする方々が、ピンク色のものを身につけ集い、理解を深め、その思いを共有し、表現するイベントです。2013年に初めて開催されて以来、全国的に注目を集め、現在では沖縄県を代表するLGBTQ啓発イベントとして定着。第8回目となる2025年のピンクドット沖縄は、“小さな「知る」が社会を変える”をテーマに、ヒルトン沖縄北谷リゾートとダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートに隣接する北谷フィッシャリーナ中央広場をメイン会場として、様々なライブパフォーマンスやパネルディスカッション、パレード行進等が行われました。
ピンクドット沖縄 2025には、ヒルトン沖縄北谷リゾート、ヒルトン沖縄瀬底リゾート、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城、ダブルツリーbyヒルトン那覇からも、多くのチームメンバー(従業員)が参加。ピンクのシャツやキャップを身に着け、他の参加者とともにアメリカンビレッジを力強く行進しました。
今年はパレード行進に加えて、会場内に特設ブースも設置。ブースではLGBTQフレンドリーな社会の実現に向けた取り組みを、パネル展示や映像を通じて紹介しました。また、LGBTQについての理解を深めるためのクイズも出題し、正解者にはオリジナルコースターやベースボールキャップをプレゼントしました。
また、沖縄県でパートナーシップ制度が導入されたことを受け、沖縄にある6軒のヒルトンのホテルでは、同制度に届出をされたお二人にささやかなギフトをお渡しする取り組みを12月より開始します。多様性、公平性、包摂性はヒルトンの企業文化であり、今後もこのような活動に積極的に取り組むことで誰もが自分らしく生きることができる社会の実現に貢献してまいります。
[1] ヒルトン沖縄北谷リゾート、ヒルトン沖縄瀬底リゾート、ヒルトン沖縄宮古島リゾート、ダブルツリーbyヒルトン那覇、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
当日の様子


ピンクドット沖縄 2025に参加したヒルトンのチームメンバーは、それぞれピンクのシャツやキャップを身に着けて参加しました。パレードでは、沿道に集まった多くの観客に手を振り、また、たくさんの声援も受けながら北谷の街中を力強く進行しました。

メイン会場となる北谷フィッシャリーナ中央広場に設置されたステージには、ヒルトン沖縄北谷リゾート及びダブルツリーby ヒルトン沖縄北谷リゾートの統括総支配人を務める宍倉 裕と、沖縄エリア担当統括総支配人・ヒルトン沖縄瀬底リゾート総支配人を務める宮沢 麻央が登壇しました。これまでは那覇市の国際通りで開催されてきたピンクドット沖縄を、今回初めて北谷町で開催するにあたっての様々な取り組みや、誰もが気持ちよく働き、共に生きられる社会の実現に向けたLGBTQ支援の取り組みなどが語られました。

また、今年はイベント会場内にブースも出展。グローバル規模で責任ある旅行を推進するヒルトンのESG(環境、社会、ガバナンス)戦略「トラベル・ウィズ・パーパス」のもと、沖縄にあるヒルトンのホテルで進めるLGBTQフレンドリーな社会づくりに向けた取り組みを紹介しました。ブースではLGBTQの支援方針やチームメンバー向けに実施している研修を、パネルや映像を用いて伝えました。LGBTQについての理解を深めるためのクイズも出題し、正解者にはオリジナルコースターやベースボールキャップをプレゼントしました。
開催概要
ピンクドット沖縄とは、「すべての人が、自分らしく生きやすい社会を」という思いを持つ人や、アライズ(allies=LGBTQの支援者、連帯者)としてサポートする皆様が、ピンク色のものを身につけ集い、理解を深め、その思いを共有し、表現するイベントです。
日時:2025年11月30日(日) 12:00~17:00
会場:北谷フィッシャリーナ中央広場
ホームページ:https://pinkdot-okinawa.com
トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)について
ヒルトンは、創業者のビジョン「地球という星をおもてなしの心で温かく照らし続ける」のもと、旅には世界に良い影響をもたらす力があると信じています。これは、企業責任戦略「トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)」に体現され、私たちが暮らし、働き、滞在する地域社会やホテル、そして人々に、持続的な価値とポジティブな影響をもたらすことを目指しています。この取り組みにより、ヒルトンは人々に新たな成長の機会を提供し、お客様が安心して滞在できる、より持続可能なホテル運営を実現しています。また、地域社会のレジリエンス(回復力)を高めながら、責任ある事業運営を推進しています。2022年以降、ヒルトンは250万件を超える学習およびキャリア成長の機会を創出し、グローバルなホテルポートフォリオ全体で二酸化炭素排出量と水使用量の削減を達成しました。さらに、戦略的投資、ボランティア活動、パートナーシップを通じて、710万人以上の地域住民にポジティブな影響を与えています。これらの成果は、業界をリードするサステナビリティ・データ管理プラットフォーム「LightStay(ライトステイ)」を通じて、継続的に追跡・分析・報告されています。
詳細については、travelwithpurpose.hilton.comをご覧ください。
沖縄のヒルトンのホテルについて
ヒルトンは2025年4月現在、沖縄県内に以下6軒のホテルを展開しています。
・ヒルトン沖縄北谷リゾート(統括総支配人:宍倉 裕)/2014年開業
・ヒルトン沖縄瀬底リゾート(沖縄エリア担当統括総支配人・ヒルトン沖縄瀬底リゾート総支配人:宮沢 麻央)/2020年開業
・ヒルトン沖縄宮古島リゾート(統括総支配人:棚町 誠二)/2023年開業
・ダブルツリーbyヒルトン那覇(総支配人:佐藤 広幸)/2012年開業
・ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城(総支配人:西野 貴志)/2016年開業
・ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート(統括総支配人:宍倉 裕)/2018年開業
これらのヒルトングループのホテルでは、沖縄エリアの魅力をより広く届けるべくさまざまな取り組みを行っています。ヒルトンならではのホスピタリティとそれぞれのホテルが持つ個性を束ね、沖縄の自然、文化、食、人とのつながりを大切にしながら県内外へ向けて情報を発信。お客様に豊かな旅の機会を提供するとともに、新たな観光資源や体験価値を見出し、地域の未来を見据えた観光振興にも貢献しています。
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、100年以上にわたり、ホスピタリティの基準を築き、世界中で人、文化、地域の架け橋となってきました。世界で人気のあるデスティネーションで、魅力的なデザインと活気あふれる共有スペース、賑やかなロビーやバー、トップクラスのレストラン、アイコニックなイベントなどを通じて、人々が集い、交流し、注目を集める場を提供しています。世界6大陸で600軒以上のホテルを展開し、世界中のお客様を専門知識とおもいやりのこもったサービスでお迎えしています。ご予約は公式サイトまたは業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
最新情報はstories.hilton.com/hhr、Facebook、X 、Instagramをご覧ください。
ダブルツリーbyヒルトンについて
ダブルツリーbyヒルトンは、世界61の国と地域で700軒以上を展開する、ヒルトンの中でも急成長中のホテルブランドです。55年以上にわたり、世界中でビジネスや観光で利用されるお客様に快適な滞在を提供してきました。多くの人に愛されているダブルツリーのチョコチップクッキーでお客様を温かくお迎えし、旅先でも心地よさを感じられる空間と人とのふれあいを大切にしています。コンテンポラリーな宿泊施設とアメニティ、ユニークな料飲体験、最先端のフィットネス、会議室やイベントスペースを提供します。ご予約は公式サイトまたは業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
最新情報はstories.hilton.com/doubletree、Facebook、X、Instagramをご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
