11月22日「いい夫婦の日」に "ありがとう” を伝え合い、花と写真でつながる ”Re Wedding” イベントを開催。長野発の"Re Wedding"文化を提唱。

3,000組の夫婦のすれ違いに寄り添った「夫婦のメンター」が提唱。日常の「心の距離」を”ありがとう”に変える、花束づくりとフォトセッション体験。

Amarena (アマレーナ)

Before
After

ブライダル衣裳サロン Amarena(本社名:株式会社かめや貸衣裳店 本社所在地:長野県上田市材木町1-19-20 代表:佐藤 太一)は、2025年11月22日(土)「いい夫婦の日」に、花と写真で感謝を伝えあう『ふたりで束ねる いい夫婦の日』を開始します。

11月22日「いい夫婦の日」に長野からはじまる"Re Wedding"文化

結婚して10年、20年経っても「惚れ直せる夫婦」を増やしたい。
ブライダル衣裳サロン Amarena(株式会社かめや貸衣裳店/長野市) は、2025年11月22日「いい夫婦の日」に、夫婦が花と写真で絆を束ねるイベント『ふたりで束ねる いい夫婦の日』を開催します。

主催者は、3,000組の夫婦のすれ違いに寄り添ってきた「夫婦のメンター」佐藤紫乃。
花束とフォトを通して、夫婦がもう一度“ありがとう”を伝え合う
新しい文化「※Re Wedding(リ・ウェディング)」を提唱します。

※Re 再び・Repeat 繰り返す・Remind 再確認する

社会の現状

日本では、結婚した夫婦の約3組に1組が離婚共働き世帯は全体の8割を超えています(厚労省調べ)。

夫婦関係の悩みの約7割は「不倫」や「セックスレス」ではなく、日常の小さなすれ違いから生まれる“心の距離”。

「会話不足」「感謝が伝わらない」など、関係の冷えが静かに広がっています。           一方で、夫婦関係の回復が子どもの安心感や職場の生産性、地域の幸福度にも好影響を与えることが国内外の研究で明らかになっています。

社会的意義

そんな現実の中で、佐藤は「結婚式だけでなく、その後の夫婦も祝福したい」との想いから、“夫婦の節目を祝うRe Wedding文化”を立ち上げました。

当日は、フローリストとともに夫婦が互いのために花束を束ねた後、プロカメラマンが撮影。
日常生活の中で、なかなか言えない「ありがとう」を形に残すプログラムです。

「夫婦の関係は、壊れたら終わりではなく、何度でも“スタイリングし直せる”」それが佐藤の信念。

結婚記念日を超え、**人生の節目を“祝い直す日常文化**を、長野から発信します。

STORY

佐藤紫乃は1979年、長野県上田市生まれ。
円満な家庭に育ちながらも、自身の結婚生活では「言葉がすれ違う痛み」を経験しました。

幾度となく夫婦喧嘩を繰り返していたある夜、あまりの苛立ちにテーブルのオムライスを投げつけ、

まるで部屋が血まみれのように・・・
その瞬間、崩れたのはふたりの“信頼のかたち”でした。

「壊すつもりなんてなかった。」

娘の「パパ、ママもうやめて」という一言をきっかけに、本気で夫婦関係と向き合う決意をしたと語ります。

「どうすれば、もう一度つながり直せるのか?」


その問いを胸に、心理学・家族療法・非暴力コミュニケーションを学び、3,000組以上の夫婦の“すれ違いの瞬間”を記録・分析。

そこから導き出したのが、夫婦には『壊れ方』と『直し方』の型があるという発見でした。

彼女が提唱する「Re Wedding」は、欧米のVow Renewal(誓いの更新)文化に着想を得て、日本人の夫婦に合った“つながり直す儀式”として体系化されたものです。

VISION

「” 夫婦は社会を豊かにする星 ”

一度きりの結婚式ではなく、人生の節目ごとに“ありがとう”を伝える文化を育てたい。」

佐藤はこれまでの経験をもとに、
軽井沢で新事業「THE FUSHIME FUSHIME 」をスタートし、

人生の節目に立ち戻れる拠点をつくりはじめています。

目指すのは「惚れ直す夫婦が増える社会」

夫婦の関係が整うことが、家庭を、地域を社会をあたためる。

その第一歩が、今回の「いい夫婦の日」イベントです。

開催概要

イベント名 ふたりで束ねる いい夫婦の日

会場  Amarena            (長野市南千歳1-7-13 M2ビル2F)

主催  Amarena

協力  Floral Studio Hanana

対象  既存ご夫婦・ご家族(予約制)

内容  花束制作+フォトセッション        (Re Wedding体験)

参加費 1組 11,220円(税込)      *“いい夫婦の日”にちなんだ特別料金

申込方法 info@bridal-kameya.com へ  「いい夫婦の日参加希望」とメール送信

取材・問い合わせ

Amarena (アマレーナ)

Amarena (アマレーナ)

Amarenaは、長野県上田市に本店を構える創業60年のブライダル衣裳サロンとして、2店舗目。
世代を超えて多くのご夫婦・ご家族の節目に寄り添ってきました。
“結婚”という人生の入り口だけでなく、その後も続く“家族の物語”を大切に、
地域に根づく衣裳文化と、人とのつながりを育んでまいりました。
結婚式・フォトウェディング・家族記念日のプロデュースを通して、
これまで数多くの新郎新婦、及びご家族の節目に寄り添いながら、
“結婚の先にある幸せ”を探求してきました。

時代の変化とともに「式を挙げない」夫婦が増える一方で、
私たちは結婚式の本質を「夫婦が互いに想いを確かめ合い、未来を約束する時間」と捉えています。
その想いから、夫婦の関係をもう一度スタイリングする
「Re Wedding(リ・ウェディング)」を提唱。
※Re=再び・Repeat=繰り返す・Remind=再確認

結婚記念日や節目の日に改めて想いを伝え合う“惚れ直しの機会”として、
欧米のVow Renewal(誓いの更新)文化に着想を得て、体系化。
写真・衣裳・セレモニーを通じて、新たな文化を育んでいます。

また、衣裳のレンタル事業を中心に、地域の美容・撮影・宿泊・花・制作事業者と手を取り合い、
「結婚」という幸せの入り口から、その後の“家族の物語”までを一貫して支える仕組みを築いています。
その循環は、地域経済の活性化にもつながり、地方創生の観点からも注目を集めています。

近年では、夫婦関係の学びや心理学的アプローチも取り入れ、
“夫婦がもう一度つながり直すきっかけ”を提供するRe Weddingイベントや講演活動を展開。

「夫婦の関係が整えば、家庭があたたまり、地域が社会が豊かになる」──そんなビジョンのもと、
次世代へ幸せのバトンをつなぐ文化の創造に取り組んでいます。

Amarenaで培ってきた「結婚式の先にある幸せづくり」の経験を礎に、
新たに取り組んでいる事業「THE FUSHIME FUSHIME」では、
“人生の節目を祝い直す”をテーマに、結婚記念日や家族の記念日を再定義。
夫婦の想いを再び結び直すセレモニーやフォト、体験型イベントを通じて、
“夫婦が惚れ直す文化”を長野から広げています。

今後は、地域連携をさらに拡大し、
衣裳・花・写真・観光・宿泊・教育など、地域に根づく事業者と手を取り合いながら、
“家庭から社会へと広がる幸せの循環”を文化として根づかせていく計画です。

また、心理学や家族療法、教育現場との連携を深め、
“夫婦の対話力”を育むプログラムや、次世代への啓発活動にも注力。
「結婚」は終わりではなく、“ともに育つスタート”という価値観を広げ、
これからの時代を生きる夫婦・家族の羅針盤となることを目指しています。

だからこそ、人生の節目を何度も祝い、夫婦の愛を更新していく
新しいWeddingのかたちを追求し、磨き続けてまいります。

株式会社かめや貸衣裳店/Amarena(担当:佐藤紫乃)
〒380-0823 長野県長野市南千歳1-7-13 M2ビル2F
mail:info@bridal-kameya.com
tel:026-213-7271

Web:https://www.bridal-kameya.com

Instagram:https://www.instagram.com/kameyaandamarena/

【プロフィール】

佐藤紫乃(さとう・しの)
夫婦のメンター/Re Wedding提唱者。

創業60年を超えるウェディング衣裳サロン「Amarena」取締役。
20年以上にわたり5500組以上の新郎新婦に寄り添い、

結婚後のフォローでは3000組の夫婦の悩みに向き合う。
自身の結婚生活の危機をきっかけに、「夫婦のすれ違いには“壊れ方”と“直し方”の型がある」と発見。

夫婦が”惚れ直す“文化を育てることを使命とし、

講演・執筆・Re Weddingプロデュースを通して活動中。

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会社概要

URL
https://www.bridal-kameya.com
業種
サービス業
本社所在地
長野県上田市材木町1-19-20
電話番号
0268-27-2237
代表者名
佐藤太一
上場
未上場
資本金
1200万円
設立
1980年06月