環境フォーラムサイト<ecobeing(エコビーイング)>  2021年新たに『行動するメディア』としてスタートを切る

キャンドルウィック株式会社

コロナの時代を生きる
社会を激変させた新型コロナウィルスの地球規模の感染拡大、私たちは今こそ地球という “HOME” を未来世代に受け渡すための行動を起こす時に立っています。

 

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環境フォーラムサイト<ecobeing(エコビーイング)>を 1999年にウエブ・マガジンとして創刊した、キュレーター兼編集発行人 太田菜穂子は、2021年新たなミッションを掲げ、国内外に広く発信するために、テキストのバイリンガル化を含め、コミュニケーションのパートナー、キャンドルウィック株式会社と組み、自主プロジェクトの推進を含む『行動するメディア』として2021年1月より新たなスタートを切ることになりました。(http://www.ecobeing.net/)

新たな活動として本年は、地球村の代表である石田秀輝氏(東北大学名誉教授)監修でコロナ後の人と環境のかかわり方をテーマにしたシンポジウムや、日本料理「てのしま」の林亮平氏と共に食のあり方を考える記事掲載などを計画しています。KLEE INC代表でもある太田菜穂子は、以下のようにコメントしています。「未来の世代に健康な地球を伝えるために、さらに内容を精査して活動します。23年の歴史を持つ私たちのこれからの活動にどうぞご期待ください。」 2021年の活動の概要は以下の通り。

【2021年の活動プログラム】
1. シンポジウムの開催
オン・オフラインを繋いで行うオープンディスカッション
『未来マーケティング』(仮)をテーマに開催
■タイミング: 2021年秋 (予定)
■会場: 日経ホール(予定)
■内容:
・コロナ収束後に人々が目指す方向のヒント
・人と環境、日本が大切にしてきたこと、そしてこれから
■特別監修 石田秀輝氏

東北大学 名誉教授株式会社INAX(現:LIXIL)取締役CTO、東北大学大学院教授を経て、合同会社地球村研究室代表社員、ネイチャーテック研究会代表、ものづくり生命文明機構理事等を兼務。地球物理学をベースとした材料科学を基盤とした環境科学を専門とし、人と地球を考えた新しいものつくり「ネイチャー・テクノロジ―」を提唱、実現に向けて国内外で活動。



2.コロナの時代を生きる上での取材を敢行
■巻頭企画「eco people」でのインタビュー記事の掲載
■“食”をテーマとする「eco kitchen」ページでの生産者と繋がる食のあり方の紹介
 ・日本の産地
 ・日本の調理法・保存食
 ・監修 林亮平氏  日本料理「てのしま」

『てのしま』主人
日本料理アカデミー正会員。
1976年香川県丸亀市生まれ岡山県玉野市育ち。立命館大学卒業後、株式会社菊の井に入社。2011年上海万博にて『料亭 紫 MURASAKI』(日本産業館内)の料理長として赴任。2011年菊乃井本店副料理長就任、2015年菊乃井赤坂店渉外料理長就任。菊乃井主人村田吉弘氏に師事し、国際会議や首相官邸での晩餐会での料理を担当。17カ国以上で和食普及のためのイベントに携わる。日本料理を学びたい外国人のための制度作りでは京都府と共に尽力した。

 

3. 撮り下ろし企画 『瀬戸内海 手島 2021』 および出版
瀬戸内海の離島、手島の今を撮る (香川県丸亀市 塩飽諸島)
■撮影: 公文健太郎(NPO東京画)
1981年生まれ。雑誌、書籍、広告で活躍しながら、国内外で作品を制作。
近年は日本の農業の風景を中心に撮影。経営者や人間国宝の人物の撮影も手がけている。(http://www.k-kumon.net)

環境フォーラムサイト <ecobeing(エコビーイング)> について http://www.ecobeing.net/
21世紀が経済発展のみならず、環境や文化とも調和がとれた心豊かな世紀になることを願い、“もっと地球と話そう”をスローガンとし、『エコビーイング』を1999年に創刊しました。 地球が抱える複合的な課題に向き合うべく、“あるべき未来”を起点とし、現在を見つめるバックキャスト思考をとり、既存の価値観に囚われることなく、“生きること”の本質的な意味を問う「私たちはどこから来て、今、どこに居て、どこに行こうとしているのか?」を意識し、多様な価値観、地球の持続可能な発展への提言、最新技術等を紹介してきました。 インタビュー取材に迎えた150余名を数える方々は、環境活動家、研究者のみならず、映画監督、脚本家、日本代表チーム監督、文筆家、外交官など、その立場は実にさまざまです。いずれも “かけがえのない地球を未来の世代にしっかり受け渡す”という『SDGs(Sustainable Development Goals)』の実現への強い意志を持った提案者であり、実践者たちです。 “エコロジー”という言葉には人間は生態系の一部にすぎず、すべての生き物と共に自然環境と調和・共生し、繁栄を目指すという思想があります。未来の地球が全ての生物にとって豊かで快適な“HOME”となることを願い、活動します。 < ecobeing(エコビーイング)>の名前は、‘地球に生息する生物全体をファミリーとして捉え、未来の地球のために正しいマナーを実践する人’(エコロジー+ビーイング)という意味をタイトルに託しました。

組織
編集責任|エコビーイング編集部 (KLEE INC内)
PRオフィス・英語翻訳|キャンドルウィック株式会社
写真・記録|NPO東京画
協賛| 
JFEホールディングス株式会社  https://www.jfe-holdings.co.jp/en/
株式会社クレー・インク http://www.klee.co.jp/
協力| 
キャンドルウィック株式会社 http://www.candlewick.co.jp/

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会社概要

キャンドルウィック株式会社

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URL
http://candlewick.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一番町2 パークサイドハウス7F
電話番号
03-6261-6050
代表者名
シルベスタ 典子
上場
未上場
資本金
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設立
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