京都から生み出そう。多様な可能性の広がる未来。ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』が京都水族館『AQTION!』のサポーターに就任!
ともに10周年。未来に向けた取り組みをこれからも。
■ともに10周年。未来に向けた取り組みをこれからも。
光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングによる迫力のパフォーマンスで描かれるストーリーと、台詞を使用しないノンバーバル(=言葉に頼らない)な演出により、感動のエンターテイメントをお届けしてきた『ギア-GEAR-』。
そんな『ギア-GEAR-』と同じく、京都を訪れる人々のオアシスとして親しまれ、今年で開業10周年を迎えたのが京都水族館です。「同じ都市で同じ年」というご縁から生まれた交流をきっかけに、この度京都水族館が行う次世代にいきものをつなぐ活動『AQTION!』のサポーターに就任する運びとなりました。
古代から生息するオオサンショウウオの展示、里山の再現など、京都の水の恵みによるいのちの共生をテーマに、いきものの生態やいのちの大切さを伝えるための様々な取り組みを行っている京都水族館。
一方で『ギア-GEAR-』も「調和」を作品の重要なテーマとし、大きさや色形が異なる一つ一つの歯車(ギア)が補い合い、重なり合う多様性の中でこそ「豊かさ」が生まれるのではないかと考え、表現の追及を行っています。
「地球まるごと健康でしあわせな未来をつくる」を目標とする『AQTION!』の想いに深く共鳴する部分があり、サポーターとして賛同できることをとても光栄に感じております。
ひとつでも多くの多様な可能性を未来へとつなぐために、この活動の一層の広がりを願うとともに、私たちも未来に誇れるような作品としてより多くの人々に感動を与えるべく、更なる進化・深化を続けて参ります。
【ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』とは】
⽇本発で⽇本初!観客の97.2%が⾯⽩かったと回答した話題の舞台!演劇でもない、ミュージカルでもない、サーカスでもない、まったく新しい感動の世界。公演回数3600回、観客動員数26万⼈を突破し、現在もロングラン公演中。『ギア-GEAR-』では、台詞を⼀切使わず、動きや表情、パフォーマンスと映像や⾳楽が融合することでストーリーが紡ぎ出されます。この台詞を使わない(=ノンバーバル)という⼿法により、⼦どもから⼤⼈、外国⼈の⽅も⼀緒に楽しむことができます。専⽤劇場だからこそ可能な、作り込まれた舞台セット、様々な仕掛けも話題。2022年秋にはロングラン10周年を記念した期間限定バージョンを上演予定。
公式WEBサイト▶https://www.gear.ac/
【『AQTION!』とは】
京都水族館・すみだ水族館から発信する、未来をつくるプロジェクト『AQTION!』。未来を創造するこどもたちが、多彩ないきものの生活にふれられる水族館での体験を通して、地球環境やいのちの大切さを思うきっかけを得られるような体験や取り組みを行っています。京都水族館では、楽しみながら環境問題への気づきや、視野を広げる想像力を養うきっかけづくりを目的する「アクアアカデミー」や、水・いきもの・食物、そして人とのつながりと生物多様性の大切さを伝える「京の里山教室」、京都の希少生物を未来にのこすための「絶滅危惧種の保全」など、様々なプロジェクトで生物多様性の大切さをこどもたちへ伝えている。
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