情報経営イノベーション専門職大学、2020年4月開学へ
学校法人電子学園(東京都新宿区、理事長 多忠貴、以下「電子学園」)が新たに設置に向けて進めていた情報経営イノベーション専門職大学(仮称・設置認可申請中)は、文部科学省 大学設置・学校法人審議会において審議がなされ、設置認可を「可」とする答申がなされました。これにより近く文部科学大臣より設置の認可がなされる見通しとなりました。
大学公式サイト http://www.i-u.ac.jp/
■教育理念「変化を楽しみ、自ら学び、革新を創造する。」
社会の変化のスピードがますます高まる中、様々な変化を恐れることなく、チャンスとして受け入れ、その「変化を楽しむ」気持ちを持ち続け、常に新たな知識・スキルを「自ら学び」ことで、生涯に亘って社会に貢献し続ける志と気概に富んだ「革新を創造する」人材を育成したいとの思いから制定しました。
本学の4年間で、情報通信技術と経営に関する知識・スキルを活用し、国際社会と地域社会でイノベーションを起こす、すなわち、革新を創造する能力を身につける教育を行います。
■カリキュラムの特長① ICT×ビジネス×グローバルコミュニケーション
これから先の時代、更なるデジタル化が進んだ未来では基本的スキルが必要となるICT。グローバル化が広がりコミュニケーションとして必要な英語。複雑化するビジネスシーンでは、課題を見つけて解決するビジネスプランを構築する力が求められます。これらを融合し、想像力を働かせながら何度も仮説を立て実践していく力をつけるため、「ICT×ビジネス×グローバルコミュニケーション」をカリキュラムの柱としています。
■カリキュラムの特長② 新たな商品やサービスの開発、起業を目指す4年継続科目「イノベーションプロジェクト」
全学生が在学中に1度は起業にチャレンジし、ビジネスに必要な仮説・企画立案、投資家などに対して自らが考えたサービスやプロダクトを紹介するピッチなどを通し、論理的思考やデータ分析力、事業計画策定力などを高めていきます。
4年間通して、様々な観点で取り組み、チャレンジすることで社会に出たときに即戦力となる力を備えます。
■カリキュラムの特長③ 640時間(約5ヵ月間)の企業インターンシップ
連携企業・団体をはじめ、ビジネスの最前線に置くことで、必要なスキルを自分のものにしていきます。3年次の前期後期にわけて、それぞれ320時間ずつ実施。現場での課題発見や課題解決を通じて、システム開発・保守、新規提案、実装などの専門知識と実務を身につけます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像