救急医療週間9月4日~10日 ARで救命処置を周知・AEDを富士山小屋へ寄贈中小企業へ救急講習会を実施
~「輝く命を明日へつなごう」プロジェクト全面始動!~
スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:本郷秀之)は、本年7月より新規事業としてAEDの提供を始めたことに伴い、AED・救急医療における啓蒙活動を強化することを目的として、「輝く命を明日へつなごう」プロジェクトを結成し、厚生労働省及び消防庁が定めた 救急医療週間(9月4日(日)~10日(土))期間に、全面始動することを発表いたします。AR(拡張現実)で救命処置を周知するツールの提供開始や、救命技能認定証を取得した当社社員39名が富士登山し、山小屋へAEDを寄贈する他、中小企業向けに救急講習会を開催するなどAED・救命処置にまつわる情報を発信して参ります。
~救急医療週間 9/4~10 「輝く命を明日へつなごう」プロジェクト スケジュール~
9/4(日):「救急の日2016」へ協賛
9/5(月):ARを活用した救命処置の動画が閲覧できるオリジナルキーホルダーの提供開始
9/7(水):救命技術認定証を取得した当社社員39名が富士登山をして山小屋へAEDを寄贈
9/8(木):救命技術認定証を取得した当社社員39名が富士登山をして山小屋へAEDを寄贈
9/9(金):中小企業へ体験型救命講習会を実施
■9/4(日):「救急の日2016」へ協賛
厚生労働省、消防庁、一般社団法人日本救急医学会、一般財団法人日本救急医療財団が共同主催するイベント「救急の日2016」(11:00~ アクアシティお台場)へAEDを中小企業へ提供する企業として協賛いたします。
■9/5(月):ARを活用した救命処置の動画が閲覧できるオリジナルキーホルダーの提供開始
■9/7(水)~8(木):救命技術認定証を取得した当社社員39名が富士登山をして山小屋へAEDを寄贈
■9/9(金):中小企業へ体験型救命講習会を実施
企業規模別(従業員数別)にAEDにおける意識調査を実施した結果(※1)、AEDの役割に関する理解度では、大手企業69.5%、中小企業55.2%、緊急時にAEDを適切に取り扱う自信度では大手企業47.8%、中小企業31.8%といずれにしても中小企業が低いことが分かりました。更に、勤め先で実施する救命講習の経験率を調べたところ、大手企業44.4%に対し、中小企業は24.8%という結果から、中小企業では救命講習の経験率が低いことからAEDの役割・取り扱う自信度が低くなるのだと推測いたしました。そこで当社は、中小企業向けに、AEDの必要性と救命に関する実態を伝え、実際に救命講習が体験できる機会を設けることにいたしました。当日は、AEDメーカのオムロン ヘルスケア社にも協力いただきます。
(※1)AEDに関する意識調査 当社調べ
https://www.startia.co.jp/_wsp/wp-content/uploads/2016/08/160825.pdf
14:30~ 【講演】AED・救命の現状と課題
協力:オムロン ヘルスケア株式会社
15:30~ 【実技】AEDを用いた救命講習体験
上級救命技術認定証を保有する社員より
・専用サイト:https://www.startia.co.jp/event/event_aed_tokyo_160909/
■会社概要
・会社名:スターティア株式会社
・URL:https://www.startia.co.jp/
・所在地:〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
・代表者:本郷秀之
・上場取引所:東京証券取引所 市場第一部
・事業内容:
電子ブック作成ソフトを中心としたWEBアプリケーションと、クラウドソリューションを始めとした
ITインフラの提供により、情報の集約と利益化をサポートするITソリューションベンダーです。
・Facebook:https://www.facebook.com/startia
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
9/4(日):「救急の日2016」へ協賛
9/5(月):ARを活用した救命処置の動画が閲覧できるオリジナルキーホルダーの提供開始
9/7(水):救命技術認定証を取得した当社社員39名が富士登山をして山小屋へAEDを寄贈
9/8(木):救命技術認定証を取得した当社社員39名が富士登山をして山小屋へAEDを寄贈
9/9(金):中小企業へ体験型救命講習会を実施
■9/4(日):「救急の日2016」へ協賛
厚生労働省、消防庁、一般社団法人日本救急医学会、一般財団法人日本救急医療財団が共同主催するイベント「救急の日2016」(11:00~ アクアシティお台場)へAEDを中小企業へ提供する企業として協賛いたします。
■9/5(月):ARを活用した救命処置の動画が閲覧できるオリジナルキーホルダーの提供開始
本キーホルダーは当社からAEDを導入した企業へ納品時にお渡しさせていただくものでAEDの外ケースに付けます。キーホルダーをスマホARアプリ「COCOAR2」でかざすと、救命処置の一連の流れが動画で閲覧できる仕組みになっております。企業におけるAED設置後の課題として挙げられる、「AEDの取り扱い方・設置場所を全社員に周知させることが難しいこと」に対して、本キーホルダーはARで動画を閲覧することができるという点に興味喚起させ、またAEDの外ケースへ本キーホルダー付けることで、社員がAEDを実際に手に取り触れるきっかけを与え、AEDの取扱い・設置場所の社内認知を高める役目を果たします。
■9/7(水)~8(木):救命技術認定証を取得した当社社員39名が富士登山をして山小屋へAEDを寄贈
富士山登山者における山小屋への救命は登山シーズンの7月上旬 から9月上旬が多く、この期間は週に1回のペースで要請が入ると言われております。富士山での救命処置は登山道で足場が悪く危険が伴うため、救命用具は必要最小限に抑えながらもAEDは必ず持参されているそうです。そこで当社は富士山における救命処置時の負担を 軽減させることを目的として、軽量でコンパクトサイズのAED(メーカ:オムロン ヘルスケア社、商品名:HDF-3500)を登山者数が最も多い吉田口の山小屋へ寄贈いたします。当日は、救命技術認定証を取得している社員39名が救急の啓蒙活動も含め富士登山する予定です。
■9/9(金):中小企業へ体験型救命講習会を実施
企業規模別(従業員数別)にAEDにおける意識調査を実施した結果(※1)、AEDの役割に関する理解度では、大手企業69.5%、中小企業55.2%、緊急時にAEDを適切に取り扱う自信度では大手企業47.8%、中小企業31.8%といずれにしても中小企業が低いことが分かりました。更に、勤め先で実施する救命講習の経験率を調べたところ、大手企業44.4%に対し、中小企業は24.8%という結果から、中小企業では救命講習の経験率が低いことからAEDの役割・取り扱う自信度が低くなるのだと推測いたしました。そこで当社は、中小企業向けに、AEDの必要性と救命に関する実態を伝え、実際に救命講習が体験できる機会を設けることにいたしました。当日は、AEDメーカのオムロン ヘルスケア社にも協力いただきます。
(※1)AEDに関する意識調査 当社調べ
https://www.startia.co.jp/_wsp/wp-content/uploads/2016/08/160825.pdf
14:30~16:30 場所:当社
14:30~ 【講演】AED・救命の現状と課題
協力:オムロン ヘルスケア株式会社
15:30~ 【実技】AEDを用いた救命講習体験
上級救命技術認定証を保有する社員より
・専用サイト:https://www.startia.co.jp/event/event_aed_tokyo_160909/
■会社概要
・会社名:スターティア株式会社
・URL:https://www.startia.co.jp/
・所在地:〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
・代表者:本郷秀之
・上場取引所:東京証券取引所 市場第一部
・事業内容:
電子ブック作成ソフトを中心としたWEBアプリケーションと、クラウドソリューションを始めとした
ITインフラの提供により、情報の集約と利益化をサポートするITソリューションベンダーです。
・Facebook:https://www.facebook.com/startia
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
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