賃貸不動産経営管理士5問免除講習 受付開始昨年度修了者の約2名に1名が合格
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(東京都千代田区、会長:末永照雄)は、令和2年度賃貸不動産経営管理士試験(以下「管理士試験」という。)に向けた「5問免除講習」の受講申し込み受付を開始しました。
5問免除講習は、「賃貸不動産経営管理士」資格の取得に向けた学習の場であり、賃貸住宅管理業務に必要な専門知識の習得と実務能力を高めると共に、修了者は、管理士試験50問から5問が免除されます。昨年修了者の約45%が合格しています。(一般受験者合格率は36.8%)
当協会が実施する本講習は、令和2年8月~9月の期間中、全国20地域28会場で実施します。
本年より、カリキュラムが「1日のスクーリング講習(確認テスト含む)」と「事前学習」に見直され(昨年は2日間の講習)、受講しやすくなりました。
「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」(3月6日閣議決定)においては、登録業者に対して設置が義務付けられる「業務管理者」の要件に、一定の知識・経験を有した賃貸不動産経営管理士等※が想定されています。
賃貸住宅管理業務に関する知識・技能・倫理観を兼ね備えた専門家である賃貸不動産経営管理士の注目度が高まり、賃貸住宅管理業界のみならず様々な業界や立場からの資格取得希望者の増加が予想されます。
※等には宅地建物取引士も含む。
【5問免除講習概要】----------------------
〇講習期間:8月25日~9月18日
〇講習場所:全国20地域28会場
協会ホームページ https://www.jpm.jp/chintaikanrishi/
〇講習形式:1日(6.5時間)のスクーリング講習(終了後に確認テストあり)
〇定 員:4,670名(全28会場の定員合計)
〇受 講 料:18,150円(税込)(注)別途テキスト購入の必要あり
〇申込期間:5月15日~9月4日 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。
〇申込方法:日管協ホームページを通じてWebによる申込を受付
協会ホームページ(https://www.jpm.jp/chintaikanrishi/)
5問免除講習は、「賃貸不動産経営管理士」資格の取得に向けた学習の場であり、賃貸住宅管理業務に必要な専門知識の習得と実務能力を高めると共に、修了者は、管理士試験50問から5問が免除されます。昨年修了者の約45%が合格しています。(一般受験者合格率は36.8%)
当協会が実施する本講習は、令和2年8月~9月の期間中、全国20地域28会場で実施します。
本年より、カリキュラムが「1日のスクーリング講習(確認テスト含む)」と「事前学習」に見直され(昨年は2日間の講習)、受講しやすくなりました。
「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」(3月6日閣議決定)においては、登録業者に対して設置が義務付けられる「業務管理者」の要件に、一定の知識・経験を有した賃貸不動産経営管理士等※が想定されています。
賃貸住宅管理業務に関する知識・技能・倫理観を兼ね備えた専門家である賃貸不動産経営管理士の注目度が高まり、賃貸住宅管理業界のみならず様々な業界や立場からの資格取得希望者の増加が予想されます。
※等には宅地建物取引士も含む。
【5問免除講習概要】----------------------
〇講習期間:8月25日~9月18日
〇講習場所:全国20地域28会場
協会ホームページ https://www.jpm.jp/chintaikanrishi/
〇講習形式:1日(6.5時間)のスクーリング講習(終了後に確認テストあり)
〇定 員:4,670名(全28会場の定員合計)
〇受 講 料:18,150円(税込)(注)別途テキスト購入の必要あり
〇申込期間:5月15日~9月4日 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。
〇申込方法:日管協ホームページを通じてWebによる申込を受付
協会ホームページ(https://www.jpm.jp/chintaikanrishi/)
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