【調査発表】職場での「心理的安全性」に関する実態調査:チーム成果、メンバーの心身疲労との関係性とは
過半数のリーダー層が、心理的安全性(チームメンバーそれぞれが「自分の考えや感情を、安心して気兼ねなく発言できる雰囲気」のこと)を知っていると回答し、7割強が必要と回答
企業の人材育成を支援するリクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:奥本英宏)は、職場における「心理的安全性に関する実態調査」を実施。「心理的安全性」が必要な職務の特徴や、チーム成果への影響、メンバーの心身疲労との関係、「心理的安全性」を高めるための工夫などについて公表しました。
【背景・目的】
最近普及し始めた「心理的安全性」というコンセプトは、多くのビジネスパーソンの共感を得やすいようです。
本調査では、従業員規模100名以上の企業において、3名以上のメンバーをマネジメントしている正社員(役員クラスを除く管理職・一般社員)を対象とし、有効回答数516名についての集計・分析結果をまとめています。
【調査結果より一部抜粋】
●「常にメンバー間で連携・情報共有しながら進める必要がある仕事」「多様な立場や領域の考え方をまとめる必要がある仕事」においては、「心理的安全性」の必要性が高い。
●成果が高いチームでは、問題点や困難な論点を提起することができている。
また、必要なときに助けを求められる関係性が構築できているチームは、メンバーの心身の疲弊感が低い。
【その他、調査結果サマリー】
・「心理的安全性」を知っているか
・「心理的安全性」は必要か
・「心理的安全性」が必要な職務の特徴とは
・「心理的安全性」はチームの成果につながるのか~成果別・心身疲弊度別~
・「心理的安全性」を作るためには~高めるための工夫~
上記詳細・データはこちら
https://www.recruit-ms.co.jp/issue/inquiry_report/0000000632/
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