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アカマイ・テクノロジーズ合同会社
会社概要

アカマイ、Salesforce Commerce Cloud との新たな統合を実現する 『Akamai Connector』 を発表

Salesforce Commerce Cloud ユーザーは アカマイのウェブ・パフォーマンス・ソリューションを利用可能に

アカマイ・テクノロジーズ合同会社

世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するAkamai Technologies, Inc.(NASDAQ:AKAM、以下「アカマイ」)は、本日、Salesforce Commerce Cloud向け Akamai Connector を新たに発表しました。Commerce Cloud によってユーザー企業は、1人ひとりのお客様に対してパーソナライズされた顧客体験を、ウェブサイト、モバイル、ソーシャルメディア、店舗を横断して提供できるようになります。そして、ナンバーワンCRMプラットフォームであるSalesforceの一部として、ユーザー企業は完全に統合された顧客体験を、コマースのみならずマーケティング、お客様サービスなどでも展開可能になります。

※本リリースは5月17日(現地時間)に米国マサチューセッツ州で発表されたプレスリリースの翻訳版です。

新たな Akamai Connector と Salesforce Commerce Cloud の統合により、ユーザー企業は     アカマイのウェブ・パフォーマンス・ソリューションを活用できるようになります。Salesforce を利用する企業は、アカマイのグローバルに分散されたクラウド・デリバリー・プラットフォームに由来するセキュリティサービスを受けつつ広範なパフォーマンスと信頼性を達成するために、Akamai Connectorを利用できるようになります。Akamai Connectorにより、Salesforce を利用するストアサイトは、アカマイのクラウド・セキュリティ・   ソリューションとウェブ・パフォーマンス・ソリューションとのスムーズな連携が可能になるとともに、ショッピング体験の最適化と安全性を実現するためにウェブサイトやモバイルインフラストラクチャ、API リクエストをサイバー  攻撃から保護します。

現在のデジタルエコノミーにおいて、消費者のウェブサイトのパフォーマンスに対する評価は厳しく、サイトや  アプリのレスポンスが遅い、あるいは信頼性が低いと見るや、すぐに競合他社のサイトに移ってしまいます。Akamai Connectorは、e コマースビジネスにとって、Salesforceの組み込みコンテンツ・デリバリー・   ネットワーク(CDN)の上に他のCDNを適用するといったレイヤリングにかかる複雑性と管理コストを削減するよう設計されています。パフォーマンス向上によって小売企業はサイトの低パフォーマンスというリスクを  最小化できるとともに、最高の顧客体験を世界中で提供することで収益の最大化を図ることができます。

アカマイのウェブパフォーマンス・プロダクト・マネジメントのバイス・プレジデントであるCraig Adamsは「Salesforceとアカマイのコラボレーションには非常に大きな可能性があると確信しています。両社が協業し、セキュリティ上の脅威や不安定なパフォーマンス、配信の課題など、お客様のオンラインビジネスにおける   課題解決をご支援するために、Akamai Connectorによるエンドツーエンドな体験を提供することを、  大変うれしく思っています」と述べています。

Salesforce の SVP、ISV Sales の Mike Wolff 氏は「パーソナライズされ、オムニチャネルに対応した顧客体験は、当社ブランドにとってこれまで以上に重要となっています。Commerce Cloudと新しいAkamai Connectorの相乗効果により、お客様はウェブサイトとモバイルアプリのパフォーマンスを最適化し、自社のビジネスを成長させながらユーザーに対し最高の顧客体験を提供することができます」と述べています。

Salesforce Commerce Cloud について
Salesforce Commerce Cloud は、小売企業に対し、ウェブサイト、ソーシャルメディア、モバイル、店舗などあらゆる販売ポイントを横断した顧客体験の統合を支援します。ショッピングからカスタマーサービスに  対する満足度向上まで、強化されたエンゲージメント、ロイヤリティー、コンバージョンをもたらしながら常に  お客様に喜んでいただける1to1なショッピング体験を提供します。インテリジェンスによる予測機能と強固なパートナー・エコシステムを備える Commerce Cloud は、計画段階からその後の展開まで、小売企業が優れた顧客体験を提供できるよう支援します。

関連資料
・ Salesforce Commerce Cloud(Facebook):https://www.facebook.com/CommerceCloud/
・Salesforce Commerce Cloud(Twitter):https://twitter.com/commercecloud
・Akamai Technologies(Facebook):https://www.facebook.com/AkamaiGK/
・Akamai Technologies(Twitter):@Akamai_jp または、 https://twitter.com/Akamai_jp

Salesforce、Commerce Cloud、およびその他は salesforce.com の商標です。

アカマイ について:
世界最大、かつ最も信頼性の高いクラウド・デリバリー・プラットフォームを有するアカマイは、デバイスや場所に関係なく、最高、かつ最もセキュアなデジタル体験をお客様に提供します。アカマイのプラットフォームは130カ国に20万台以上という比類のないスケールで展開されており、お客様に優れたパフォーマンスと   セキュリティを提供しています。ウェブ/モバイルパフォーマンス、クラウドセキュリティ、エンタープライズアクセス、ビデオ・デリバリー・ソリューションによって構成されるアカマイのソリューションは、優れたカスタマーサービスと365日/24時間体制の監視によって支えられています。グローバルトップの金融機関、eコマース事業者、メディア・エンターテインメント企業、政府機関等が、アカマイを信頼する理由について、<www.akamai.com/jp/ja/>または<blogs.akamai.com/jp/>およびTwitterの@Akamai_jpでご紹介しています。

私的証券訴訟改革法に基づく記述
このプレスリリースには、1995年私的証券訴訟改革法に基づくセーフハーバー条項の将来の見通しに関する記述(将来のビジネスのプランおよび機会に関する記述を含みます)となる、アカマイの経営陣による将来的な予測、計画、見通しに関する情報が含まれています。アカマイのサービスもしくは機能が予測通りに動作せずもしくは市場のニーズと合致しないこと、ならびに、企業の年次報告書 Form 10-K、四半期報告書 Form 10- Q、およびその他のSECに関する定期文書に記載されているその他の要因を含むが、これらに限定されない様々な重要な要因により、これらの将来の見通しに関する記述によって示されたものと実際の結果が大幅に異なる可能性があります。

※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です

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種類
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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区八重洲2-2-1  東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー
電話番号
-
代表者名
日隈 寛和
上場
未上場
資本金
2億1920万円
設立
-
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