「THE SHIBUYA WEEK 2021(ザ・シブヤウィーク2021)」をシブヤの日(4月28日)より開催
2021年のテーマは「LOVE is SUSTAINABLE.(ラブ イズ サステナブル)」
初開催となる本年のテーマは「LOVE is SUSTAINABLE.(ラブ イズ サステナブル)」。SDGsへの取組みの重要性が叫ばれる昨今、本施設では、「本当に好きなモノ・コトと出会い、永いトキを過ごすことがサステナブル」というコンセプトを掲げて、サステナブルな商品を取り揃えるだけでなく、お客さまが本質的に「素敵」と思える商品や、知的好奇心を刺激する体験価値を提供します。
また、本フェアのアンバサダーとして、サステナブルな活動を精力的に行う長谷川ミラ(ハセガワ ミラ)氏を起用。「サステナビリティをもっと楽しく」をコンセプトに自らが立ち上げたオールジェンダーファッションブランド<JAMESIE(ジェイムジー)>もフェア会期中、4階ポップアップスペース「SPACE4(スペースフォー)」に出店します。
そのほか、各階では、サステナブルをテーマにしたさまざまなイベントや期間限定店舗の出店を予定しています。
1階エントランス前では、2021年5月3日(月・祝)~5日(水・祝)までの3日間、渋谷にゆかりのある店舗を中心に、サステナブルな商品を取り揃えた「スクランブルマーケット」を開催。「好き」や「素敵」という買い物の選択基準が「未来にちょっと優しいこと」へとつながるアイテムを提案、販売します。
7階イベントスペース「L×7(エル バイ セブン)」では、未来創造の技術としてのクリエイティビティを研究・開発し、社会実験していく研究機関「University of Creativity(ユニバーシティ・オブ・クリエイティビティ)」による、脱炭素時代の新しい生活文化提案の展示「アーバンファーミングイベント(仮)」をフェア会期中に開催します。「アーバンファーミング(都市における農)」を通じたサステナブルなライフスタイルを楽しむためのマイクロファーム(都市の狭小空間における野菜畑)や、コンポスト(生ごみや落ち葉などを堆肥化するツール)などを展示。トマトの苗も数量限定で無料配布します。また、本イベントスペースに併設するヴィーガン・カフェ<Trueberry(トゥルーベリー)>では、「アーバンファーミングイベント(仮)」とのコラボレーションメニューをフェア会期中、販売します。
12階イベントスペース「Scene12(シーン トゥエルブ)」では、企業、NPO、アカデミア、行政などさまざまなステークホルダーとともに、生活者にとって身近なアクションである「買い物」から未来を変えていくことを目指して事業開発支援などを行う「EARTH MALL(アース モール)」と本施設とのコラボレーションイベント「EARTH MALL with SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE(アース モール ウィズ シブヤスクランブルスクエア)」をフェア会期中に開催。本フェアのコンセプトを体現した、思わず大切にしたくなるサステナブルな商品を展示します。
また、本フェアのキービジュアルでは写真家の磯部昭子(イソベ アキコ)氏が祖母から受け継いだペンダントトップをアレンジしたアクリル作品や、自身が大切にしているコレクションをたくさん並べて、好きなモノを永く愛することが サステナブルにつながることを表現しています。
なお、本フェアの詳細情報は、
特設ページ(https://www.shibuya-scramble-square.com/the-shibuya-week-2021)にて随時公開します。
- THE SHIBUYA WEEK 2021(ザ・シブヤウィーク 2021)概要
開催期間: 4月28日(水)~5月9日(日)
テーマ: LOVE is SUSTAINABLE.(ラブ イズ サステナブル)
好きなモノ・コトと永いトキを過ごすって、サステナブル。
特設ページ: https://www.shibuya-scramble-square.com/the-shibuya-week-2021
<THE SHIBUYA WEEK 2021(ザ・シブヤウィーク 2021) アンバサダー>
長谷川ミラ(ハセガワ ミラ) プロフィール
1997年7月7日生まれ。南アフリカとのハーフで、2017年よりオールジェンダー向けの自身のブランド「JAMESIE」を立ち上げ、その後ロンドンの名門美大(セントラル・セント・マーチンズ)に入学。雑誌やTVで活躍するだけでなく、自身のバックボーンやブランド、ジェンダーレス、環境問題などを自由に発信し“私”を表現するモデルとして活動中。2020年10月より J-WAVE 「START LINE」ナビゲーターに就任。毎週金曜日16時30分~20時生放送中。
<キービジュアルフォトグラファー>
磯部昭子(イソベ アキコ) プロフィール
広告や雑誌、CDジャケット等を中心に活躍するフォトグラファー。
武蔵野美術大学造形学部映像学科在学中より自身の作品を制作し、2020年11月に新作写真集『VIDEO LOOP』刊行。また幼い頃から透明なものに心を奪われ続け、近年ではアクリルコレクターとしても注目されており、TV番組BSフジ「プレスク」出演や雑誌「GINZA」で紹介されている。
<各フロアでの開催イベント>
1階:スクランブルマーケット
渋谷にゆかりのある店舗を中心に、サステナブルな商品を取り揃えた「スクランブルマーケット」。買い物の選択基準である「好き」や「素敵」という気持ちが、「未来にちょっと優しいこと」につながることを、マーケットでのコミュニケーションを通じてご提案します。
開催期間: 5月3日(月・祝)~5日(水・祝)
開催場所: 1階エントランス前
7階:アーバンファーミングイベント(仮)
都市で農とつながる「アーバンファーミング」という生活文化を発信。「アーバンファーミング」とは、都市の遊休地・屋上・家庭菜園を活用し、都市の真ん中で地産地消を行う取り組みです。今回は、マイクロプランターやコンポストの展示、トマトの苗や国内在来種のシードを数量限定で無料配布します(配布方法は、決定次第、特設ページにてご案内します)。また、本イベントスペースに併設するヴィーガン・カフェ<Trueberry(トゥルーベリー)>では、「アーバンファーミングイベント(仮)」とのコラボレーションメニューをフェア会期中、販売します。
開催期間: 4月28日(水)~5月9日(日)
開催場所: 7階イベントスペース「L×7(エル バイ セブン)」
12階:EARTH MALL with SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE(アース モール ウィズ シブヤスクランブルスクエア)
「EARTH MALL」は、SDGsを実現する未来へのアクションを創りだす有識者のプラットフォーム「OPEN 2030 PROJECT」(代表・蟹江憲史 慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)から生まれ、生活者にとって身近なアクションである「買い物」から未来を変えていくことを目指す、株式会社博報堂が社会実装を行っているプログラムです。今回は食と美容に関わるSDGsアクションプラットフォームが参加します。
開催期間: 4月28日(水)~5月9日(日)
開催場所: 12階イベントスペース「Scene12(シーントゥエルブ)」参考URL: https://earth-mall.jp/
<渋谷スクランブルスクエア 概要>
名称 :渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体:東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱
所在 :東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
用途 :事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積:第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡
階数 :第Ⅰ期(東棟)地上47階 地下7階、
第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ :第Ⅰ期(東棟)約230m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者 :渋谷駅周辺整備計画共同企業体
※㈱日建設計、㈱東急設計コンサルタント、㈱JR東日本建築設計、メトロ開発㈱
デザインアーキテクト:㈱日建設計、㈱隈研吾建築都市設計事務所、㈲SANAA事務所
運営会社:渋谷スクランブルスクエア㈱
※東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱の3社共同出資開業 :第Ⅰ期(東棟)2019年11月1日
第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度
URL :https://www.shibuya-scramble-square.com
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