新型コロナウイルス感染症のオンライン健康相談サービスおよび医療介護従事者向けコミュニティサービスを開始いたします
医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(以下、MCS)」を運営するエンブレース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松下和彦、以下エンブレース)と、医療専門家のクラウドソーシングサービス「Doctors Cloud™」を運営するドクターズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柳川 貴雄、以下ドクターズ)は、医師による新型コロナウイルス感染症のオンライン健康相談サービス、および医療介護従事者向けコミュニティサービスを開始いたしました。
エンブレースは『世界中の医療・介護領域の課題を可視化し、コミュニケーションの力で解決する』というビジョンのもと『コミュニケーションの力を用いて、医療・介護従事者が自分だけでは出来ないコトを解決し続ける』をミッションに掲げております。本取り組みは、新型コロナウイルス感染症の現状、及び社会影響を踏まえ、不安を抱える患者・家族の皆さま及び医療介護現場の皆さまに対して、ドクターズ協力の元、コミュニケーションの力を用いて最大限のサポートを行って参ります。
サービス概要
(1)新型コロナウイルス感染症オンライン健康相談サービス
新型コロナウイルス感染症に関して健康上の不安などをMCSを通じてオンライン上でDoctors Cloud™の医師を中心とする医療チームに無料※で相談することが可能です。
※無料期間:2020年4月末まで
(2)【医療介護従事者向け】新型コロナウイルス感染症関連コミュニティサービス
新型コロナウイルス感染時に重篤化リスクのある基礎疾患のある患者への対応などについて、医療介護従事者同士のノウハウや実践例のやりとり等を行えます。
サービスサイトはこちら
【新型コロナウイルス感染症支援サービス】
https://www.medical-care.net/html/lp/covid19/
医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(MCS)」について
MCSは非公開型医療介護連携SNSです。病院、クリニック、薬局、介護施設などで働く医療介護者の多職種連携や患者・家族とのコミュニケーションツールとして、全国200以上の医師会をはじめ全国の医療介護の現場でご利用いただいています。
「Doctors Cloud™」について
Doctors Cloud™️(ドクターズクラウド)はデジタルヘルスケアサービスを開始する多くの企業や事業体のための、「Expert Cloud」(優秀な医師・専門家ネットワーク)と「Medical Cloud」(デジタルプラットフォーム活用支援)の2つを兼ね備えたクラウドソーシングサービスです。DoctorsCloud™は400名以上の専門領域のエキスパート医師をネットワーク化することで実現する「患者を支援する医師を専門領域の医師チームが持続的に支援するモデル構成」を特徴としています。
エンブレースについて
「世界中の医療介護領域の課題を可視化し、コミュニケーションの力で解決する」をビジョンに掲げ、非公開型医療介護連携SNS「MCS」を提供しています。当システムは、全国200以上の医師会に採用されています。医療介護現場のニーズに対応すべく、地域包括ケアシステムにおける多職種連携を実現することで、少子高齢化や疾病構造の変化等様々な社会的課題の解決を目指しています。
ドクターズについて
ドクターズ株式会社は、デジタルヘルスケアサービスの高まりとともに必用な医療専門家をオンラインで活用するサービスを簡単かつ柔軟に構築するサービスを提供しています。代表の柳川は脳外科医でありこれまでに10年に渡る実績と3000症例に及ぶオペを経験しています。こうした現場を知り尽くしたリアルな医師が中心となって独自の医師ネットワークを構築し、ドクターズ社を2019年本格始動致しました。ドクターズ社の主たるサービスである「DoctorsCloud🄬」では、独自の審査基準をもとに真にエキスパートと呼べる現役の医師を各疾患領域から集約し、オンラインを通じて、オンライン診療やオンライン健康相談をはじめ、IoMT機器と連携した新サービスやD2D支援サービスなどあらゆる医療サービスニーズにこたえます。
サービス概要
(1)新型コロナウイルス感染症オンライン健康相談サービス
新型コロナウイルス感染症に関して健康上の不安などをMCSを通じてオンライン上でDoctors Cloud™の医師を中心とする医療チームに無料※で相談することが可能です。
※無料期間:2020年4月末まで
▲問診のイメージ画像
- MCSを通じて医師とオンラインチャットで、新型コロナウイルス感染症に関して相談ができます。
- 医師、専門医、看護師、サポートスタッフによる医療チーム体制でご支援するサービスです。
- 治療中の疾患や既往歴などの 個人情報・機微情報も安心してやり取りいただけます。
- 「新型コロナウイルス感染症に関する問診」をお受けいただきます。
- 問診結果に基づいて看護師が担当医師をご案内します。
- 問診結果に基づいて、担当医師が相談に対応します。
- 基礎疾患がある場合など、必要に応じて医療チームの専門医と連携します。
(2)【医療介護従事者向け】新型コロナウイルス感染症関連コミュニティサービス
新型コロナウイルス感染時に重篤化リスクのある基礎疾患のある患者への対応などについて、医療介護従事者同士のノウハウや実践例のやりとり等を行えます。
- 新型コロナウイルス感染症への各種対応について、 医療介護従事者間で、地域や施設を超えた情報交換・相談を行っていただけます。
- 医療介護従事者のみがアクセスできる非公開型の実名制コミュニティのため、より信頼度の高い情報収集や相談を行っていただけます。
- 基礎疾患がある患者への対応やCTによる画像診断についてなど、領域に特化した情報を活用できます。
- Q&A形式で特定の質問についての回答を求めることも可能です。
▲新型コロナウイルス感染症関連コミュニティのイメージ画像
サービスサイトはこちら
【新型コロナウイルス感染症支援サービス】
https://www.medical-care.net/html/lp/covid19/
医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(MCS)」について
MCSは非公開型医療介護連携SNSです。病院、クリニック、薬局、介護施設などで働く医療介護者の多職種連携や患者・家族とのコミュニケーションツールとして、全国200以上の医師会をはじめ全国の医療介護の現場でご利用いただいています。
▲MCSの画面イメージ
「Doctors Cloud™」について
Doctors Cloud™️(ドクターズクラウド)はデジタルヘルスケアサービスを開始する多くの企業や事業体のための、「Expert Cloud」(優秀な医師・専門家ネットワーク)と「Medical Cloud」(デジタルプラットフォーム活用支援)の2つを兼ね備えたクラウドソーシングサービスです。DoctorsCloud™は400名以上の専門領域のエキスパート医師をネットワーク化することで実現する「患者を支援する医師を専門領域の医師チームが持続的に支援するモデル構成」を特徴としています。
エンブレースについて
「世界中の医療介護領域の課題を可視化し、コミュニケーションの力で解決する」をビジョンに掲げ、非公開型医療介護連携SNS「MCS」を提供しています。当システムは、全国200以上の医師会に採用されています。医療介護現場のニーズに対応すべく、地域包括ケアシステムにおける多職種連携を実現することで、少子高齢化や疾病構造の変化等様々な社会的課題の解決を目指しています。
- MCSのご紹介: https://www.medical-care.net
- 活用事例のご紹介: https://post.medicalcare-station.com
ドクターズについて
ドクターズ株式会社は、デジタルヘルスケアサービスの高まりとともに必用な医療専門家をオンラインで活用するサービスを簡単かつ柔軟に構築するサービスを提供しています。代表の柳川は脳外科医でありこれまでに10年に渡る実績と3000症例に及ぶオペを経験しています。こうした現場を知り尽くしたリアルな医師が中心となって独自の医師ネットワークを構築し、ドクターズ社を2019年本格始動致しました。ドクターズ社の主たるサービスである「DoctorsCloud🄬」では、独自の審査基準をもとに真にエキスパートと呼べる現役の医師を各疾患領域から集約し、オンラインを通じて、オンライン診療やオンライン健康相談をはじめ、IoMT機器と連携した新サービスやD2D支援サービスなどあらゆる医療サービスニーズにこたえます。
- 企業WEBサイト : http://www.doctors-inc.jp
- Doctors Cloudご紹介https://doctors-cloud.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像