「府中南交流センター」の愛称を「マイ・フローラ南交流センター」と命名
野村乳業、府中町ネーミングライツ・パートナーに決定
野村乳業株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役:野村 光男)は、府中町として初めて実施されたネーミングライツ(愛称命名権)パートナー企業に決定いたしました。今後「府中南交流センター」の愛称は「マイ・フローラ南交流センター」となり、2021年(令和3年)10月1日より2031年(令和13年)9月30日まで10年間使用されます。野村乳業は府中町で1897年(明治30年)に牧場として創業。以来、124年にわたり府中町を拠点として活動してきました。地域に根差した活動を通じ、地域社会とともに発展していくことを目指しており、地域貢献を目的にネーミングライツ事業へ応募いたしました。
【愛称「マイ・フローラ南交流センター」の由来】
愛称の由来は、利用者のみなさまそれぞれにとって、自分のお花畑(フローラ)にいるような、心地よい憩いの場にしていただきたいという思いを込めました。また、「おなかを育てる」をコンセプトにしている食品メーカーとして、町民のみなさまのおなか(腸内フローラ)への意識を高め、健康に貢献したいとの願いもあります。おなかの健康に重要なポイントをまとめた「おなかを育てる10のヒント」を窓面に掲示してまいります。
【植物乳酸菌発酵エキス『マイ・フローラ』について】
野村乳業で製造している乳酸菌飲料『マイ・フローラ』にも同じ思いを込めています。おなかの環境を「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼びますが、毎日お花に水をやるように、日々「おなかを育てる」ことを実践いただきたい。そして、おなかから健康になっていただきたいという願いを込めています。
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https://prtimes.jp/a/?f=d55083-20210921-47fb01a13f29135e87ee54f78c1a5ea7.pdf
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