大人気「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」がパワーアップして新発売
「○○産のカカオ豆使用」から「○○さんのカカオ豆使用」へ
Dari K株式会社(代表取締役:吉野 慶一、本社:京都府京都市)は、2013年の販売開始以来、累計2万個以上を販売した、子供から大人まで大人気の商品「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」をリニューアルし、2022年1月6日より発売いたします。
1.「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」とは
本キットにはチョコレートの原料となる生カカオ豆のほか、カカオの生態や歴史を解説しつつカカオ豆からチョコレートの作り方を記載しているオリジナルのブックレット、またチョコレートを入れて固めるためのシリコンモールド(型)が同梱されています。このキットがあれば、米を研ぐように生カカオ豆を水洗いするところから始まり、フライパンでカカオ豆を焙煎し、薄皮を剥き、すりこ木・すり鉢を使ってカカオ豆をペーストに練り上げ、さらに砂糖を混ぜて型に流し込み、成型するまでのチョコレートづくりの全ての工程をご自身で体験することができます。
お菓子作りが好きな方はもちろん、バレンタインに生カカオ豆の状態からチョコレートづくりに挑戦したい方、子供の自由研究や学校の食育でも使われたり、近年では人気YouTuberに取り上げられたりするなど、非常にユニークで人気の商品です。
▼今回リニューアルした「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」
2.リニューアルの内容
これまで、本キットに使われている生カカオ豆は、当社の契約農家が栽培したインドネシア産のカカオ豆を100%使用しておりました。今回のリニューアルでは、パッケージの裏にどのカカオ農家が栽培したカカオ豆か分かるシールが貼付され、そのシールにあるQRコードを読み込むと、それぞれのカカオ農家の紹介ページをご覧いただけます。「インドネシア産のカカオ豆使用」から「農家の○○さんのカカオ豆使用」へ、原料のトレーサビリティを大幅にアップグレードいたしました。
▼シール(Suherman(スヘルマン)さん)
今回は、Rudi(ルディ)さん、Sunarya(スナリヤ)さん、Halipuddin(ハリプディン)さん、Suherman(スヘルマン)さん、Tande(タンデ)さんという5名の農家がそれぞれ丹精こめて栽培したカカオ豆をご用意しました(1つの手作りキットに1名の農家のカカオ豆が入っています)。
▼紹介ページ(Suherman(スヘルマン)さん)
▼手作りキットに入っているカカオ豆を栽培した農家さん(左上から時計回りに、Rudi(ルディ)さん、Halipuddin(ハリプディン)さん、Tande(タンデ)さん、Sunarya(スナリヤ)さん)
3.リニューアルしたもう1つの狙い
実は今回のリニューアルには、「生産者の顔を見えるようにする」以外の狙いもあります。それは、同じ産地でもカカオ豆の特徴が異なるため、カカオの個性を楽しんでいただきたいというものです。
チョコレートの原料であるカカオ豆は、そもそもカカオというフルーツの種であり、同じ品種・同じ産地で栽培されたものであっても、その土壌や地形、降水量など微妙な生育環境の差によって風味に大きな違いが生まれます。完熟したバナナのような味がするものもあれば、パッションフルーツのような華やかな酸味が感じられるもの、ベリーを彷彿とさせるもの、柑橘系の余韻が残るものなど、同じ地域のカカオ豆にも風味の特徴はさまざま。色々な農家さんのカカオ豆でチョコレートづくりをしていただくことで、カカオの奥深さを楽しんでいただけます。
4.現地での雇用創出効果
これまで販売していた「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」に使うカカオ豆は、麻袋で輸入したカカオ豆を日本で検品・計量・袋詰めまでしていました。今回のリニューアルした生産者の顔がみえるカカオ豆は、その作業を現地インドネシア・スラウェシ島の女性たちに担ってもらいました。これは「All-winな社会をつくる」というDari Kのビジョンに合致した取り組みであり、この商品リニューアルにおいて、新しい価値を消費者に届けるだけでなく、生産地において延べ22人の雇用を創出しています。
▼現地でカカオ豆を選別している様子
トレーサビリティ100%の契約農家制だからこそ実現した、リニューアル版「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」をぜひお楽しみください。
<商品概要>
■商品名:カカオ豆から手作りチョコレート・キット
■発売日:2022年1月6日(木)
■価格:2,200円(税込)
■販売場所:
三条本店
https://www.dari-k.com/shop/sanjo/
Dari Kオンラインショップ
https://dari-k.shop-pro.jp/
【Dari K 株式会社について】
カカオの産地に拠点を構え、チョコレートに留まらないカカオの可能性を切り拓くカカオプロデューサー。インドネシアの生産者とともにカカオの栽培・収穫から発酵・乾燥まで一貫して管理し、良質なカカオ豆から厳選して作られるチョコレートは、豊かなアロマとフルーティーな酸味が特徴。パリのサロン・デュ・ショコラには2015年から毎年出展し、国際的なチョコレートの品評会C.C.C.では2015年から4年連続受賞。カカオの生産地での取り組みも国際的に高く評価され、SDGsの先進企業としても国内外から注目を集めています。
代 表 :吉野 慶一
住 所 :京都府京都市北区紫竹西高縄町 72-2(本社)
設 立 :2011年
ホームページ:https://www.dari-k.com
1.「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」とは
本キットにはチョコレートの原料となる生カカオ豆のほか、カカオの生態や歴史を解説しつつカカオ豆からチョコレートの作り方を記載しているオリジナルのブックレット、またチョコレートを入れて固めるためのシリコンモールド(型)が同梱されています。このキットがあれば、米を研ぐように生カカオ豆を水洗いするところから始まり、フライパンでカカオ豆を焙煎し、薄皮を剥き、すりこ木・すり鉢を使ってカカオ豆をペーストに練り上げ、さらに砂糖を混ぜて型に流し込み、成型するまでのチョコレートづくりの全ての工程をご自身で体験することができます。
お菓子作りが好きな方はもちろん、バレンタインに生カカオ豆の状態からチョコレートづくりに挑戦したい方、子供の自由研究や学校の食育でも使われたり、近年では人気YouTuberに取り上げられたりするなど、非常にユニークで人気の商品です。
▼今回リニューアルした「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」
2.リニューアルの内容
これまで、本キットに使われている生カカオ豆は、当社の契約農家が栽培したインドネシア産のカカオ豆を100%使用しておりました。今回のリニューアルでは、パッケージの裏にどのカカオ農家が栽培したカカオ豆か分かるシールが貼付され、そのシールにあるQRコードを読み込むと、それぞれのカカオ農家の紹介ページをご覧いただけます。「インドネシア産のカカオ豆使用」から「農家の○○さんのカカオ豆使用」へ、原料のトレーサビリティを大幅にアップグレードいたしました。
▼シール(Suherman(スヘルマン)さん)
今回は、Rudi(ルディ)さん、Sunarya(スナリヤ)さん、Halipuddin(ハリプディン)さん、Suherman(スヘルマン)さん、Tande(タンデ)さんという5名の農家がそれぞれ丹精こめて栽培したカカオ豆をご用意しました(1つの手作りキットに1名の農家のカカオ豆が入っています)。
▼紹介ページ(Suherman(スヘルマン)さん)
▼手作りキットに入っているカカオ豆を栽培した農家さん(左上から時計回りに、Rudi(ルディ)さん、Halipuddin(ハリプディン)さん、Tande(タンデ)さん、Sunarya(スナリヤ)さん)
3.リニューアルしたもう1つの狙い
実は今回のリニューアルには、「生産者の顔を見えるようにする」以外の狙いもあります。それは、同じ産地でもカカオ豆の特徴が異なるため、カカオの個性を楽しんでいただきたいというものです。
チョコレートの原料であるカカオ豆は、そもそもカカオというフルーツの種であり、同じ品種・同じ産地で栽培されたものであっても、その土壌や地形、降水量など微妙な生育環境の差によって風味に大きな違いが生まれます。完熟したバナナのような味がするものもあれば、パッションフルーツのような華やかな酸味が感じられるもの、ベリーを彷彿とさせるもの、柑橘系の余韻が残るものなど、同じ地域のカカオ豆にも風味の特徴はさまざま。色々な農家さんのカカオ豆でチョコレートづくりをしていただくことで、カカオの奥深さを楽しんでいただけます。
4.現地での雇用創出効果
これまで販売していた「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」に使うカカオ豆は、麻袋で輸入したカカオ豆を日本で検品・計量・袋詰めまでしていました。今回のリニューアルした生産者の顔がみえるカカオ豆は、その作業を現地インドネシア・スラウェシ島の女性たちに担ってもらいました。これは「All-winな社会をつくる」というDari Kのビジョンに合致した取り組みであり、この商品リニューアルにおいて、新しい価値を消費者に届けるだけでなく、生産地において延べ22人の雇用を創出しています。
▼現地でカカオ豆を選別している様子
トレーサビリティ100%の契約農家制だからこそ実現した、リニューアル版「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」をぜひお楽しみください。
<商品概要>
■商品名:カカオ豆から手作りチョコレート・キット
■発売日:2022年1月6日(木)
■価格:2,200円(税込)
■販売場所:
三条本店
https://www.dari-k.com/shop/sanjo/
Dari Kオンラインショップ
https://dari-k.shop-pro.jp/
【Dari K 株式会社について】
カカオの産地に拠点を構え、チョコレートに留まらないカカオの可能性を切り拓くカカオプロデューサー。インドネシアの生産者とともにカカオの栽培・収穫から発酵・乾燥まで一貫して管理し、良質なカカオ豆から厳選して作られるチョコレートは、豊かなアロマとフルーティーな酸味が特徴。パリのサロン・デュ・ショコラには2015年から毎年出展し、国際的なチョコレートの品評会C.C.C.では2015年から4年連続受賞。カカオの生産地での取り組みも国際的に高く評価され、SDGsの先進企業としても国内外から注目を集めています。
代 表 :吉野 慶一
住 所 :京都府京都市北区紫竹西高縄町 72-2(本社)
設 立 :2011年
ホームページ:https://www.dari-k.com
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