シリコンバレーのテック系スタートアップによるWeb講義(リアルタイム)を実施。先端技術の潮流を押さえ、長期的視点をもって顧客価値と生産性を爆発的に進化。タナベ経営「尖端技術研究会」受付中

第1回 2020年9月28日(月)、全6回を予定

日本の経営コンサルティングファームのパイオニアである株式会社タナベ経営(本社:大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、2020年-2021年度の「尖端技術研究会」の申込み受付を開始しております。

■ タナベ経営「尖端技術研究会」とは

2030年には、技術を中心に新たな市場が生み出されると言われています。住の市場では、スマートシティ構想のもとICTが確立され、建築土木市場では、VR/AR/MRによって生産性が大幅に向上します。ものづくりの市場においてもIoTや3Dプリンタが量産に使われ、乗り物市場においては5GやAIを用いた自動運転搭載車が街を走ることも当たり前の世の中になるでしょう。数多の尖端技術の潮流を押さえ、長期視点をもって「どの技術を取り入れるか」「どの技術が生み出す市場に入るか」を検討すべき時です。
今期の「尖端技術研究会」では、新型コロナウイルス感染対策で現地へ行けない方も、Live配信で参加可能。ゲスト講師との質疑応答にも対応しております。さらに、過去に2度実施したシリコンバレー視察の経験を活かし、シリコンバレーと日本を繋ぎ、Web講義を実現。リアルタイムでシリコンバレーのテック系スタートアップ企業から情報を得ながら、ディスカッションいたします。

※タナベ経営「尖端技術研究会」は、毎期海外視察を企画に織り込んでおりますが、今期は新型コロナウイルス感染対策に鑑みて、シリコンバレーのテック系スタートアップとリアルでつながる企画に変更しております。

※「先端」ではなく「尖端」: 単純に技術を取り入れるだけではなく、取り入れた技術を“独自の尖った技術”に変えていくことを狙いとしているため、あえて違う漢字を取り入れております。

  • タナベ経営「尖端技術研究会」概要
■ 開催要項
・第1回:2020年9月28日(月)/ 開催場所:東京
視察・講演企業:トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社、株式会社ナイトレイ
・第2回:2020年11月30日(月)/ 開催場所:東京
視察・講演企業:株式会社アールティ、株式会社ナイトレイ
・第3回:2021年1月28日(木)・29日(金)/ 開催場所:金沢
視察・講演企業:secca inc.(株式会社雪花) ※他調整中
・第4回:2021年3月24日(水)/ 開催場所:東京
視察・講演企業:ノバルス株式会社 ※他調整中
・第5回:2021年5月25日(火)/ 開催場所:未定
視察・講演企業:※調整中
・第6回:2021年7月8日(木)/ 開催場所:未定
視察・講演企業:※調整中
※第1・2・4~6回…午後開始
※第3回…1日目/午後開始、2日目/午前終了
※日程・開催場所は変更となる場合がございます。

■ 会費
お一人様(全6回通し)480,000円
※ファーストコールカンパニー(FCC) フォーラム2021への参加費込。
※教材費、懇親会費を含みます。交通費・宿泊費は各自手配・ご負担いただきます。
※お申込みされた方以外の受講(代理受講)も可能です。
※お申込み受付後、ご請求書をお送りいたします。会費の前納をもってお申込みとさせていただきます。

■ URL
https://www.tanabekeiei.co.jp/t/lab/advancedtech.html

■ 新たな事業価値の創造を目指す研究活動「戦略ドメイン&ファンクション研究会」

 

タナベ経営は、顧客価値を創造できるドメイン(業種・事業領域)やファンクション(経営機能)とは何かを追究し、顧客企業と共に新たな事業価値の創造を目指す研究活動「戦略ドメイン&ファンクション研究会」を開催しており、これまでの参加社数は1,300社以上、視察先は1,350件以上に及びます。
「尖端技術研究会」のほか、「食品成長戦略研究会」「戦略CFO研究会」「ナンバーワンブランド研究会」「建設ソリューション成長戦略研究会」など、29のテーマで日本全国の「ファーストコールカンパニー」(業種・事業領域において顧客から一番に選ばれる企業)の先進事例、成功事例を研究しており、ゲスト企業による実践型講義・現場視察から成功談・失敗談を踏まえた現場の“リアルなポイント”を学ぶことができます。さらに、トップコンサルタントがゲスト企業の講演・視察を専門的な視点でわかりやすく解説することで、自社のビジネスに活用できるようサポートしております。
また、同じ志を持つ多種多様な参加企業・参加者との情報交換も自社のビジネスに活かしていただけます。さらに、新たなアプローチにも繋がります。

 
  • 株式会社タナベ経営 概要
■ タナベ経営について
タナベ経営は、1957年(昭和32年)に創業し、今年創業63年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。グループで400名を超えるプロフェッショナル人材を擁し、「経営者の戦略パートナー」として中堅企業を中心に約7,000社の支援実績があり、その中には上場企業や業界ナンバーワン企業、地域の優良企業が多数含まれます。
「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化)および「コンサルティングプラットフォーム戦略」(全国において高付加価値のコンサルティングを均質に提供)を推進しており、住まいと暮らし・食品&フードサービス・ヘルスケア・物流・ライフ&サービス等のドメイン(業種・事業領域)、中期ビジョン・組織人事・財務・マーケティング・DX・M&A・事業承継等のファンクション(経営機能)、そして業界で唯一、北海道から沖縄までの全国主要10都市に密着するリージョン(地域)の3つの観点でコンサルティングメニューを拡大しています。
コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせてこの「ドメイン×ファンクション×リージョン」の3つの観点から複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。
「All for clients すべてはクラアイアントのために」という徹底したクライアント中心主義であり、60年以上の歴史で培ってきた実証済みの戦略メソッドを駆使し、的確な判断で最適な解決策を導き出しています。

■ We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これは創業者:田辺昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。
どんなに規模が小さくとも、すべての企業には命がある。
田辺昇一は、企業を救う医師「Business Doctor」として企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」
この思いから、1957年10月16日に「田辺経営相談所」を創業。
日本の経営コンサルティングのパイオニアとして60年以上、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」を創造する活動へと続いています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.tanabeconsulting-group.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング9F
電話番号
-
代表者名
若松孝彦
上場
東証プライム
資本金
17億7200万円
設立
1963年04月