鳥取をサウナ県に!「ととのうとっとり」プロジェクトで叶えたいこと
~次の作戦地は妖怪も棲む清流、日野川でアウトドア×サウナ~
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
なぜ今、鳥取でサウナ?カギを握るトップ・アウフギーサー
鳥取県は、人口が少ない代わりに自然がいっぱいで、美しい景色やおいしい食べ物がたくさん。
そうした自然の恵みを生かす新しい産業としてアウトドア、なかでもサウナに着目する機運が芽生えたのは2020年秋。日本初となる国立公園内のフィンランドサウナが鳥取県琴浦町の一向平キャンプ場に誕生したことから。
そしてコロナ禍の2021年春、サウナ界の人気者・五塔熱子が豊かな自然と新天地を求めて移住、本プロジェクトがスタートしました。
<五塔熱子 近況コメント>
3月7日サウナの日にBS朝日で放送された「サウナを愛でたい」というサウナ好きなら誰もが知る番組の特別編で、密着ドキュメンタリーを撮っていただきました。アウフグースの良さを伝えるために移住という突飛な行動をとった決め手は、現在所属するNature Saunaのオーナーと初めてお会いしてお話したこと。ワクワクが待っている、そうイメージできたので、そこからは早かったです。ご縁が更にまたご縁を呼び、今では鳥取県全体に波及しつつある。とても嬉しい事です!サウナを通して繋がるご縁に感謝をしながら、これからも活動していきます。
※番組内容についてはBS朝日の公式サイトで https://www.bs-asahi.co.jp/sauna/lineup/prg_078/
鳥取の自然が育んだ産物と文化を、サウナで知る
サウナ発祥の地・北欧フィンランドと同じように森林のきれいな空気と水に恵まれる鳥取県がサウナに向いているのは、必然でした。
そしてポストコロナの時代、観光にはますますアウトドアの開放感が求められています。
自然のなかで楽しめるテントサウナは、常設の温浴施設をもたない場所でも移動開催することができるので、これを活用して県内観光地や知られざるロケーションの新たな魅力を紹介していくことを考えています。
5月中旬、河童伝説のある日野川でテントサウナイベント
気候の良くなる春夏は、県内各地でさまざまな活動を計画中です。
GW明け5月22日には、県西部を流れる日野川「カヌーの里」(鳥取県日野町)にテントサウナMORZH3基とMORZHMAX1基が出動。
現在はラフティングや野鳥観察などを楽しめるアウトドアスポットですが、ここは河童伝説が残る、“妖怪のふるさと”鳥取の源流ともいうべき場所。お腹を空かせたサウナ―のお楽しみ「サ飯」には、カレーライスの食べ放題をご用意します。
※イベントの詳細は、とととのうとっとり公式サイトで https://totonou-tottori.jp/archives/309
たとえば、鳥取県民が日本有数のカレー好きであることをご存知でしょうか?カレールー消費量の首位奪還を狙い、ブランド米「星空舞」はカレーとの相性が抜群。そんな土地の文化や産物、人との出会いに、サウナが結びつくことを私たちは知っています。
地元・鳥取でサウナの意義や楽しさを伝えると同時に、観光的には「蟹取県」「星取県」とも呼ばれる鳥取が、全国からサウナ―の集う聖地、「サウナ県」になる日を実現していきたいと思います。
ととのうとっとり
https://totonou-tottori.jp/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。
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