【withコロナの新常識】体温記録アプリ&管理サービス『らくらく健康観察』の無償提供を2022年3月まで延長
コロナ禍での医療機関・自治体・学校・企業等の活動支援を目的に、一括で体温報告・管理できるサービス『らくらく健康観察』全プランを2022年3月まで無償提供
株式会社ヘルステック研究所(本社:京都市左京区 代表取締役:阿部達也)は保健所・自治体での濃厚接触者向け健康観察アプリとしての国内最大級の利用実績を基に、【withコロナの新常識】として民間利用対象に、体温・症状などの健康観察を行う管理システム『らくらく健康観察』を開発しました。京都大学との共同研究の成果物である無料アプリ『健康日記』と連動し体温などを記録したデータを簡単に集計できます。データ集計にかかっていた労力を大幅に削減した【withコロナ】に対応したアプリ連動サービスです。現在、『健康日記』アプリは6万ダウンロード、保健所・医療機関・学校など1000の団体でご利用いただいています。全3プランを令和2年9月1日より令和3年3月までの期間無償で提供していましたがこの度、昨今の事情を鑑み無償提供期間を令和4年3月まで延長することにしました。日本社会全体が安心・安全に活動できるように皆様の健康を、弊社の研究結果、成果物でご支援できれば幸いです。
『らくらく健康観察』は【withコロナの新常識】として従業員や学生の体温などの健康観察を、今日からすぐ実施したい、アプリで手間をかけずに実施したい、安心した実績のものを利用したい、費用も抑えたいという事業者のお悩みを解決するのに最適なアプリ連動サービスです。
厚労省推奨の「新型コロナウイルス感染症患者の接触者における健康観察票(国立感染症研究所)」に準拠した専門家監修の健康観察をらくらくに実施できます。
■『らくらく健康観察』のサービス内容
『健康日記』アプリに入力した健康観察データを管理者が『らくらく健康観察』管理画面で一括管理します。保護者がお子さんの体温を親御さんのアプリで代理入力できる機能も追加しました。お子さんが複数人の場合もそれぞれ個別に対応できます。また、その記録を、学校、塾、スポーツクラブなど複数の管理者への報告もワンタップで送信できます。
『らくらく健康観察』サービスサイトにメールアドレスを入力すると、管理者登録ページがメールで送信されてきます。必要事項を記入すればその日からご利用できます。健康観察の対象者に、メールやLINE等で『らくらく健康観察』への招待リンクを送信し、本人の同意を得て承認すれば登録は完了です。観察対象者の毎日の体温・症状などを管理画面から一括で確認できます。 代理入力の場合の体温等の管理も可能です。
健康観察対象者(報告者)は無料の『健康日記』アプリをダウンロードし、管理者から招待されたページで必要項目を入力し情報提供に同意をすれば登録は完了です。毎日の体温や症状などを『健康日記』アプリに入力すれば、管理者に自動的に送信されます。 親御さんが幼稚園児など複数の子供の体温などを記録することもできます。
COVID-19の陽性反応者の数は、今冬より再び増加傾向にあります。一方で、病院や介護施設はじめ、行政、学校、インフラ関係などのエッセンシャルワーカーと言われる職種ではこれまで以上に負荷がかかり、濃厚接触者との接触を完全には回避できない環境で業務が実施されています。これまではそういった勤務者に対して十分な健康管理が実施できなかったり、紙ベースで実施していたり、記録として集計されずにいたケースが多数みられます。ICTを活用してそのような現状の悩みを解決して、簡易に従事者の健康観察を実施するアプリ連動サービスを開発しました。
■保健所・自治体で濃厚接触者向けの利用実績
ヘルステックテック研究所では、2020年3月に無料アプリ『健康日記』とExcelマクロを使った集計システム『管理者パック』を保健所での濃厚接触者の健康観察用にリリースしました。保健所での作業効率化を実現し、リリース以降多くのメデイアでご紹介いただき(下記参照)現在1000団体、28都道府県の保健所・自治体にダウンロードしていただいています。保健所等のご利用現場でのアドバイスを受けて改修を重ね、保健所・自治体の堅牢なシステムに対し侵食することなく、かつ簡易にお使いいただけるようになりました。最近ではこのシステムを医療従事者を中心としたエッセンシャルワーカーの方たちの日々の健康観察に導入する事例も増えてきてました。
そこで、現状の保健所・自治体向けの無料システムはそのまま残したうえで、日常の健康観察項目を記録・管理するクラウドベースのアプリ連動サービス『らくらく健康観察』を開発することにしました。
『らくらく健康観察』リリース後も引き続き『管理者パック』は無償提供を継続し、日々ご利用団体は増加しています。
■『健康日記』アプリとは
ヘルステック研究所と京都大学の共同研究の成果物※として『健康日記』アプリを無料配布しています。自分で毎日の体重や血圧、カロリーなどを記録でき、スマホのヘルスケア機能と連携すれば歩数などを自動的に取り込むこともできます。通院や運動記録など自身の健康に関する日記機能や診察券画像の保存機能など随時機能が追加されています。2020年3月にリリースし現在6万人以上の方にご利用いただいています。
*京都大学環境安全保健機構 健康管理部門/健康科学センター 石見拓教授 とヘルステック研究所の共同研究 および 京都大学産学連携本部第4回インキュベーションプログラム採択事業
■料金体系
■『らくらく健康観察』のご利用イメージ
【ヘルステック研究所】
所在地:
(本社)京都市左京区吉田下阿達町46-29 京都大学 医薬系総合研究棟3階309S号室
(恵比寿ラボ)渋谷区恵比寿西1-25-10 代官山ドエル 3階
代表取締役 :阿部達也
社外取締役 :石見拓(京都大学 環境安全保健機構 健康管理部門/付属健康科学センター 教授)
主な事業 :PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)の研究・開発・実装。
①PHRプラットフォーム事業
健康観察アプリ「健康日記」の開発・運営、「らくらく健康観察」開発・運営
②大学保険管理部門向けシステム開発事業
大学保健管理システム「健診ビューアー」「WEB問診」のサービス提供
③予防医学の普及啓発事業
京大名誉教授川村孝先生(当社医学顧問)によるYouTubeチャンネル「Dr.タカちゃんの健康研究所」
(https://www.youtube.com/channel/UCt28oq5E54KFfdnB0sJO5LA)の運営
創業 :2017年3月
主要取引銀行:三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行
URL :https://htech-lab.co.jp
問合せ先 :info@htech-lab.co.jp
厚労省推奨の「新型コロナウイルス感染症患者の接触者における健康観察票(国立感染症研究所)」に準拠した専門家監修の健康観察をらくらくに実施できます。
■『らくらく健康観察』のサービス内容
『健康日記』アプリに入力した健康観察データを管理者が『らくらく健康観察』管理画面で一括管理します。保護者がお子さんの体温を親御さんのアプリで代理入力できる機能も追加しました。お子さんが複数人の場合もそれぞれ個別に対応できます。また、その記録を、学校、塾、スポーツクラブなど複数の管理者への報告もワンタップで送信できます。
管理者:
『らくらく健康観察』サービスサイトにメールアドレスを入力すると、管理者登録ページがメールで送信されてきます。必要事項を記入すればその日からご利用できます。健康観察の対象者に、メールやLINE等で『らくらく健康観察』への招待リンクを送信し、本人の同意を得て承認すれば登録は完了です。観察対象者の毎日の体温・症状などを管理画面から一括で確認できます。 代理入力の場合の体温等の管理も可能です。
報告者:
健康観察対象者(報告者)は無料の『健康日記』アプリをダウンロードし、管理者から招待されたページで必要項目を入力し情報提供に同意をすれば登録は完了です。毎日の体温や症状などを『健康日記』アプリに入力すれば、管理者に自動的に送信されます。 親御さんが幼稚園児など複数の子供の体温などを記録することもできます。
■サービス開発の背景:コロナ禍での健康観察の必要性
COVID-19の陽性反応者の数は、今冬より再び増加傾向にあります。一方で、病院や介護施設はじめ、行政、学校、インフラ関係などのエッセンシャルワーカーと言われる職種ではこれまで以上に負荷がかかり、濃厚接触者との接触を完全には回避できない環境で業務が実施されています。これまではそういった勤務者に対して十分な健康管理が実施できなかったり、紙ベースで実施していたり、記録として集計されずにいたケースが多数みられます。ICTを活用してそのような現状の悩みを解決して、簡易に従事者の健康観察を実施するアプリ連動サービスを開発しました。
■保健所・自治体で濃厚接触者向けの利用実績
ヘルステックテック研究所では、2020年3月に無料アプリ『健康日記』とExcelマクロを使った集計システム『管理者パック』を保健所での濃厚接触者の健康観察用にリリースしました。保健所での作業効率化を実現し、リリース以降多くのメデイアでご紹介いただき(下記参照)現在1000団体、28都道府県の保健所・自治体にダウンロードしていただいています。保健所等のご利用現場でのアドバイスを受けて改修を重ね、保健所・自治体の堅牢なシステムに対し侵食することなく、かつ簡易にお使いいただけるようになりました。最近ではこのシステムを医療従事者を中心としたエッセンシャルワーカーの方たちの日々の健康観察に導入する事例も増えてきてました。
そこで、現状の保健所・自治体向けの無料システムはそのまま残したうえで、日常の健康観察項目を記録・管理するクラウドベースのアプリ連動サービス『らくらく健康観察』を開発することにしました。
『らくらく健康観察』リリース後も引き続き『管理者パック』は無償提供を継続し、日々ご利用団体は増加しています。
■『健康日記』アプリとは
ヘルステック研究所と京都大学の共同研究の成果物※として『健康日記』アプリを無料配布しています。自分で毎日の体重や血圧、カロリーなどを記録でき、スマホのヘルスケア機能と連携すれば歩数などを自動的に取り込むこともできます。通院や運動記録など自身の健康に関する日記機能や診察券画像の保存機能など随時機能が追加されています。2020年3月にリリースし現在6万人以上の方にご利用いただいています。
*京都大学環境安全保健機構 健康管理部門/健康科学センター 石見拓教授 とヘルステック研究所の共同研究 および 京都大学産学連携本部第4回インキュベーションプログラム採択事業
■料金体系
- ライトプラン (月額500円) 50人までの管理、
- スタンダードプラン(月額5,000円) 500人までの管理、管理者・グループ 10まで
- プレミアムプラン (月額10,000円)1,000人までの管理、管理者・グループ 20まで *税別⇒無料(令和2年9月1日~令和4年3月31日)
■『らくらく健康観察』のご利用イメージ
- 保健所 濃厚接触者の健康観察、保健所職員の健康観察
- 医療機関 医者、看護師、事務員の健康観察
- 介護施設 介護職員、ケアワーカーの健康観察
- 大学 教育実習生の事前の健康観察、医学部生、看護学部生の健康観察、その他学生、教職員
- 中学・高校 日常の体温管理、イベント時、部活動の部員の体温管理、修学旅行前の体温管理
- 幼稚園・保育園 幼稚園教諭、保育士の健康観察、園児の健康観察
- 専門学校 フィールドワークのある専門学校の学生
- 塾・習い事 塾講師の健康観察、通塾している生徒の健康観察、習い事の先生、生徒の健康観察
- 消防署 消防隊員、救急隊員の健康管理
- 自衛隊 自衛隊員の健康観察
- 自治体 行政職員の健康観察
- 建設業 工事現場の労働者の健康観察
- 企業 工場勤務、渉外職、事務員等の健康観察、海外・国内出張前の健康観察
- 宿泊施設 宿泊業勤務の従業員の健康観察
- 旅行会社 カウンター業務の接客社員の健康管理、団体旅行時のツアー客の事前健康管理
- フィットネス カウンター業務、インストラクターの体温管理
- 運輸業 鉄道、バス、タクシーの運転手・駅員の健康観察
- 飲食店・店舗 飲食店の従業員、店舗の販売員等の健康観察
- コールセンター コールセンターのオペレーターの健康観察
- スポーツ連盟 リーグ戦、トーナメント大会の参加チーム、選手、スタッフ、審判の健康管理
- 部活動・少年団 練習や試合に参加する部員の健康観察
- イベント スポーツ、音楽等のイベント参加者の事前登録・健康観察
【ヘルステック研究所】
所在地:
(本社)京都市左京区吉田下阿達町46-29 京都大学 医薬系総合研究棟3階309S号室
(恵比寿ラボ)渋谷区恵比寿西1-25-10 代官山ドエル 3階
代表取締役 :阿部達也
社外取締役 :石見拓(京都大学 環境安全保健機構 健康管理部門/付属健康科学センター 教授)
主な事業 :PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)の研究・開発・実装。
①PHRプラットフォーム事業
健康観察アプリ「健康日記」の開発・運営、「らくらく健康観察」開発・運営
②大学保険管理部門向けシステム開発事業
大学保健管理システム「健診ビューアー」「WEB問診」のサービス提供
③予防医学の普及啓発事業
京大名誉教授川村孝先生(当社医学顧問)によるYouTubeチャンネル「Dr.タカちゃんの健康研究所」
(https://www.youtube.com/channel/UCt28oq5E54KFfdnB0sJO5LA)の運営
創業 :2017年3月
主要取引銀行:三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行
URL :https://htech-lab.co.jp
問合せ先 :info@htech-lab.co.jp
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