April Dream Project
この春5期目を迎えるrayoutは「“その人らしさ”を価値に出来る社会」を実現します。
個性を付加価値にして、幸福度が先進国で最低レベルの日本を精神的に豊かな国に
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
「その人らしさを価値にできる社会を実現する」ことをミッションに活動するrayout株式会社では、クリエイティブ制作のみならず、制作進行管理ツール「MiLK BOX」、及び今後開発予定の「クリエイター版オープンSNS」によって、個性の価値を最大化できる社会を目指します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはrayout株式会社の夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはrayout株式会社の夢です。
- 日本が抱える課題
■幸福度ランキング47位の日本
2023年3月20日、「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」によって発表された「World Happiness Report(世界幸福度報告書)」の2023年版によると、日本の幸福度は世界で47位、主要7カ国(G7)の中では最下位です。(参考:https://worldhappiness.report/ed/2023/)
戦後から圧倒的な経済成長を遂げ、現代へ至った日本。今後の世界のロールモデル国になろうとしている反面、まだまだ精神的な豊かさは実現されていないのです。
急成長の弊害として福祉面や教育面などの様々な課題がある中で、今後発展していく多くの国が抱えるであろう”自己実現の欲求”という課題。日本は、今まさにその課題に直面しています。
■あらゆる仕事がAIに代替される時代の襲来
近年、ジェネレーティブAIの台頭をはじめとするオートメーションが進み、人間が行うあらゆる付加価値が代替される世界がすぐそこまで来ています。
今後、経済活動を促進する上で、新たな付加価値をどこに生んでいくかという命題に全ての国が遅かれ早かれ直面することになるでしょう。
その人だからこそできることは何か?世の中に自分だからこそ残せる差分は何か?・・・今後、そのような課題に一人一人が確実に直面していきます。
当社代表・吉田が大学生時代にて、建設業や会場設営などの派遣労働の最中、そこで知り合った40~50代の派遣のおじさん方は、明日に夢を見ることを諦めているように映りました。
最初は肉体労働を主とする労働環境がそうさせるのかと考えましたが、仲良くなるにつれ実態はそうではなく、皆が等しく「バイトさん」「派遣さん」と呼ばれる没個性的な働き方が彼らの自己実現欲求を阻害していることに気がつきました。
「その人らしさを仕事にできる社会」を実現するため、当社は立ち上がりました。
社会に対して価値を提供する上での在り方はその人の幸福度に直結するものであり、今後の新しい付加価値を、如何に個性に紐づく領域に形成していけるかが、成熟社会を生きる我々の役割であると考えております。
- rayoutが夢の実現のために行っていること
■自社開発ツール「MiLK BOX」で”その人らしさ”の表現をスムーズに
上記より、今後の日本の経済活動には人間だからこその新しい付加価値が必要とされます。その付加価値を”その人らしさ”に近い部分につけていくことで、経済の成長のみならず、自己実現を達成することで幸福度を上げることができる、そんな世界を目指しています。
そこで当社はその第一歩として、個性を形にするクリエイターとビジネスサイドの得意領域を軸とした自由なマッチングと最適なコラボレーションを実現するべく、2022年8月に「MiLK BOX」をリリースしました。
「MiLKBOX」では、修正指示、スケジュール・タスク管理、クリエイターとのマッチングやタレントマネジメントなどの機能により、新しいコラボレーションの形を実現します。(MiLK BOX:https://milkbox-video.com/landing)
■「クリエイター版オープンSNS」の開発
クリエイティブ制作や「MiLK BOX」で個性を価値にするために動く一方、現状はクリエイターと企業の出会いの場は限定的で、適切なマッチングが難しいという問題があります。企業側が、『誰でもいいから安い人にお願いしよう』『この人しか見つからなかったから』という理由でクリエイターを選定することは、企業側のみならずクリエイターの機会損失にも繋がります。
今、クリエイター側が”自分ならでは”の価値をよりアピールでき、なおかつブラックボックス化しているクリエイターのリソースを適切に扱われる、本質的なスキルや実績を把握できるような場所が必要とされています。
そこでrayoutは、「クリエイター版オープンSNS」の開発運営を進めていきます。自分自身の価値を表現した実績ベースで企業との出会いを創造し、パートナーとして繋がれる、そんなオープンなSNSを作ります。
しかしこれは、夢の実現への手段の1つであり、これから先も個性や”その人らしさ”を価値にするために、多方面からのアプローチを取り続ける会社であり続けます。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
■rayout株式会社について
2019年4月創業。
お客様のビジネス課題を解決するためのクリエイティブ制作は、300社以上のクライアントと1500件以上の実績を持つ。また、映像制作の進行にかかる工数を50%以上削減するシステム「MiLK BOX」の開発・運営も行っている。
ホームページ:https://rayout-inc.com/
「MiLK BOX」:https://milkbox-video.com/landing
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